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だるい転生  作者: 氷雨
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前世では

処女作を書いててわからなくって消して。

二作目を書く気になれなくて放置して。

そんな私、氷雨がお届けいたします、三作目でございます。

適当な作者でよければ、どうぞ。

今回は絶対に完結させます。


処女作を消した件について、ブックマーク等してくださっていた方に対して、この場をお借りして謝らせて頂きたいです。

申し訳ありませんでした。

ああ、だるいなぁ。


いつもそう考えていた。


友人と呼ばれる人と話しても。

子バスケ部の4番に一緒にバスケをしよう、と言われても。

生真面目そうな委員長にしょうがないな、と女房面をして説教をされても。

クラス1可愛いと言われている女子に愛の告白をされても。

外に男を作った母親に逆レイプされそうになっても。

部下に手を出して、子供を作った父親に会社のパーティーに連れ回されてご令嬢の機嫌取りをしても。


第三者からしたら、自分は最低なんだろう。

生きている価値もないと罵倒されても仕方ないほど外道なのだろう。


身を小綺麗に保った。

授業だけ聞いて、授業中に宿題をして成績を保った。

見苦しくないほどには体を引き締めた。

パスが来たら積極的に動く人物にボールを回した。

先生の言う通りに写生して、楽譜の言う通りに声を響かせた。


ねえ。私は性格以外は完璧だ。

だって、みんなが望む通りにしてるんだから。


だから、ねえ。

ここに来て。

傍にいて。

ぎゅっとして。

君がいれば何もいらない。

君だけがいい。

君がいたら、私はだるくない。


君が何者なのか、どこにいるのか。

私は知らない。

でも知ってる。

君が、私のもので、私が、君のもの。


来てくれないなら、私が行くよ。

何回でも、何回でも、君に会えるまで。

大丈夫。

我慢は得意なんだ。

今回は17年も待ったんだよ。

今までだって、何世紀も待ってる。

だから、大丈夫だよ。


今から会いに行くよ。


失礼いたしました。

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