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夢はデッカク!壮大に!

彼は、ノミのように小さな体だったが、動物園で象の飼育員をしていた。


彼の象に対しての愛情と熱意は、誰よりも熱く壮大で同僚の飼育員仲間の中でもずば抜けていた!


しかし、その日は、来てしまった。


それは、早朝のエサやりの時間に起きてしまった。


象のリッキーは、いつも以上に空腹でいらだっていた。


彼は、いつも通りにエサを入れたバケツを両手に持ちながら象舎の扉を開けて中に入りリッキーに、近づいた。


「パオ~ン❗」


リッキーが、声を挙げて両手のふさがっている彼の頭上に大きな前足を踏み下ろした。


象舎の中は、一瞬にして血の海となり彼は、即死だった!



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