やっぱりやる気は起きない一話
USJ・・・(あっ一応言っとくけど、ユニバーサルスタジオジャポンな?)
日本でも有名な遊園地である
とある家族がその遊園地の中に入ろうとしていた
「今日は会社も休みだからな、お前達はしっかり遊んで来い!」
「うん!」
「わあい!」
「あらあら、そんなにはしゃいだらすぐに疲れちゃいますよ♪」
父、母、長女、長男と
四人の楽しそうな家族が遊園地に入った時
一人の天然パーマが四人に近寄る
「ようこそUSJへ、お客様が本日記念の百万人目のお客様となります」
天然パーマは「チケットを確認します」と
四人からチケットを預かり確認する
「では、お父様が百万人目のお客様となりま~す」
「え?そうなのかい」
「はい、因みにお父様、USJの略はご存知ですか?」
「ユニバーサルスタジオジャポンじゃないのかい?」
「惜しいですね。正解は・・・ウサギとサルと自衛隊です」
「全然違う!しかも間違えてないのに訂正された!更に言えば惜しくも無ければ掠りもしていないし、その三つに何の共通点が!?」
「はい、そんな遊園地とは無縁のお父様には記念のUSJ講座を受けてもらいます」
「記念なの!これって記念なの!罰ゲームの間違いじゃないの!というか、確実に君より縁はあるよ!」
「他の家族の皆様は特別記念として、アトラクションの待ち時間を気にせず遊べる予約券をプレゼントです。」
「やったぁ!」
「最初何乗る?」
「貴方、先に行ってるわね?」
「・・・そんなぁ」
「では、はg・・・お父様はこちらへ」
「おい、お前今、確実にハゲって言いかけただろ」
場所は変わり、天然パーマと父親は少し狭めの部屋に移動していた
あるのは机とイス、ホワイトボードだけの殺風景な部屋である
「すいません、今から何が始まるんですか」
「まあそう慌てずに、今からUSJの隠された知識をお教えしようと思います」
「そうか、それは少し楽しみだ」
「まず最初に、お父様はどこの遊園地が一番好きですか?」
ホワイトボードについている三十センチ程度の棒を突きつけて
天然パーマ・・・日下部翔は父親に問う
「え?そりゃ勿論USJだよ」
「ですよね~、全く最近の若い奴は、遊園地と聞いたら世界のネズミしか思い出しやしねぇ」
「・・・愚痴なの?それって愚痴なの?」
「まあ、自分入って一週間のバイトなんすけどね」
「よくそんな事が言えたね、別にいいけど」
「では早速クイズです。このキャラの名前が分かりますか?」
翔は父親に赤いもじゃもじゃがトレードマークの
某セサミストリート的な感じのキャラクターの写真を見せる
「簡単だよ、メルモだよね?」
「惜しいですね。正解はウサギです」
「おかしい、色々おかしいけど、まずなんでウサギ?これメルモだよね?」
「さっき言ったじゃないですか、ウサギとサルと自衛隊って」
「ここでウサギ出てくんじゃねぇよ!そもそもそれ間違いだから!ウサギとサルと自衛隊じゃねぇから!」
「はい、ここでいきなりシルエットクイズ~」
「話聞いてる!?」
「今から出すシルエットがUSJの何のキャラか当てて貰います・・・第一問はこれ」
「・・・あのさ」
翔が出したフリップボードには、某世界のネズミにクリソツの黒い影が見えた
「これ・・・メッキーマウスだよね?」
「ブブ~違いま~す」
「いやこれメッキーだよね、言い逃れできないよね?」
そこで、翔は答え合わせをする為にフリップボードのテープを剥がす
「正解は・・・イッコーです」
「なんでだぁぁぁぁぁ!!!」
「正確には、テレビでコスプレしていた時のイッコーです」
「どうでもいいわそんな情報!ただのコスプレした気持ち悪いおっさんじゃねぇか!」
「あ~じゃあ次の問題行きます」
次に出したのは、某世界のネズミーランドで有名なアヒル
「ボナルドダックだね・・・」
「正解は・・・イッコーです」
「またかぁぁぁぁぁ!!!」
「正確には、アヒルの格好でハッスルしているイッコーです」
「なんでハッスルしちゃってんの!?オカマのおっさんに何があったの!?」
「では次で最後です。これは一体なんでしょう」
今度は、長身の犬という見た目の有名なキャラクター
「・・・ガーフィー」
「イッコーです。正確には自宅の犬と戯れようとしている時のイッコーです。」
「やっぱりかぁぁぁぁぁぁ!!!」
「全然駄目ですねお父様、そんな知識でUSJに来るとは、喧嘩売ってるんですか?」
「いや、確実に君が喧嘩売ってるよね」
「そもそもツッコミが駄目ですね」
「ツッコミを否定された!?」
「ウチの従業員ならもっとツッコミは上手なんすけどね、ではオマケ問題ドン!」
「分かるかぁ!シルエットに特徴が無さ過ぎるわぁ!これただの女子高生じゃねぇか!」
「では正解を・・・ウチの従業員の格好をした・・・イッコーです」
「どんだけぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
何故か部屋に入ってツッコミを入れる従業員こと日山藍
「このように、わざわざツッコミにUSJに来るほどツッコミが上手です」
「「どんだけぇぇぇぇぇぇ!!!」」
「因みに、この話ここら辺で終わります」
「「どんだけぇぇぇぇぇぇ!!!」」
これやるのも久しぶりだな・・・
久しぶりすぎて何も考えてねぇや てへっ♪
※終わります




