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序章 異世界転生して生きていくために 商品発明

作者は小説を書くのが初めてですので誤字脱字訂正等ありましたら教えてくださると幸いです

なるべく読み返していき、矛盾等をなくしていきたいとは思います。

是非よかったら見て行ってください。皆様の評価やレビューブックマークがモチベーションとなります。

ここ何日か朝からルイスさんのところで働いて夜はエリスさんの宿で泊まるという毎日であった。

お客さんが話している情報やエリスの宿での情報など色々な情報が入ってきた。

この町ルルの町は王国軍が経営している領地の1部分にある町だそうだ

他には長年王国軍とにらみ合っている帝国軍。獣人の割合が高い白虎国。エルフが多いエルフの国

現在大きな国はこの4つだそうだ小さい国を合わせれば多岐に及ぶらしい。というのが今のこの世界らしい。ちなみにエリスさんルイスさんともに恋人はいないみたいである。ちゃんと情報収集済みである。

ちなみに異世界にしても身体能力も人並み。特に際立った能力は今のところ見つからない

プレゼントとはなんなのだろう・・・。などと考えながら今日も朝起きて受付へと向かう

「エリスさんおはようございます!今日もいってきます」

「あら、カーサスさんおはようございます。今日もいってらっしゃい」

「はい!」

エリスさんの今日も素晴らしい体・・・ごほん、笑顔をみながら宿を出る

笑顔・・・笑顔を見てから元気になった体を動かしてルイスさんのところに向かう。

「ここが宿じゃなかったら夫婦の会話に聞こえるるのになー」

などと妄想にふけりながら向かっていると親に怒られて泣いている子供がいた。

これはと思い今日ルイスさんに頼み込んでルイスさんの店の一角をカーサスのコーナーとして

使えるようにしてもらえるようしてもらおうと思った

「カーサスさんおはようございます」

「ルイスさんおはようございます」ルイスさんの上目遣いはやっぱりくるなと思いながら

この上目遣いが客があんなにくる秘訣じゃないか?本人は気づいていないみたいだけど

「ルイスさん少し売りたいものがあるのですが明日から少しだけでもいいのでおかせてくれませんか?」

「それはカーサスさんですか?」とルイスが言う。豚に目覚めそうと思いながら

「はっはっ・・・そんな訳ないじゃないですかー↑子供がきっと喜ぶものです。」

「・・・あれ私としたことが間違えましたか」とルイスは少し考える素振りをしてルイスは

「いいでしょうただし喜ばなかったら計算を早くする方法を教えてください!」と

売上がわるくても長い目でみて得するやり方に見た目が可愛いだけでなく

しっかりしているのだなとさすが商人だと健一は思った。

「はい。それくらいならいいですよ。」

「カーサス気味の悪い顔をしていますよ」

顔にでてしまったみたいだちょっとした下心が

「それはすみませんでした自分の商品がおけることが嬉しくてつい」

「・・・そう。そうですか。ならいいんだけど。けどそれじゃカーサスの商品を置けるところを少し

貸す。変わりに売れなければ約束は守ってくださいね」と約束をしてもらった。

こちらとしてはどちらでも嬉しい。ルイスと二人で勉強ふぉふぉふぉ

なんの勉強でしたっけかな?と妄想にひたって日だった。しっかり明日のために

材料買い込んで夜は作りましたよ。ええ!大量に!竹に性質が似た木

前にいた世界でいうバンブーの木にそっくりだったのである。竹の材質なのにバンブーの木である。


次の日朝ルイスさんのところにいってそれを見せると

「それが子供が喜ぶものですか?どう使うのですか?それは」

イリスさんが今にもこれを使って遊びたい子供のようにみてくる。

「これは竹とんぼといってこうやるとほら」そういいながら竹とんぼを飛ばす

「わーすごーい!!飛んだー」

こうやってみるとルイスさんは子供のようだなとほほえましくみてると

「カーサス!なに気持悪い顔してるのですか!?早く遊び方を教えなさい」

「・・・はい!こうやるのです」とルイスさんと遊んでいると店に人がやってきて

最初は売れないまでも何人か買って言ってそれを見た人が買って言ってとねずみ算式に大好評で、

結果すぐに完売したのであった。中世の街並みに肥えたおっさん達までもが竹とんぼを回して遊ぶ異様な光景が出来上がったのである。のちに伯父様方の竹とんぼ大会ができたとかできなかったとか。


数か月がたち、竹とんぼをはじめとする健一が考えた様々な商品が飛ぶように売れ、ルイスさんのお店は元から繁盛していたが、今ではルルの町1番である。ある日カサディンがルイスの店にきてこう言った

「王都で店を出さないかと」

カサディン 30代 紫色の単発ごつめのオラオラ系イケメン

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