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セイレーン

残銀の魔女

作者:門松一里
『残銀の魔女』(ぎんのこしのまじょ)
〝Silver Retention〟

 冷たい雨が降る宵闇のボストンで、イタリアンマフィアの一人娘のラウラ・フィボナッチがロシアの銃で自殺した。ラウラは胸を撃ったが、そこにはあるべき心臓がなかった。十三分署のナホミ・コウザイ警部補に呼び出された日系の私立探偵アッシュ・ガウロンがアリバイを聞かれるが、いっしょにいたナホミが証言を拒絶する。アッシュはイタリアンマフィアにつきだされる予定だったが、アッシュの昔の女でロシアンマフィアのソフィア・ヴァシーリエヴナが助け船をだして、アッシュがラウラの心臓を探すことになった。ソフィアの兄で実業家のヴァシーリにアタッシェケースを渡されるアッシュだが、その中身は知る必要がないらしい。理解できないまま現場に戻るが、ラウラが遺体安置所(モルグ)に運ばれた形跡がなかった。ナホミがアーシュラ・ワシントン検視官の所在を確かめたが連絡はつかず、サ=イズミ記念病院にあったのは、心臓のないアーシュラの遺体だった。
#重複投稿
cf.
『セイレーンII――探偵は〈セイレーン〉という恐怖の呼び声に導かれる――』
序1
2023/02/13 00:22
序2
2023/02/13 00:27
序3
2023/02/13 00:29
序4
2023/02/13 00:30
破1
2023/02/13 00:31
破2
2023/02/13 00:32
破3
2023/02/13 00:33
破4
2023/02/13 00:34
急1
2023/02/13 00:36
急2
2023/02/13 00:36
急3
2023/02/13 00:37
急4
2023/02/13 00:38
急5
2023/02/13 00:38
2023/02/13 00:39
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