第3章―会社発展編 第32話 人物紹介・組織紹介 【1999年秋冬】
長い目でお付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
-人物-
梅田和久:この物語の主人公。前回の人生ではブラック企業から抜け出せず、過労により見たことない世界で助言を頂き、2回目の人生に挑戦中
(前回の世界:東京でブラック企業から抜け出せないで過労死寸前だった。)
おじいちゃん:県庁の元職員で出向にて、研修センターにてセンター長として働いていたが退職後、家で畑仕事するなり時間をつぶしていた。今回の人生では孫を応援しながら仕事を手伝っている。中国語ができるらしい。
(前回の世界:天下り出向の研修センターにてセンター長退職後、仕事燃え尽き症候群により、晩年アルツハイマーを発生し、夜中などに徘徊する事数回。数年後亡くなった。中国語ができる事は、葬式の際に家族は知る事となる。)
梅田俊和:主人公のお父さん。大手電気通信メーカーにて勤務。今回の人生では、息子の会社に転職しさらに働くことになる。
(前回の世界:派閥争いに敗れ、子会社に出向後退職し、のんびり趣味の旅行や株の売買などに老後を楽しんでいた。)
松田一郎:伯父さん。お母さんの一番上のお兄さん。大手不動産会社に親の代から2代続けて就職しており、支社長を務め退職。今回の人生では、退職後甥っ子の会社に入社、主人公の番頭の立ち位置になり、仕事をする。大の野球好きで息子二人とも高校球児。
(前回の世界:不動産会社退職後、町内会長や市議会を議員を務めた後、悠々自適な畑などを耕して、老後を生活していた。)
竹田次郎:伯父さん。お母さんのすぐ2番目の兄。地方銀行の支店長。娘が笹川教授と結婚する。今回の人生では、転職して甥っ子の会社に入社。
(前回の世界:地方銀行の各支店長歴任、定年退職後、癌にてすぐに亡くなる。)
佐藤部長:Y証券にて名古屋支店支店長。Y証券退職後、AtoB投資会社 投資部門の担当
(前回の世界:知らない。)
大杉海:SS薬局の社長であったが、投資会社の支援によりスーパードラッグAtoBの名称変更後、役職変わらず社長として全国展開を進めている
(前回の世界:全国規模の薬局となり、大手企業の1つに数えられた。)
笹川教授:主人公が通う予定だった先の大学の教授。会社の非常勤取締役をお願いした。今回の人生では同様に結婚できるかは謎。
(前回の世界:ゼミの教授として、世話になり卒業後従姉と結婚。親族になった為に年に1回程度正月に会っていた。結婚式の際に式辞にて壇上に上がった記憶がうっすらある。)
-AtoB投資会社役職-
会長:おじいちゃん
社長:梅田和久(主人公)
専務:松田一郎(伯父) 不動産事業担当(AtoB不動産会社社長)
常務:竹田次郎(伯父) 管理部門担当、(AtoB病院AtoB専門学校 非常勤監事)
平 :梅田俊和(父) ドラッグ担当(スーパードラッグAtoB 非常勤取締役)
非常勤:大杉海(スーパードラッグAtoB社長)
非常勤:笹川教授(大学の法学部教授)
-会社-(主な部署のみ記載)
株式会社松竹梅(AtoB投資会社の持ち株会社:資産管理会社-社長:主人公)【新設】
AtoB投資会社(社長:主人公)
・投資部門(資産100億円)
・管理部門
・システム部【新設】
傘下:AtoB不動産会社 (担当:松田一郎)
・不動産部門(営業課、資産課など)
傘下:スーパードラッグAtoB(担当:梅田俊和)【新設】スーパーを買収し食品部門を強化
・商品仕入れ部(医薬品課、美容課、食品課など)
傘下:AtoB病院 (担当:竹田次郎)【新設】
・既存病院
・新規病院(建設中)
傘下:AtoB専門学校(財務担当:竹田次郎)【新設】
・看護科、社会福祉科
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選挙っぽくしてすみません。
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