第2話:成功そして練習
まだ、慣れてないんで。そこのところ、ご理解いただけたら嬉しいです。
魔方陣から光が生まれて、球体になって、最後には・・・・プスンっという音を立てて消えた。・・・・つまりは、失敗だ。
「あぁ〜・・やっぱだめかぁ・・」
「う〜ん、そうね。雅人君はすこし力みすぎかな、ようするに。もうすこし、落ち着いたらできるんじゃないかな?」
「落ち着くって、やっぱ深呼吸かな?」
「うん、そう。それでやってみて」
そうすると、さっきよりかは落ち着いたようだ。・・・俺も他人のことは言えないが・・・。
「ふぅ・・・やってみるよ」
そして、さっきと同じように球体ができて何かが召喚された。今度は成功のようだ。
雅人のやつ・・・俺よりも先に・・・。
「・・・やった!できたぞ」
「おめでとう。雅人君」
「やったな、雅人」
「うん、ありがとう。香奈ちゃん」
「どういたしまして」
雅人が召喚したのは、見た目はフクロウだった。名前は確か、「ミルオウル」正直、格好良いと思う。
「名前何にするの?」
「う〜ん、どうしようか・・」
召喚獣は召喚者に名前をつけられると、その時点で相互の契約は完了する。
「やっぱり、ミルオウルだからミルかな・・・?」
正直、こいつのネーミングセンスは・・・・・。
「いいんじゃない?ミルちゃんかぁ〜、かわいいね」
かわいいのか?
「・・・まぁ、いいんじゃないか」
「うん、そうしよう。それじゃぁ、俺はもう帰るよ。今日は本当にありがとう、香奈ちゃん」
「どういたしまして。でも、そのこを呼んだのは間違いなく雅人君よ。私は、ちょっとアドバイスしただけ」
「いや、本当にありがとう。じゃ、また明日な!・・行くぞ、ミル!」
そして、雅人は意気揚々と家路についた。
「・・さてと、あいつも帰ったし。見回りの続き行くか」
俺が、教室をでようとした。後、一歩で廊下というところで、香奈に肩をつかまれた。
「ちょっと、どこ行くの?あんたもやるのよ」
「俺は、パス。明日、がんばるよ」
「だめよ、そんなこといったら。雅人君ができたんだから、あんただってできるわよ」
「・・・・あぁ〜!わかったよ、やればいいんだろ?やれば」
そして、さっきの雅人と同じように俺も召喚を始めた。・・・結果は、失敗だった。
その後も、2・3回失敗した時に香奈がキレた。
「もう!さっきからいってるじゃない。力んじゃダメだって」
「やってるよ、これでも」
そう、これでもちゃんとやっているのだ。
なんとか、続きがかけました。
ここまでの感想がありましたら、よろしくおねがいします。