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清涼の朝

作者: 竹目 樹本

過去の思い出を元にした俳句と川柳でお送りします

清涼に

浸る風鈴

夏の雲


本作タイトルの清涼を入れた句、真夏にあって風流な一時は良い思い出です。


朝顔の

蕾確かめ

咲く日待ち


本作タイトルの朝を入れた句、朝顔咲くのをわくわくしながら待っていた記憶があります。


食べ頃の

熟れ柿食し

舌鼓


秋の味覚を堪能した思い出より一句詠んでみました、優しくて恋しい甘味です。


卓上に

弾ける音色

万華鏡


季語無し川柳として、いつもパソコンで好きな音楽色々流しててその思い出を詠みました。新曲と出会うのも楽しみです。


日々綴り

愛着芽生え

キーボード


同じく、川柳として日々触れるキーボードへの愛着を詠みました。

自分の好きを詰め込み思い出を形にしました、また機会を作り挑戦したいです

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― 新着の感想 ―
[良い点] どの句も風景と心情が繊細にかつ鮮やかに浮かんできますね。 短い言葉で表現する俳句の清さに触れさせて貰えました。 日常を丁寧に素直に感じて歌にする喜びに満たされますね。 こちらは今日は台風一…
[良い点] 風鈴と夏の雲には、暑さの中の清涼を感じますよね。 朝顔は、子どもの頃に学校の夏休みの宿題で、観察日記をつけたのを思い出します。 また、秋といえば、オレンジ色のイメージで、柿もその一つです…
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