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異世界転生見知らぬ土地で最強に  作者: 皆に見て欲しい人
5/6

豪炎の魔女の驚き

     マサト  8歳   Lv. 45  職業(ジョブ): 

HP:8200 MP:23500 攻撃力:1500 防御力:1500 敏捷性:2650 魔力:12300

スキル:

パッシブスキル:神の加護、知恵の加護

固有スキル:空気操作

称号:神に愛されし者、ドラゴンキラー

所持スキルポイント:225pt

とまあこんな感じか。レベル、スッゴい上がったなー。MPと魔力の上がり幅ヤバイな。HPも結構増えたか。ただこれが一般的に見てどうなのかがわからない。ご飯の時にセレスさんのステータス、聞いてみるか。スキルポイントもかなり増えてるな。225だと、1レベル5ポイントの計算か。あと称号も増えてるな。おーい、知恵の加護よ。称号にはどんな効果があるんだ?

❮称号には特定の条件を満たすとステータスが上がるものや、一部の敵に対してダメージが増えたり、恐れられたりするなどの効果があります。ドラゴンキラーは後者です。❯

神に愛されし者はどうなんだ?

❮それについては私もわかりません。❯ 

そうか。お前でもわからないのか。

❮申し訳ありません❯

気にすることはないさ。今すぐ知りたいと言う訳でもないからな。‘コンコ

ン‚おっと、セレスさんか。

「はーい」

「マサトくん、ご飯出来たわよ。」

「はい。今行きます。」

おっ。うまそうだな。肉か。

「今日は結構頑張って作ったのよ。」

「さ、食べてね。」

うん。うまい。この肉、何の肉だろう?

「これは何の肉なんですか?」

「これはアルミラージのお肉よ。魔物のなかでは美味しい方なのよ。」

「そうなんですね。美味しいです。」

「それはよかったわ。ねえマサトくん、明日の午後、冒険者ギルドに一緒に来てくれない?」

「冒険者ギルドにですか?」

「うん。ゲリュオンの討伐隊が組まれているっていう話をしたでしょ。だから、急にゲリュオンの姿がなくなるといけないのよ。」

「ゲリュオンのことを報告しに行くんですね。いいですよ。ついでに、僕もギルドに登録してもいいですか?」

「ええ。いいわよ。」

「ところでセレスさんのステータスってどんな感じ何ですか?」

「ステータス?君ね、知らなかったかもしれないけど、冒険者にステータスを聞くのはタブーなのよ。隠してる人も多いしね。気を付けなさいよ。」

「それは知りませんでした。すいません。」

「でも、君にならいいわよ。」

「本当ですか?ありがとうございます。」

「まず、レベルは63で、HPは8500,MPは8020,攻撃力は2300,防御力は2150,敏捷性は2480,魔力は5230ね。スキルは火魔法Lv.7,氷魔力Lv. 5,剣術Lv. 4,剣技Lv. 3よ。」

え?MPと魔力、少なくね?

「どう?けっこうすごいでしょ。この前やっとレベルが上がったのよ。で?君はどうなの?私が言ったんだからあなたも言いなさいよ。」

「分かりました。」

.

.

.

「...え?」

僕がステータスを言うとセレスさんが固まった。





  

おかしな部分があれば教えて頂けると幸いです。

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