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ブラック・スミス

ブラック・スミス 〜探偵と妖精泥棒と馬の蹄鉄〜

作者:雅楠 A子
 これは、ミステリーか? ファンタジーか? 妖精や魔法の概念を再考する、ちょっぴりハードボイルドな探偵たちの物語。

 1970年代後半、妖精伝説が国民に広く信じられているエルヴェシア共和国。その湾岸都市ブランポリスでは、"妖精泥棒スワイリー"の復活が世間を賑わせていた。スミシー探偵社の探偵社員であるジェムは、「より良い社会を実現するため」に活動する市民団体"蹄鉄会"の会長エメリー・エボニー=スミスからグレアム支部長を通して、妖精泥棒の調査を依頼される。更には、リリーとオルトンの二人がスワイリーにまつわるロケットペンダントを持ってやって来て、人探しをも依頼してきた。しかもリリーの方は、なにやら不思議な力があるようで……。妖精や魔法への希求憧憬の裏に隠された真実に近付いたとき、彼らが直面する"運命"とは。

「――それでは、皆様。突然ではありますが、まずは僕の質問に答えて頂きましょう。皆様は、魔法を信じますか?」


⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰

※サブタイトルを、旧『探偵と大泥棒と馬の蹄鉄』→新『探偵と妖精泥棒と馬の蹄鉄』に変更致しました。
※2024/04/15、全エピソードの改稿を完了致しました。2024/07/24、校正作業完了。
※残酷描写はPG12指定程度を想定しています。LGBT+タグは、要素がある程度の認識でいていただければ良いかと思います。
※1話1万字を軽く超えることのある作品です。プロローグや閑話で雰囲気を掴んでから読むのもいいかもしれません。
※読者様からご指摘頂いたので、ジャンルを純文学→推理に変更致しました。ミステリータグは、探偵小説だからと選択した部分が大きく、実際にはファンタジー色が濃い目です。ご注意を。


※《設定資料》(イラスト付き)を公開しました!
☆キャラクター原案・イラスト:がっくす3
pixiv:https://www.pixiv.net/users/2943581
《設定資料》
登場人物
2021/03/14 01:00
《prologue》
《本編:探偵と妖精泥棒と馬の蹄鉄》
2(2/2)
2021/03/15 07:00
3(2/2)
2021/03/16 09:00
4(2/2)
2021/03/17 09:00
5(2/2)
2021/03/18 18:00
6(2/2)
2021/03/20 09:00
7(2/2)
2021/03/22 08:00
8(2/2)
2021/03/23 08:00
9(2/2)
2021/03/24 06:00
10(2/2)
2021/03/25 06:30
11(2/2)
2021/03/26 07:25
12(2/2)
2021/04/26 07:00
13(2/2)
2021/04/28 06:00
14(2/2)
2021/04/30 09:00
15(2/2)
2021/05/04 00:09
16(2/2)
2021/05/18 07:00
17(2/2)
2021/05/25 10:00
20(2/2)
2021/09/08 08:00
21(2/2)
2021/09/22 08:00
22(2/2)
2021/10/06 06:00
23(2/2)
2021/10/20 06:00
24(2/2)
2021/11/04 06:00
25(2/2)
2021/11/18 06:00
26(2/2)
2021/12/02 18:00
27(2/2)
2021/12/16 06:00
28(2/3)
2021/12/30 17:35
28(3/3)
2022/01/06 06:00
29(2/3)
2022/01/20 06:00
29(3/3)
2022/01/27 21:42
30(2/3)
2022/01/29 08:00
30(3/3)
2022/01/30 08:00
31(2/3)
2022/02/01 18:06
31(3/3)
2022/02/02 18:00
32(2/2)
2022/02/26 20:00
33(2/2)
2022/02/27 20:00
34(2/2)
2022/02/28 14:00
《epilogue》
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