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異世界転生したのは良いがしばらく勇者を陰から守ろうと思う。  作者: もこばん
第二章 勇者との初遭遇
9/13

依頼を受けてみるらしい 前編

ごめんなさい。テストのせいで時間が無い、やる気も出ない、プロットしか出来てない。おまけに家族に怒られそう・・・。もう、ちょっときついんで、すみません。文字数が通常の半分です。

「うーむ・・・確かに雑用しかねえな・・・。」


 受付の人と話した後、俺はG級の依頼を受けようと、ギルド受付の人が言っていた看板の前に立っていた。ちなみに、この看板は受付の右に置いてあって、一番初めに目についたあの看板である。初めは何故八つあるのか分からなかったが、G~Sまでのランクと聞いた後だと理由がよく分かった。一番受付から遠い所にあるのがG級、受付に一番近いのがS級らしい。もっとも、S~Bに張り付く奴は誰もいないからS~Bの意味は全く無いと思う。


 あ、そうそう、一番人が多いのがF級辺り。初心者向けの依頼が多いという事もあって、やはり初心者の人が多いのだろう。


 G級の依頼が書いてある紙(恐らく依頼書)は、やはり初心者の人が沢山取って行っている。・・・忘れていたが、今は夕方だぞ?俺は無一文だからやらなきゃいけないが、お前らは良いのかよ?


「・・・えーと?『採取:指定作物十個の納品』、『薬草採取:薬草10個の採取』、『家事手伝い:手先が器用な人求む!』?俺は無理だな・・・。」


 一応俺も混じって見ていたのだが、中々沢山あって、見ていくのは面白い。俺は紙の題名の様な部分しか見ていないが、その下にも詳細が続いている。こうやってみると、これがゲームのように見えて仕方がない。昔はよくこういった依頼書を見て楽しんでいたなぁ・・・。


 そんな事を考えながら、今自分が持つ能力を確認したいと思っていたら、丁度良い依頼があった。それは、『物資搬送:ロムンガルト武具店まで』と言う依頼。物資搬送なら、きつくなったらすぐに『マジックバッグ』に入れれば良い訳だしね。後、武具店という響きが非常に気になったせいでもある。


 詳細を見てみると、ギルドに荷物が届いたら、こちらから取りに行くのは面倒だから届けて来てくれ、と言う旨の文が書いてあった。成功報酬は・・・1500円?円?何で?・・・これもしかしてあれじゃね?神の肉体改造のおかげで金も円表示って事?そうじゃない?面倒だしそうと考えようZE!まあ、物価自体ががさっぱり分からないから今の所高いのか低いのかは何も言えないけどネ。


「よし。じゃあこれを引っぺがしてっと・・・。」


 決めたら早いが、その依頼書を剥がして受付へ持って行く。


「あの、すみません、この依頼を受けたいのですが・・・」


 そう言いながら俺は受付の人に紙を渡した。


「ああ、この依頼ですか。では、こちらの地図に書かれた場所に、この荷物を持って行って下さい。」


 受付の人がそう言って 俺に地図と、ごつごつした物が入っている袋を三つ渡した。地図を見てみると、どうやらここから少し北西に行った所の武具店らしいっぽい。大きさは普通の家レベルだから、品揃えは期待しても良いんじゃないかな?


「・・・まあ、考えていても仕方ないな。まずは行くことから始めないと。」


 そう言って俺はウエスタンドアから外に出て、歩き始めた。


————————約三十分後————————


「ふう・・・ふう・・・。武装化の能力ってガチ凄いんだな・・・。」


 俺は今、全力の早歩きをしている。何故かって?いや、もう暗くなっちゃってさ、早くしないと異世界初の宿に泊まれない危険性だってある。正直さっさと終わらせたいなら『マジックバッグ』に荷物全部突っ込んで武装化して全力疾走すれば良いんだけどね。でも今回は『武装化』は使うつもりは無いんだよ。実際俺は今自分の能力を知りたいだけだし。


 ・・・まあ、そのせいでクッソ疲れてるって事は内緒だ。うん、誰にも言ったらいけない。そんな事を口に出したら最後、俺は目から汗を流してしまう。絶対そんな事はさせn・・・あれ?目から汗が・・・。


「・・・そんな事は良いんだ。そろそろ着く・・・筈。」


 現実逃避を再びしていたことに自分で活を入れて、明かりを探した。そろそろ武器が大量に置いてある家がどこかにある筈なんだが・・・。


 そんな事を考えていたら、明かりが見えた。


「よし・・・。さっさと終わらせなきゃね・・・。」


 そう言ってササッと向かう俺であった。

次はもうさっさと・・・できたらいいなぁ・・・。

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