5.不幸に愛されている白猫
何か続きが書けないと思ったら完結になってた!
多分、スライドで移動した時に押したな。
投稿部分に完結設定邪魔!
外に出た後、村の中心にある強者達のテリトリーに向かう。
おばさんA
「あら?イヴちゃん♪おはよう♪」
おばさんB
「また寝坊したのね♪」
おばさんC
「おはよう♪夜ふかしは駄目よ♪イヴちゃん♪」
強者達の村のおばさん達のテリトリー・・・井戸に到着した。
イヴ
「おはようございます♪別に夜ふかしはしてませんよ」
おばさん達だけはいつも普通に気軽に私に話かけてくれる。
おばさんB
「寝坊は否定しないのね♪」
おばさんA
「はい、顔を洗う水よ♪」
イヴ
「ありがとうございます♪」
私は水が入った桶を貰い、顔を洗う。
ピシッ
イヴ
「んっ?・・・・あっ」
桶からヒビのような音がすると水が桶の下から出てきた。
・・・・もう!
おばさんA
「あらあら♪イヴちゃん大丈夫よ♪」
おばさんB
「そんなことがあると思って♪」
おばさんC
「ほら♪新しい桶を用意してたわ♪」
おばさん達♪・・・・・嬉しくないです♪(心泣)
私はあのおじさんと村のおばさん達以外との村人とはあんまり交流はない。
昔はあったけど、私の体質?を恐れて近づいてこない・・・・別に嫌われてるわけではないし、大切な村の1人とは思われてる。
人の力とか数字に表せれる魔法があるなら私の運は・・・マイナスだろう。
私は不幸に愛されているんじゃないかと皆思うほど物凄く運が悪い!
何もないとこで躓くのは常識!で今ではなれて普通に体勢を整えて普通に歩ける!・・・さっきもここまで7回躓いたし!
雨が降ってるから傘を持って外を出たら15分以内には絶対晴れる!・・・雨が降ってほしくない時は皆傘持って外に出って頼んでくるけど!降ってほしい時は傘持つなって言われる理不尽!
村は森に囲まれてるけど魔物避けの結界がはってあるし、そんな強い魔物はこの森にいないから大丈夫♪・・・なのに!私が村から出るといないはずの強い魔物に即遭遇!結界のある村に入れば魔物は入れないから大丈夫♪・・・どこが!?私と一緒に結界通過するし!
そのせいで村から出るなと言われ、かわいい服や小物がある森を抜けた先にある王都に買い物行けないし!
・・・・後色々あるけどきりがない。
この桶みたいに小さい不幸を合わせると・・・・・数えると魔物さんこんにちはしたくなるわ♪(心泣)
設定とかなしで書くから不幸少女になっちゃった!?
ブックマ増えるんだ!