〜登場人物紹介〜
今さらですがキャラ紹介追加しましたwww
小説を書く上での基本設定みたいなもんで、本文に書いてないことも載ってます(´・ω・)悪しからず
いずれは挿し絵をつけたいと思います♪
神崎 零─“Gunman”
奪い屋“Black Hold Uppers”(BHU)の雇われ銃使いの少年。
黒髪黒眼の典型的日本人。
かなりの面倒臭がり屋で、容姿もハネた髪の毛、乱れた服装とテキトーさが目立つ。
しかも時間にルーズだという完全なダメ人間orz
しかしガンマンとしては優秀で、BHUが事務所を構える旧溝ノ口エリアでは、その銃さばきとテキトーさを知らないものはいない。
いわくつきの愛銃
“ベレッタM92Fカスタム─RAVEN CLAW”
を握り、BHUの主要メンバーを成す。
平穏時代の終焉の混乱で孤児となる暗い過去を持つが様々な事情により、奪い屋のボス、山中に拾われ今に至る。
RIN─“Soldier”
ストリートチルドレン出身の暴力女子。
奪い屋BHUの戦闘員。
茶色がかった髪をポニーテール風に束ね、露出度の高い大胆な服を着こなす。
大人しくしていれば誰でも可愛いと言われる容姿なのだが、その粗野な言動と男勝りの活発さが全てぶち壊している。
本人は気にしていないのでなお悪い。
性格は言うまでもないがスッキリ爽快簡潔なことを好む。
好物はあんまん。旧武蔵溝ノ口駅の闇市では、毎回と言っていいほどこれを買っている。食べる速さは30秒/個。
さすがは元ストリートチルドレンとあって何でも扱えるオールラウンダーだが、特に体術には自信がある。
実はレイと違い、時間通りに行動する。ボス山中に蜂の巣にされかけたことがあり、それ以来トラウマになった。
物心ついたときには既にストリートチルドレンだったので、自らの出自を知らない。
唯一首にかけてあったアクセサリーに中国語が刻んであったことから、その文字から取って自らをリンと命名した。
13歳にしてストリートチルドレンの大将になったことはリンの武勇伝の一つに過ぎない。
山中 智美─“Boss”
文字通り奪い屋“BHUを束ねる最凶のボス。
長い長髪を背中で束ね、スラリとしたスーツを完璧に着こなす美人………に見える(笑)
普段は淑女的口調で話すが、中身はかなり黒い。その恐怖でBHU内の馬鹿二人(レイ、リン)を支配している。その怖さを“見た目はレディー、中身は悪魔”と称したレイは、その次の瞬間血まみれになるという経験を持つ。
普段から威圧感を振りまいているので分かりにくいが本気で怒ると恐ろしく冷酷になり、問答無用で鉄槌を下す。
元軍人。
某外国人部隊に所属し、女性士官として血で血を洗う紛争をアフリカでしてきた。現地でもその優秀さは並ぶものはなく、若くして小佐まで登り詰めた。
自衛官の夫がいたが、平穏時代の終焉により自衛隊が消滅し、行方不明の後に死亡とされる。
祖国日本の一大事を知り軍を抜けて帰国するが、待っていたのは夫の死だった。…つまり未亡人。
ボスという指揮官的な立場ながら戦闘もこなす。
武器としては機関銃がお気に入り。本人は火力こそが最重要だと信じる。鍛えぬかれた(?)その腕は、軽機関銃なら片手で撃てるほど。
年齢をかなり気にしており、彼女の前でそんな話をしようものなら、12,7mm弾が飛んでくることだろう。
趣味が裁縫という相反した部分もあるw
村仲 理儀─“Driver”
奪い屋“BHU”のベテランドライバー。
白髪混じりの短髪のおっさん。
無表情かつほとんど無口。自ら発言はあまりしないが、圧倒的な威厳をもつハートボイルドな紳士。
かなり地味な背広を着込み、そこらのおっさんと大差ないように見えるが、驚異のドライブテクを備えている。
BHUの古参で山中とは平穏時代からの付き合いがある。平穏時代にはトラックドライバーだったらしい。
愛車はアメリカ軍御用達装甲車ハンヴィー。
ハンヴィーを民間用に販売しているのが高級車「ハマー」だが、村仲が運転しているのはれっきとした軍用車。
ただし軍用車だと目立つので、ハマーに見えるような偽装を施している。
ちなみにハンヴィーには様々な種類があるが、村仲のは「M1109」という重装甲型。コンクリートの壁も突進だけでなぎ倒す鉄の怪物www
重度のヘビースモーカー。
毎日かなりの量を吸っているようだ。BHUの事務所には村仲用にタバコの備蓄がある。
タバコの銘柄はマイルドセブン。
タバコがなくなると……
趣味はラジコン。
模型自動車や模型飛行機を手足のように動かす。
中田 悠次─“Weapon dealer”
“旧”武蔵溝ノ口駅商業複合施設“NOCTY”に居を構える「エクストラ・オーダー社」支店長の武器商人。
黒いスーツがバッチリ似合う若いお兄さんだが、金への執着心と腹黒さはハンパない。
本人いわく、
「金さえあれば何でも売りますよ?何でもね。」
口調は常に丁寧で、営業スマイルを振り撒く。
しかし中田の本性を知るものにとっては恐ろしいの一言に尽きる。
国際的なコネを異常なほど持っており、彼の店には世界各国の兵器が並ぶ。
無法の街、溝ノ口を牛耳る者の一人でもある。
埼山 司─“Informer”
“旧”武蔵溝ノ口駅闇市場で情報屋を営む青年。
表の顔として八百屋を経営しているしっかり者。
優れた情報家として裏家業の者たちの間に知られている。
Tシャツにジーンズと何ら一般人と変わらないなりをしているが、情報収集能力は抜群でインターネットはもちろんそこらの噂話までも情報源とする。
調査屋も兼ねており全く情報がない場合でも、徹底的に調べて情報とする。
普通の青年の印象からは考えられないが、身体能力はスパイ顔負け。体術も心得ている。
子供の頃、両親が暴漢に銃殺され、それ以来銃が苦手に。“情報屋に銃は要らない”とごまかしている。
実は、覚えることが苦手。とにかく情報になりそうなことはメモw
どうでしたでしょうか?
自分は受験生なんで更新遅れるかもしれませんが
少しずつでも更新していくんで、読んで頂ければ幸いです(´∀`)
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ではまた次回