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悲しみに暮れて

作者:

悲しみに暮れて。



泣きたいなら泣けば良い。


知ってるさそんなこと。


悲しみに暮れて。



相談して、悩まないで。


知ってるさそんなこと。


悲しみに暮れて。



ひとりじゃないよ。



孤独(ひとり)だよ。



悲しみに暮れて。



結局悩むのはひとりだよ。



知ってるさそんなこと。


悲しみに暮れて。



知ってるさそんなこと。


誰も分かってはくれないよ。



悲しみに暮れて。



悲しみの恐ろしさ。



そんなこと知ってるさ。


わかってるけど。



出来ないよ。



それは僕が悪いのか。



そんなことは知らないよ。



ただ、



悲しみに暮れて。



悲しみに溺れて。



悲しみがあふれて。



悲しみに暮れて。

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― 新着の感想 ―
[一言] うーん、悲しさを表現したいのはわかるのですが、いかんせん類似作が多くて、詩としては平凡な作品といわざるをえないですね。 まあ、わたしの書く悲しさの詩もたいしてちがわないのですが。
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