2話 15度目の誕生日
物語的にはあまりほかの作品と被らないようにしていこうとおもっているので、小説中での矛盾などがあれば感想などでお願いします!(笑
初めての小説なので直して欲しいところも感想で!(笑
あと、短いです、1話ごとが
僕の名前は「ロイ・ブレイズ」
ミツンペルズという国で1番の大都市
「ウィンソルカ」で暮らしている
この世界には魔法があって様々なスキルや役職があるらしい
明日になれば僕も15歳になってスキルや属性、体力量や魔力量の値、いわゆるステータスが分かるようになる
「はやっくあっしたになんないかな〜!」
「そうね!けど、もう遅いから早く寝なさい」
僕の母「ラミヤ・ブレイズ」は皿洗いをしながら笑顔で言った
「はーい!なら、もう寝るね、おやすみなさい!」
「おやすみなさい」
ミシミシとなる階段を登り自分の部屋の扉を開けベッドに飛び込んだ
ロイは明日の誕生日が楽しみすぎて寝れないかも、と思っていたがそれはいらない心配だった
朝は太陽を連れてやって来た
ベッドから飛び起き 階段を下り
「おはよー!」
僕の声に反応したお母さんが
「おはよう、ロイお誕生日おめでとう」と返した
「ロイ!お誕生日おめでとう!」と
ゴツく無精髭を生やした父「ガルフ・ブレイズ」も後ろから抱きつき祝ってくれた
「うわぁ!?ビックリするからやめてよー!」
「はは!そうか!すまなかったな!」と
父は両手を合わせた
こうして15歳、ロイの成人を迎えた朝は祝福されたのだった
今受験シーズンなので投稿などは遅いと思います
後、ヒロインは少し出るのは遅くなると思います
物語の進行スピードが遅いと飽きられると思ったので、細かい描写はあまり書いていません
初作品なのでどうか暖かい目で見守ってください!お願いします!
あ!あと、2話から始まってますけど1話は脩がゲートを見つけた時の話にしますので気にせず
(予定では3話の次に投稿しよーかなと