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あとがき

作者「最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました!」

亮太「ありがとうございました!」

礼央「ありがとうございました!」


作者「と言うわけで、今回は打ち上げ会場の亮太くんと礼央くんのお部屋にお邪魔しております。普段はうっすい4人掛けのテーブルしかないんですけどね、あとがきということで作者入れて6人いるので、今回特別に、6人掛けのテーブルを持ち込ませていただいております」

亮太「うっすいは余計。あれでもけっこう奮発したんだからね?」

サク「かんぱーい!」

作者「ソフトドリンクでーす!」

ケント「かんぱーい!」

作者「ソフトドリンクでーす!」


作者「さて、タコパ中なんですけれども、作品について何か質問ある人〜?」

ケント「はーい!」

作者「はい、ケントくん」

ケント「いつもの作品ならサブキャラまでカップリングしてるって聞いたんですけど、俺、誰ともフラグ立たなかったんですけど」

作者「フラグ立てたかったの?……男と?」

ケント「男じゃなくて!いや、けど、ここまで来たらサクとカップリングなのでは?ってちょっと思ったけど、サクはなんかあとがきに男連れ込んでるし。……そこで黙々とたこ焼き作ってるお前だお前〜!」

名塚「え?俺?」

サク「人聞き悪いこと言うなよ。みかみんとこでタコパするって言ったらついてきちゃっただけだし。俺は先輩とはフラグたってねーよ」

名塚「まあ、ペアである事には違いないけどな」

サク「ただ、ダブルスのペアってだけだぞ?」

亮太「へ〜、サク、今、大学でダブルスやってんの?」

サク「そうそう。この人とな」

礼央「お〜!」


名塚「さて、そんなフラグご希望のケントくんのために、作者権限で用意してもらった催眠グッズと惚れ薬が、ここに用意してありま〜す。僕と隣の部屋に行きたいケントくんは何処かな〜?」

礼央「うわ、何それ怖……」

ケント「行かねーよ!俺だって誰でもいいってわけじゃないから。……おい作者!『まあそれもアリか〜』レベルで話のジャンル変わるようなもん出すなよ。にこにこ笑ってんな!」




作者「はい、他に質問ある人〜?」

礼央「はい」

作者「はい、礼央くん」

礼央「番外編が2つしかないんですけど。せっかく付き合えたのに」

作者「確かに、構想はなくはなかったんだけど……。二人で部屋で映画見ててドキドキする話とか、二人で初海外旅行行ってはっちゃけすぎて後悔しつつも最後にはチュッチュする話とか」

亮太「え、それ無しになったの?」

作者「ちょうど100話でキリがよかったから。結局最後、二人でイチャイチャする話しかないし」

亮太「ラブコメばっか書いてる奴が何言ってるの……。書いてよ……」

作者「他にも高校時代のエピソードだと、亮太が自宅でカミングアウトした話とか」

亮太「あ〜……。それはちょっと……。俺、恥ずかしかっただけだし」

作者「亮太とケントが泣く話とかね」

サク「あの時二人でぴゃあぴゃあ泣いてな〜」

亮太「ぴゃあぴゃあは泣いてない」

作者「ケントと今の仕事の出会いの話とかね」

亮太「けっこう書いてないのあるね」

作者「書いたり書かなかったりして、物語は紡がれるってことよ」




作者「それじゃ、この辺で、お暇しようかな」

亮太「うん。たこ焼き、お土産に持って行って」

作者「ありがとう」


作者「じゃあ、二人とも幸せにね」

礼央「もちろん」

亮太「ずっと幸せだと思うよ」

作者「またいつかね」

亮太「うん、また会えたら嬉しいな」

礼央「また、いつかね」

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