#1~いざ、リンク~
今回は前回に比べてとんでもなく長いと思いますがこれには理由があります、それはあとがきの方で、、、
そして今回は皆さん待望?の戦闘シーンがあります!では、みなさんお楽しみください。
???「愚かな人間ども私に恐れるがいい」
桜の花びらがひらりと舞う春の昼、すべてはここから始まる!
第1話
風音「祭り楽しいね」
愁「来てよかったな、綿菓子一個おまけしてもらえたし」
海斗「ああ、ラッキーだったな」
俺達はどこかで休もうと神社へ向かった。その途中に一つ、愁は紅い玉が落ちていることに気が付いた。
愁(なんだろこれ?とても綺麗だけど)
風音「愁君?なにそれ?綺麗だね」
愁「ああ、ここに落ちてたんだ」
海斗「落とし物か?後で持ち主を探そうか」
愁たちは神社で一休みしながらこんな話をしていた
愁「昔教えてもらったんだけど、ここの神社って昔人々を救った彩獣ってのが祭られてるらしいぜ」
海斗「彩獣?なんだそれ」
風音「獣ってつくから可愛い動物なんじゃないの?」
愁「なんだよその偏見は、、、」
少しして玉の持ち主を探しながら屋台の方へ戻ることにした。だが、戻る途中何かが落ちていくのを目撃した。
ドォォン!
風音「何!?何の音!?」
警備員の人が集まってきた。そしておかしなことが起こった
イッカク「よぉ、人間ども来てやったぜこのイッカク様が」
イッカクという一本角の灰色のような色の男は明らかに人間ではない。イッカクの手からエネルギー弾が発生し、それを投げた。
警備員は誰も対抗できなかった。イッカクはどんどん周りを荒らしていく。
イッカク「ハハハ、いいねいいねその嘆く姿」
彼はまた攻撃をしようとしたイッカクの手の先には幼い子供がいる。
愁「あいつ!」
愁は少年のもとへ走っていった。
風音「ねえ、これ絶対に逃げた方がいいって!」
海斗「ああ、そのようだな。って待てあいつどこ行った」
風音の目には走る愁の姿が映った
風音「あ!あそこ!」
海斗「おい、あいつ何する気だ!?」
ついにイッカクは再びエネルギー弾を放った
愁はしっかり少年を抱いて逃げた
愁「やべ、急げ!」
何とか攻撃を逃れることができた
少年「お兄さんありがとう!」
どうやらイッカクは愁に目を付けたようだ。すかさず愁に向けて攻撃
愁「今度は俺かよ!」
愁は身軽に攻撃をかわした。
その時、神社の方から橙色の光が飛んできて愁の目の前で落ちた
愁「今度は何だよ」
???「お前の勇士、見せてもらった!だが、逃げることを薦める」
俺の目の前にいるそいつは狐のようだった。
イッカク「なんだ?貴様」
アカツキ「俺はアカツキ。彩獣だ!」
愁(彩獣?まさか本当にいるなんてな。)
イッカク「黙れ!」
今度はアカツキに攻撃した
アカツキ「おっと、あぶね」
アカツキなんとか攻撃をギリギリ回避
アカツキ「そこのお前!何をしてる、早く逃げろ!」
イッカクの攻撃は止まらない
イッカク「くらえー!」
もはやイッカクはアカツキへの攻撃にだけ集中しているようだ
アカツキ「まったく、しつこいな。これでも喰らっておとなしくしてな!」
アカツキはかわしながらも火炎弾を乱射した。イッカクにいくつか当たった。
イッカク「ぐぉ!きさま!そろそろ本気出させてもらうぜ」
イッカクが再び攻撃を始めたなんと今度はアカツキも回避できなかった。
アカツキ「は、はやく、逃げろ!」
愁「一人で頑張りすぎんなよ、俺だってやってやる!」
愁はイッカクに拳を放つ
イッカク「グホォァ!貴様ァ!」
イッカクは再び愁に攻撃のターゲットを変更した。イッカクの攻撃が愁の足をもとに当たった。衝撃で転んでしまった。
イッカク「フハハ、無駄なことしてねぇで逃げてれば見逃してやったのによぉ!さて、死んでもらおうか!」
アカツキ「やめろ!」
アカツキは立ち上がり一角に火炎弾を放った。紅い瞳は燃えるように輝いた。
イッカク「負け犬は黙って見とけ!」
攻撃はアカツキと愁の方へ跳ね返された。
アカツキ「おい!お前の名前、愁で合ってるよな?」
愁「そうだけど!なんで知ってるんだよ!」
二人は回避しながらも会話を始める
アカツキ「さっきから様子を見てたからわかるんだよ」
愁「なるほどね!おっと!」
アカツキ「愁、おまえ彩玉持ってるだろ?」
愁「彩玉?これのことか?」
アカツキ「そう、それだ!それを胸の前に!」
愁「お、おう」
愁が紅い彩玉を胸の前にかざすとほのかに光った
アカツキが魂のような形になり炎が愁を取り巻いた。服装も紅い
愁「ふぁ!?なにこれ?」
アカツキ「お前と俺は今リンクしている」
愁「リンク?」
アカツキ「今のお前は俺の力を使って戦える」
愁「なるほどな。よし、じゃあ早速やってやるか。」
イッカク「何をしようというのだ?」
愁「さあ、世界から彩をなくす悪霊よ今俺が成仏してやるぜ!」
愁は高く飛び上がりイッカクに拳をぶつけた。すかさずイッカクは反撃、愁は攻撃をかいくぐり燃える拳で腹を殴った。イッカクは壁にめり込んで動けない
イッカク「クソガキが!」
アカツキ「今だ!奥義を打て!」
愁は手のひらを広げて炎をチャージ
愁「くらえ!アカギツネ流奥義『獄炎練磨』」
イッカクに向けて大きな火炎弾が飛んだ
イッカク「クソ!貴様!」
イッカクは炎に包まれ消えてった
俺の変身は解け、アカツキの色は元に戻った。
アカツキ「完璧だな!」
愁「何とかおかげさまで」
アカツキ「そういやお前の名前聞いてなかったな」
愁「俺は紅玉 愁よろしく!」
アカツキ「ああよろしくな!あともう一つお前に言ってなかったな。今後も悪霊がいろいろなところに出現するかもしれない、その時はまた一緒に戦ってくれないか?」
愁「もちろん!」
アカツキ「よかった!そろそろ仲間たちも動き始めるだろう」
愁「仲間?彩獣ってほかにってもいるのか?」
アカツキ「たくさんいるぞ!」
愁「仲間がいると心強いな、俺もたくさんの仲間がいるぜ」
アカツキ「そりゃ面白い、あとお前の家に住むからな」
愁「浮いてるから場所取らないok!」
こうして俺たちの戦いは始まったん?なんか忘れてるような
風音「愁!どこ行ってたの?てか何その傷?」
愁「ハハハ、気にすんな」
風音「そーやっていつも無理すんだから。私も海斗もすごい心配したんだからね!」
海斗「無理は禁物だな!」
愁「ありがとな!」
さあ、愁は悪霊から世界を守ることになり今後はどうなっていくんだか。
次回!第二の彩獣ミドリドリのリンネ登場!果たして相棒は誰に?
どうでしたか?ああ長くなった理由ですね、実はですねこんな書けることを編集中に知ったんです(恥)
まあそれは置いておいて、改めてどうでしたか?この小説ではタイトルの通り「彩」と仲間との「絆」を描きたいと思っています、小説で彩とはと思うと思いますがこの小説を読むにあたって「想像」がカギになるかと思ています。ってことで次回もよろしくおねがいします!




