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登場人物

登場人物の紹介です。ネタバレはないと思います。


それと、タイムマシンと、地理的な説明もさせていただきます。

* 瀬川さくら

坂西中学一年生。

明るくて、頑張り屋。学校では委員長とか任される優等生タイプ。

計画を立てて物事を進めるのが得意。逆に、突然の出来事に弱い。

兄の春樹とは、なんだかんだ言っても仲良し。はるにいと呼んでる。

恋愛は苦手だったけど、秋斗と出会ってからは一生懸命恋してる。

家事は得意。特に料理が好き。

髪は平日はツインテールにしてることが多い。



* 高木 秋斗(あきと)

基本、いつもにこにこ笑顔で誰からも好かれる。他人の話を聞くのも、

話を自分のペースに持って行くのも上手い。

さくらが大好き。態度でも言葉でもハッキリ示すので周りも皆知ってる。

サッカー少年で、ゲーム好き。春樹をハル先輩と呼び、慕っている。



*瀬川 春樹(はるき)

さくらの一つ上の兄。口は悪いが面倒見がいい。

陽気でお調子者だけど、実は小心者で危ない橋は渡らないタイプ。

サッカー部では小中高校ずっとキャプテン。サッカー馬鹿ゲーム馬鹿。

さくらのことは何だかんだでいつも可愛がってる。頼れるお兄ちゃん。

秋斗のことも、もう弟として認めてる。

明るい色の服が好き。結構ハデ好き。



*浅井先生

科学の授業担当の教師。ボサボサで長い髪、眼鏡の奥の充血した瞳。

生徒から気味悪いと言われている。アダ名は『ネクラ先生』

しかしその素顔は、・・・!

さくらを気にしているような態度を見せるので秋斗は警戒してる。


*美穂

さくらの親友。いつも誰かと恋愛中。言いたいことはズバッと言う。

恋愛初心者のさくらにいつもアドバイスをくれる心強い味方。


*詩織 さくらの友達

*香奈 さくらの友達

*サトル 秋斗の友達

*関口カズヤ 美穂の彼氏。野球部員。春樹の友達。



*さくらの両親

瀬川 一樹(かずき) 春樹に説教されて、愛情表現を増やすようにしたパパ。

瀬川まり 以前はショートカットでバリバリ働くキャリアウーマン。

     タイムマシンで過去を変えてからは雑貨屋で働く。 


*秋斗の両親

父はサラリーマン。びしっとしっかり

母は専業主婦。のんびりおっとり。

「あらあらあら」と目をパチパチさせるのが驚いた時の癖。




***タイムマシンについて

年月日と時間をセットしてボタンを押すと、ほぼ同じ場所で行きたい時間に行くことができる。ただし、場所は数十メートルの誤差あり。

戻って来ると、行った分の時間だけ寝てしまう。

例えば、過去や未来に行って、三十分遊んでから、帰ろうと思って道のど真ん中でボタンを押すと、現在の自分は道端でグーグー寝てることになるかも。

注意が必要。部屋の中とか、寝場所を確保してからの方がいい。



***地名(実際には存在しません)

さくら達の住む町は、坂北、坂西、坂南、坂東と四つの地区に分かれている。

真ん中には駅がある。


*坂西地区

さくらの家と秋斗の家とは自転車で二十分くらい。

坂西公園はさくらの家から走って五分。近くにスーパーもある。

釣り堀のすぐ近くに秋斗の家。

坂西小と坂西中の敷地は繋がっていて、裏庭の飼育小屋にはさくらが以前拾ったウズラのチェリーがいる。

市立図書館はさくらの家の近く。

県立図書館は去年立て直されて新しい。自転車で三十分。ちょっと遠い。

市立科学館は秋斗が幼い頃から常連さん。館内の職員とも仲良し。

市内の小中学生は無料。

浅井先生のマンションはさくらの家と坂西中学校との中間地点。


*坂南

駅裏とも呼ばれる。カラオケやゲーセンなど、遊べる場所が多い。


*坂北

坂北公園はグラウンドが広いので春樹がよくサッカーをしてる。坂西との境にあるのでけっこう近い。









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