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旅行の前に...

初めて書いてみた

どうするか未定

彼は今までの体験を日記という名の手帳に収めてきた。

これは彼の日記の一部である。

それは私たちの知らない世界での出来事であることをここに記しておこう。


彼の名前を知りたい者は、この日記に書かれた世界を訪ねてみるといい。

きっと彼を知る者が居るだろう。

しかし気をつけたまえ、訪ねた世界の住人が皆、我々に好意を持っている訳ではない。

もし、この日記を読んで彼を知ろうとする者は、死ぬ覚悟が出来た者だけが探す資格を持つだろう。



「そして彼を知った時、その者はある真実を知るだろう...っと。

よし、書けたぞ。やっと日記の1ページ目が埋まったぜ」

「...お前は本当に何をしているのか全くこれっぽっちも知りたくないがとりあえず言ってみろ」

「え?そりゃあ、自分が死んだ後にこの日記を見たやつが、『興味深いな...調査してみよう』ってなるように意味深な感じの文を並べ立てたのさ」

「...そうか...つまりは暇だと...」

「まあそう言うことだねえ。

でもまあ実際やること無いじゃん?」

「...否定はしないがな。

しかし俺らのこの放浪も、もう何年だろうな」

「目的地の無い旅行って言おうぜ。

そういえば確かにな...まぁいいか、どうせ考えてもあまり意味のないことさ」

「...俺としてはお前が意味のわからんことをするのを眺めているよりは良いんだが」

「ええ〜、そういう意味のわからないことが人生に多少の楽しみとか刺激を与えてくれるんじゃないかー」

「...それはお前だけだ」

「ええひどーい!」

「...そんなことより、そろそろ次の町に着くようだぞ。

...しかしまさかここまで3日かかるとはな...」

「いやー驚きだよねぇ、とりあえず着いたら何か食おうぜ」

「...そうだな、序でに路銀でも稼ごうか」

「あれ?そんなに無かったっけ?」

「...安心できるぐらいに残ってる訳ではないな」

「あらー...ということは宿は微妙そう?」

「...いや、それは大丈夫だ」

「んじゃあ町に着いたらいつも通りの行動で良いね」

「...ああ」

こうして2人はこの少し変わった町へと入って行った。

そこで何かに巻き込まれるのか巻き込まれないのかは...次のお話



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