このエッセイに対する質問と回答
Q・あなた自身はどのぐらいかけるの?
A・新作はほとんどあげていませんが、小説を読んでいただければだいたいわかるかと思います。
一般レーベルの受賞経験はなし。同人ゲームなどでテキストライターをちょろっとやっていた程度のアマチュアです。
応募歴はライトノベルを中心に十年ほど。
Q・なんでこのエッセイを始めたの?
A・知り合いの作家志望者何人かにいろいろ訪ねられたため、どうせならば初歩的なことをガイドライン的にまとめておくと聞かれたときに答えやすいんじゃないかと思ったのが始まりです。
Q・いちいち言い方がキツいよ
A・申し訳ございません。
特に古い記事にその傾向があると思います。
血眼になって応募していた当時の文章であるのが大きな理由になっています。
擬音語や擬声語の利用、作品中での作者とキャラの会話など、感想をいただいて見直すべきだと思った点も非常に多いため、時間をみつけて書き直させていただこうと思います。
Q・書き方がユルい
A・創作理論とかそういうすばらしいものは持ち合わせていませんので。
例を出して引用してコメントして、かみ砕いて……という感じです。
文章規則などは純文学にも応用可能かと思いますが、現代異能の考察などをやっておりますように基本的にはライトノベルをメインで書いている人間です。それを前提で読み進めていただければ。
長ったらしいのは自分も好きじゃないので、要点だけまとめて片手間で適当に読み流せるものにしたいと思っています。
……とはいいつつ、乱筆乱文が続くことがありますが、それに関しては目をつぶっていただければ。
Q・結局このエッセイはだれ向け?
A・ライトノベルを書き始めた小中高生ぐらいがメインターゲットになればいいなあ、と。
十年前の私が当時あったら良かった、という感じのエッセイにしていきたいと思います。
Q・あなたも作家志望者なのか?
A・はい。ライトノベル志望です。
最近はやや応募速度が鈍っていますが……。
Q・批評、文句があるんだけど
A・リンクや引用データのミス、誤字脱字はご指摘いただければできる限り修正いたします。
考え方の違いの部分に関しては指摘があっても修正をいれないかもしれません。
Q・更新や修正が遅い
A・趣味の一環ですのでご容赦ください。いただいたコメントは全て目を通させていただいています。
Q・作家になりたい!
A・がんばってください! 立場的にはライバルだけど応援してます!
Q・プロットとかキャラ造形の相談に乗ってほしい、おすすめの賞を教えてほしい、批評してほしい
A・一時期やっていたのですが、依頼が増えすぎて捌ききれなくなったので今はやっていません。
しかし不特定多数に対してやっていないというだけなので、個人的に仲のいい方からは受けています。
……とりあえずたいしたことできませんよ……。受賞もできていないただのアマチュアだということをお忘れなく……。
Q・結局どうやってこのエッセイを生かせばいい? 情報の羅列もあるけど。
A・自分でよく調べて考えてください。クロワッサンが言っていることが正しいという結論に達しても、間違っているという結論に達しても、それはマイナスにはならないはずです。
丸投げとかではなく、一つの情報元からしか情報を得ないという行為が危険なのでこういう風に言わせていただいています。とにかく自分で調べるというのが大前提です。
Q・今後の更新内容は?
A・レーベル考察はライトノベルを中心に。終わったらほかの賞にも手を伸ばしたいと思っています。
あとは送付用封筒の書式説明、人称の説明、コメディの書き方、執筆に詰まったときの対策など。
どんなことをやってほしいかコメントをもらえれば参考にさせていただきます。