国・村・町・街
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第7エリア⇆第8エリア⇆第9エリア
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第6エリア⇆第5エリア⇆第4エリア
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第3エリア⇄第2エリア⇄第1エリア
自身のキャラクターを作り終えたプレイヤーは、第1エリアに降り立ちそこからゲームスタート。
その次は第2エリアに行こうが第4エリアに行こうがどちらでも良い。
ただし、上のエリアに行けば行く程出現するモンスターのレベルも上がり攻略難易度が高くなるので注意。
堅実に行くならば、第1エリア→第2エリア→第3エリアと進んでから一旦第1エリアへと戻り、第4エリア→第5エリア⋯⋯⋯と順番に行くのが良い。
【ハルーラ王国】
色々な種族が入り交じるとても賑やかな国。
花と魚と温泉が有名で、観光地も多い。他国の上流階級達も頻繁に訪れるほど。
第1エリアから第5エリアまでが領地。
・第1エリアにある町【マラトス】
プレイヤーが最初に立寄る始まりの町。
職業を変更できる施設がある。
入町金:100マニー
・第3エリアにある街【ネモル】
ハルーラ王国の首都で、水の都と言われるほどに綺麗で美しい街。
海で取れる海産物はとても人気で、朝どれのものが昼にはなくなっていることも。
入街金︰500マニー
・第5エリアにある街【ヨルガドス】
火山地帯付近に構えられた街。
湧き出る温泉を利用して温泉旅館などが建てられている。
【コアキュヨウ帝国】
妖精族の出現率が非常に高く、国民の8割が人間族とドワーフ族という、電気製品や魔力製品等を経済の柱にした技術国家。
領地にある全ては最新鋭。現実の世界で見かけるあれやこれ、さらに進んだテクノロジーで溢れており、さながらそこは近未来。空中エレベーターや空を飛ぶ魔力船なんてものも。
ただし、その技術に見合った金額で売買が行われるため、どの国のものよりも値が張る品ばかり。
観光地はそこそこ多いが、上流階級の者やお金持ちでないと楽しめない。
第6エリアから第10エリアまでが領地。
・第8エリアにある街【カナディル】
コアキュヨウ帝国の首都で、技術の都と言われるほどに発展した近未来な街。
特に電気製品や魔力製品が人気で、値が張るにも関わらずお土産として買っていく人が多い。
また、宿屋を経営するある夫婦に話を聞くと、β版オープニングムービーに登場するセルンに関する絆イベントが発生する所でもある。
入街金︰1000マニー
・第9エリアにある街【スラキナ】
魔力を多く含んだ魔鉄鉱や宝石が取れる場所で、炭鉱業を生業にする者達が多く暮らす天然の岩に囲まれた街。
ここで取れる魔鉄鉱の質はとてもよく、商人が直接取引交渉に来ることもしばしば。宝石になる前の原石を購入しに来る人もそれなりにいる。
入街金︰850マニー
【フユロナ教国】
第?エリアから第?エリアまでを領地として持つ。
特定の神様ではなく、神様方を崇めている宗教国家。
暮らしている人の割合は、長命種が一番多い。