小説を書くためのツール
小説を書くためのツール
☆パソコン本体
映像やイラストを扱う人に比べてテキストライター・作家は大したスペックのパソコンは必要ないかもしれません。
資料の動画再生、執筆の裏で音楽再生して重くならない程度で十分でしょう。
ネット環境はあったほうがいいのでは。
執筆が阻害される場合もあるでしょうが、銃器や車などパッと情報が欲しいときにはやはり便利です。
☆テキストエディタ
シェアウェアでは秀丸、EMeditorなど。
MKEditorなどでも構わないと思います。
Windows付属のメモ帳を使うより作業効率がアップする場合が多いのでぜひ。
メモ帳じゃものたりない、一太郎やWordで直接打つのはなんだか、という方がいれば
「テキストエディタ フリー」 で検索してみてください。
プロットを書いたテキスト、本文を書いたテキスト、ネタをまとめたテキスト……とメモ帳で開くのは面倒ですよね?
タブのあるテキストエディタならラクに管理できます。
一言雑感を書き連ねますが、実際にダウンロードしていろいろ触ってみるのが吉です。
テキストエディタ
・秀丸(シェア 4200円 ただし苦学生? なら無料)
・EMeditor(シェア 4200円 フリー版もあり)
・O's Editor2(シェア 2100円 縦書き可能)
以下フリー
・MKEditor
クリップボード履歴やマクロ機能などが充実。
・K2Editor
正規表現による色分け機能が協力・多色。
・TeraPad
ユーザー多数。拡張ツールが多い。
・Jesty
ウィンドウ幅折り返し機能がない。
・JmEditor
画面分割機能がない。
・NoEditor
高機能だが大容量ファイルだとやや重くなる。
☆アウトラインプロセッサ
プロットを立てたりアイデアをまとめたりするのに使います。
テキストエディタではできない機能が少なくないので是非一度使ってみては。
オススメのアウトラインプロセッサ
・Story editor
・物書きの貴方に
・一言メモ
・あうとら
・アウトラインメーカー
☆アイデアプロセッサ
思いついたアイデアをバカスカ書き殴るのに使えるツールです。
私はA4のコピー用紙に書き殴るほうが好きなのでPC上で行うことはほとんどないですが。
オススメのアイデアプロセッサ
・アイデアマスター(シェアウェア)
・iEdit
そのほか、Frieve EditorやIdeaTreeなど。
☆ATOK
日本語変換ソフトです。
Microsoft IMEでも悪くはないのですが、変換能力の高いATOKをお勧めします。
グーグル日本語変換もあります。
学生の方は一太郎とセットパックになっているATOKを買ってみてはいかがですか。
だいたいPSPの新品ソフト一本分くらいの値段です。
☆キーボード
腕が疲れやすい・腱鞘炎になりやすい方はkinesisやMicrosoftのエルゴノミクスキーボードを。
打ち味のいいキーボードなら東プレのReal Forceなど。
☆マウス
トラックボールという選択肢があることを忘れないでください。
長時間執筆する方は腕に負担がかかると思うので、指先だけで操作できるトラックボールなら大幅にラクになるかと思います。
☆プリンター
賞に送る方は必須。
会社や学校で印刷できるかたはそれでもいいと思います。
ただしアダルト系はお気をつけて。アダルトに限らず個人的なものを公的な場所で刷ること自体バレれば白い目で見られる可能性が高いです。
白黒印刷しか使わない人におすすめなのがモノクロレーザープリンタ。
スピードもさることながらインクも安いです。
カラープリンターはカラーインクが切れるとモノクロ印刷もできなくなるという機種が多いので、そういううざったさから解放されたい人にもお勧めです。
カラーインクは純正インクを使わないという手もあります。価格は三分の一以下、凄いところだと2割ぐらいの値段です。
賞に送ってそれでお仕舞いなので高い純正インクの必要性がない気もします。
ただし家族との共用プリンタであれば写真印刷などに影響を及ぼす可能性があるのでご注意を。
☆フラッシュメモリなど外部記憶媒体
一日の執筆は必ずバックアップを取りましょう。
数時間かけて書いた物が吹き飛んだときのショックは非常に大きいです。モチベーションにも影響します。
何千というファイルを移動する時間がもったいない、というかたは圧縮してから移動してみては。
Winrarでリカバリレコードを付与しておけばもしものときも安全です。
☆タイピングについて
日本語で作品を書くことがほとんどだと思います。
なので、標準的なQWERTY配列、JISキーボードを使用するのであれば、ローマ字打ちよりかな打ちを推奨します。
習得まで一ヶ月ほどかかりますが、打数を減らしてスピードを挙げられるので時間にあった効果は得られます。
また、スピードが欲しい方は「親指シフトキーボード(NICOLA)」を使いましょう。
二週間ほどでマスターできる上に運指の移動量が少なくラクです。
ステノワードが最速ですが学習に数年を要することを考えると小説執筆には不向きかと思われます。
効率
ニコラ>>かな打ち>>>>ローマ字
習得時間
ローマ字>ニコラ>>>>かな打ち
☆ディスプレイ
デュアルスクリーンだと、右側に設定や資料を出しながら左で打ち込む、ということができて便利です。
あまり大きいサイズだと目が疲れるので、やはり「二画面」がベストな気がします。
☆ポメラ
キングジム社から発売されている「文字を打つ機能しかない」電子メモ帳です。
エネループ二本で十五時間というパフォーマンスの良さ、二秒で起動するレスポンスの良さ、コンパクトさ……などなど、打ち込みに必要なものがハイレベルに揃っています。
DM10とDM20、DM5がありますが、お勧めはDM20です。
ノートパソコンと比べて軽量なだけでなく「ネットやゲームもできないので執筆に集中できる」という意見も。
電車の中でも席に座れれば膝の上で打てるレベルです。
☆アイフォン
入力方式がやや特殊です。なれると通常の携帯電話とは比較にならないスピードで入力が出来るので、電車の中やちょっとした待ち時間でも小説が書けるようになります。
PSPや携帯電話では「思考速度に全く追いつかない」と思いますが、アイフォンならそれらよりやや早いです。
☆手帳
「さっとアイデアをメモる」なら携帯よりこちらが便利。
町中を歩いていて小説のネタに使えそうだと思える一瞬はありませんか?
文字にしとけば絶対に忘れませんよ。
☆メモ帳
夜寝る前に枕元にライトとセットで置いておくことをオススメします。
布団に入ってネタを考えるとパッと出ることがあるので。
「鋼の錬金術師」の作者の方が寝るときは枕元にメモ帳をおいている、といっていました。
私も同じような感じです。
☆デジカメ
「こんな風景を描写してみよう」と思ったときにパシャリと一発やれるのは便利です。
今は携帯電話に付属しているので別に用意する必要はないかもしれません。
☆図書カード
なにを言い出すんだと言われそうですが重要です。
いくら家に買いだめても限界というものがあるので、試し読み・新しい知見を広げるためにもぜひ図書館へ。
国立国会図書館なら日本海外を問わず大量の蔵書があります。
物書きならばぜひ利用してみては。
ゲーム制作はじめました。
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