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謎な人物

、、、僕の事を知っている。

なんで知って言うのかが頭の中でぐるぐるする。



「あぁ、、心配しなくて良いよ?

怪しいものなんかじゃないから!」



なんて言われましても、、

顔も見えないし、なんか全体的に暗いし、、

怪しすぎなんだよなぁ、、



「w俺だよ。蓮。」



蓮て言ったら前世の幼馴染しか思い出出せないんだが?

でもこんなに小さくも、、いや ドワーフ(小人)やから!



「誰がドワーフだっ」



この返し、、本物?でも聞くにも喋れないし。



「頭ん中で喋れるよ〜〜」



【こんな感じか?久しぶりだなぁ、、蓮や。】



【うん。久しぶり〜雨霞。

説明しちゃっても良いかななんで俺が此処にいるのか。】



【もちろん。聞かせて。】



、、まぁ、長いから切らせて、

【えと要するに、神さまに言われてきたと、

然も種族は人間じゃなくて、、蓬莱人だっけか?】



【うん。なんかね、寝てたら急に人?みたいなのがきて、

雨霞の事を手伝って欲しいって。

だから種族を蓬莱人、、月人にして、能力も、一応“操り”をもらったよ。】



成る程、、ってか、最初っから僕だけじゃなかったって事?

、、最初に言ってくれれば良かったくね?



って気な感じで、兄さんが来るまで喋ってました。

そしたら何か「名」付けてだって言われたから、前世と同じ!“蓮”



を付けたんだ。そしたらパァァァって光ったからなんか要らんことしたみたい。

蓮に聞いて見ると、名ずけって結構重要らしい。



名を受け取ることで、受け取ったものは名の代わりに

従者となり、魔力に総じて能力を授かるらしい。

蓮は元々あったから無かったらしいが。



とにかく重要な事をした事が分かり、

焦ったが、まぁいいだろうとか考えてたら兄さんが帰ってきたみたいだ。

だから、僕にペンダンとを渡して去っていった。



最後に“俺以外にもきてるから”と言い残して、、

おかしいだろうがよっっ



まぁ、荒ぶったのは置いといてな?

明らかに成りましたね。

これからどうなる事やら、、、楽しみですねぇ、、

振り回されていくのがw(悪い笑顔)

さて、次回もお楽しみにね?

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