表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩ね  作者: Someday
1/5

『振り振り容器の中身はいい子いい子』


誠実?

そんなの前世に

食べ尽くしたよ


ルール?

大嫌いだから

自由にさせて


この体もこの魂も


コーヒーを百杯奢ってくれたら

お願いの一つでも

聴いて差し上げましょう


。。。。。。。。。。。。。。。


『ふりかえれば、君が背』


舌は生温い

風は冷たい


心地よく

ココロとカラダを凍えさせる


こうにも

何も感じなくなってしまったのは

いつからだろう

なぜなのだろう


まるで心臓を

どこかに置き忘れたみたいに

どこかに切り捨てたみたいに


痛い

でもなにも感じない


甘い

飴が食べ足りない


少しの約束も

守れない卑怯小心者野郎だ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ