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lv1の聖騎士  作者: 1sso
勇者ユウ前編
10/20

第10話『孤独な勇者』


ドラゴンと戦いはじめてどれくらいの時間が過ぎたんだろう?

ボクはもうヘトヘトで思考がぼやけてきている。ドラゴンは思ってた以上に強かった。ボクに攻撃する暇を与えてくれない。爪や牙さらには尻尾をつかって休まず攻撃を仕掛けてくる。そのせいで防戦一方になってしまいピンチなのだ。


『イセイガイイノハサイショダケダッタナユウシャヨ』


ドラゴンは喋っているのではなく直接ボクに語りかけている。余裕綽々でムカつくのだがボクには怒る元気すら残っていない。


『コレナラコゾウノホウガタノシメタナ』


小僧?誰のことだろう?

気にはなるけど今はそれどころではない。ドラゴンは語りかけながらも油断なくボクに攻撃を続けている。


『ユウシャヨラクニナルガイイ』


そういってドラゴンが畳み掛けてきた。

その嵐のような攻撃にボクはエクスカリバーを弾かれてしまった。

慌てて戻そうとするが間に合わない。ドラゴンの牙がボクの目前に迫ってきている。


ボクはもうダメみたいだ。勇者なのにこんなところで死ぬだなんて。


諦めてボクは目をつぶった。しかし一向に痛みがやってこない。

不思議に思って目を開けてみるとそこには意外なひとがいた。

そのひとはニッと笑うとこう言った。


「よう、大丈夫かい勇者?」


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