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第二十七話

なろうで二次創作の許可が出たためにやっと活動再開、

実は7月20日に最後の投稿をしようとしていた最中に間違えて消えてしまったのは内緒ですw

ではどうぞー。


「【人生は挫折の繰り返し、立ち上がった数だけ強くなれる、立ち上がった者だけが見られる物がある。 】」

俺の言葉を反芻するたんぽぽ、


「だからたんぽぽ、諦めずに先へ進もう、ゆっくりでも一歩づつ、なぁに、たんぽぽには才能があるよ、おそらく俺よりも上手く氣を使えるようになる。」


「ほんとっ?」

たんぽぽが目を輝かせて聞いてくる、

本人がやる気を出すのであれば嘘も方便だ、


「ああ、ただ、今よりもずっと沢山鍛錬が必要になるぞ、大丈夫か?」


「うん、頑張るよ、…でも、どうやったらいいの?」

首を傾げて聞いてくるたんぽぽ、


翠や他の娘たちも自分にも教えて欲しいと頼み込んでくる、


将は頷き全員を座らせる、

「まずは毎日の鍛錬だな、毎日少しづつ氣を増やすんだが、氣の増やし方が解らないよな?」


全員が頷くのを確認するとポケットに手をつっこみゴム風船を取り出す、

そしてプーッと膨らまし、


「これはゴム風船と言って俺の国にあるものなんだが、これの説明は別に大事じゃない、この風船の部分が氣の容量、中身の空気が氣だと思って欲しい、ここまでは大丈夫かな?」


全員が頷くのを確認する、

この辺で躓くと先は長い、


「今の状態から更に空気を入れるとどうなる?翠。」


「えっと、さらに膨らむ…でいいのかな?」


「そうだね、こんなふうに。」

将は更に風船を膨らませる、


「これにもっともっと空気を入れるとどうなると思う?次はたんぽぽ。」


「うーん、破裂しちゃうかな?」


「そうだね、破裂する。」

将は更に風船を膨らませ、


パーン!!


破裂させた、


口々にびっくりしただの非難を受け、

とりあえず謝っておく、




「ゴメン、ゴメン、さて、風船は破裂したがあれと同じように人間も自分の容量を大きく超える量の氣を増やそうとすると壊れてしまう、【破裂して死ぬ】といったことはないが廃人になる可能性もあるし、最悪の場合は体が耐えられなくなり死ぬことだってある。」



将の言葉を受けみんなかなりびっくりしている、

そりゃそうだ、

場合によっては死ぬとまで言われたんだからな、

それと、

(最初に脅かしておけば無茶なこともしないだろう。)

将はそんなふうに考えていた。


「だが、俺の言う通りの修行を続ければ【絶対(・・)】にそんなことにはならないし、させないから安心して欲しい。」


将の言葉を聞いて安心する娘たち、




「さて、氣の増やし方だが、これには想像力が一番大切なんだ、自分の氣量がどんなに大きくなってもその氣量を100と思って修行する、そしてその氣量を毎日1づつ増やす、増えた次の日もまたその氣量を100だと思って1増やす、基本的にはこれだけでいい、ただ、みんなはまだ増やし方だとかそういった感覚はつかめないだろうから最初は俺が手引きをする。」



将は座禅を組み、


「これがまずは基本の姿勢だ、慣れればどんな状態でも出来るようになるが最初はこの基本の形から入るほうがいい、一人づつ教えていくから、まず輝、おいで。」


輝を呼び、

俺の上に座らせる、

そして輝の丹田に輝の両手をあて、

その上に将は自分の手を重ねる、


「輝、まずは目を閉じて、輝の手のある場所が丹田と言って氣の源になる、これは解かる?」


「はい、解ります。」


「じゃぁ次に俺の氣を輝に送り込むからね。」


そう言って将は自分の氣を輝の丹田に向かって送り込む、


「今の俺の氣が輝の中に入っていったのは解かる?」


「なんか、ポワーっとあったかいのが。」


「そう、それが俺の氣、俺の氣を感じてその動きを意識して。」


「はい。」


将は自分の氣を徐々に輝の丹田に向かわせ輝の氣に触れる、

「そしてここが輝の氣の源、解かる?俺の氣が輝の氣に触れたのが解かる?」


「あっ、あっ、はい解ります、兄上が輝の中に居ます。」


そして俺は自分の氣を輝の氣の外側にくるませる、


「俺の氣が輝の氣の外側にあるのが解るかい?さっき見せた風船と同じ様に輝の氣を俺の氣の壁にぶつかる様に膨らませてごらん。」


「はい。」


「そうそう、中心から外側に向かって風船のようにまあるく、まあるく、大きくなるように。」


俺の氣の壁に輝の氣がぶつかるのを感じ、


「そこで止める、そして今の状態をそのままギュッとさっきの大きさまで小さくさせる、初めてで難しいだろうからね、最初のうちは俺が手伝う。」


そして将は輝の氣を最初の大きさに戻すように外側から押しつぶすように小さくする、


「氣を大きくしたら毎日この大きさまでギュッと小さくする、これで終わり、理解できた?」


「はい、ある程度は…」


「うん、ある程度でいいよ、初めのうちはなかなか慣れないだろうから感覚として覚えるしかない、早ければ数日で慣れるはずだ、よし、輝はおしまい、次はたんぽぽ、おいで。」


「はーい。」



と、この調子で全員に指導していく、

その中で翠が一番顔を真っ赤にして恥ずかしがっていた。





「でもさ、将さんこれって毎日1増やすだけでしょ、もっと簡単にどーんって増やす方法とかってないの?」

たんぽぽが聞いてくる、


「じゃぁ、たんぽぽはこの方法で1年間、えっと、」


【354日】

【33.866188321843293677723402993049】


太陰暦の一年の日数が瞬時に出てこなかった将の為にAIがモニターに一年の日数と結果を映し出す、


(ありがたい。)

将は心から思う、


「354日毎日1づつ増やして行ってどれくらいまで増えると思う?」



「えっ?んっと毎日1づつで354日なんだから最初足す354で454じゃない?」



「ブー、はい次は翠。」


「えっ、えっ、あたし?じゃぁ、10倍くらい。」


「ブー、じゃぁって何だ、じゃぁって、誰か解かる人。」



シーーーーン



「鄒や智は?」



「だいぶ大きな数字になるのは解りますが答えまではちょっと。」

「私もちょっと答えまでは。」



「まぁこんな事でいつまでも引っ張ってもしょうがないからね、単純に33倍にまでは氣が増えることになる。(太陽暦(365日)ならば37倍くらいだが。)」





「「「「「ええええええぇっ!!!」」」」」












お久しぶりです&初めまして、

後書きで書く事じゃなさそうですがww

やっとのことで更新にこぎつけました、

短いのはいつも通りですが、

氣の修行法は独自設定です、

氣をでかくするために最適な方法を考えた時に、

毎日1%と考えればなんとかなるかも、

そんな考えからやってみました、


こんなところで引くのはいつも通りです、

氣の限界については次回やります。




できれば今後とも長い付き合いをしていただければ幸いです、

それでは今回はこの辺で。



ちゃお。

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