表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

38/61

∞35【アゾロVSエミル最終局面『覚悟勝ち』】

≈≈≈


≈≈≈



 アゾロとエミルが両者同体で地面に倒れ込む瞬間。


 アゾロは咄嗟に『かばい手』で地面に手をつき、自分の体の下敷きにならないようにエミルの体を(かば)った。そしてアゾロはそのままエミルを抱きかかえて、横向きにゴロンと地面の上を転がった。


 相撲では地面に手をついた場合『即負け』となる決まり(ルール)である。

 このかばい手の瞬間に『アゾロの負け』が確定した。



 アゾロの性格を読んで、『対策を立てて』勝負に臨んだエミル。

 アゾロに対する体格の不利を覆すために『猫騙(ネコダマ)し、後腰(うしろごし)蟹挟(カニばさ)み、上体(ひね)り』を自ら編み出し、それを実践したエミル。

 たった一度だけ姉に勝つために、『たった一度切りの捨身(すてみ)技』でアゾロとの相討ちを覚悟したエミル。


 『あの父の息子』。

 『ディオアンブラ伯爵家長男』。

 『時期伯爵候補筆頭』。

 『恐るべき5歳児』

 【エミル・ナルサス・ディオアンブラ】。


 圧倒的格上な『姉』アゾロに対する『弟』エミルによる、完璧なまでの『覚悟(かくご)勝ち』である。




…To Be Continued.

⇒Next Episode.

≈≈≈


≈≈≈


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ