≪Episode 8.次に変身するのは、ナイスボディの女スパイ!≫
ワタシの名前は、『トランティス』性別は男でも女でもありません。
年齢も、いつからか数えなくなったので分かりません。
ワタシの能力は、、、?
『自由自在にどんなモノにも変身することが出来る事です。』
いよいよ! 仕事がはじまると言う時に。
ワタシに、マイソンから連絡が入りました。
『___どうしたんですか? マイソン?』
『実は、もう一人変身してほしい人がいるんだが、』
『いやいや? もう直ぐ、マコト・タカヒラ達と仕事がはじまる
ところなんですが。』
『別の仕事で、1日だけ外れると言えばいい! マコト・タカヒラは
そういう事を気にしない男だし! 彼が“OK”を出せば、みんなキミを
疑う者はいないだろう。』
『___でも、誰に変身するというのですか?』
『“女スパイ”ですよ。』
『___えぇ!? 女ですか?』
『あぁ! そうだ! しかも、、、? ただの女スパイじゃないぞ!
あの有名な、【パーカス・レディー】だ!』
『___えぇ!? パーカス・レディーですか? どうして彼女に?』
『マコト・タカヒラだよ! 彼は、パーカス・レディーの“ファン”
らしいんだ!』
『___本当ですか!?』
『あぁ、だから! キミがパーカス・レディーに変身してマコト・タカヒラ
を誘惑してほしいんだよ!』
『・・・ワタシが、マコト・タカヒラを誘惑する!? 面白そうですね!』
『そうだろう! じゃあ、頼んだよ。 既に、そっちに“彼女の情報は送っ
ているから心配いらんよ!』
『___マイソン、相変わらずですね!』
こうして、ワタシは1日だけ! マコト・タカヒラを誘惑するために!
女スパイ! “パーカス・レディー”に変身する事になりました。
『みんな、すまない! どうしても、明日の1日だけ! 別の重要な仕事が
入ってしまって! オレじゃないとダメだと言われたんだよ。』
『___なんだと? ニック! 逃げるのか?』
『それは、違うぞクラム!』
『それは! どんな仕事だ?』
『___【クランディスタ】に関わる仕事だ!』
『“それなら? 極秘の仕事ですね!”』
『___あぁ、』
『いいだろう! 1日だけだぞ! 必ず、明日にそっちの仕事を終わらせて
俺たちに合流するんだ! いいな、ニック!』
『___勿論だ!』
『では、いいだろう! 行っていいぞ!』
『流石! 物分かりがいいな~マコト・タカヒラ!』
ワタシは、みんなに疑われる事なくこの場を離れることが出来ました。
そして、ワタシはパーカス・レディーに変身するのです。
*
その次の日の夜、、、。
『今日は、先ずまずの仕事だった! みんなお疲れ様! 明日からは
ニックも戻ってくる! みんなで協力し合って仕事を終わらすぞ!
今日は、じゃんじゃん食べて飲んでよーく寝てくれ! 先ずは美味し
い物を食べようじゃないか~!』
『おーう!』
『ココは、俺のおごりだ! 好きなだけ食べてくれ~!』
『それはいい! こんな豪華な料理を食べれる事がなかなかないからな~』
そこに、ワタシがパーカス・レディーに変身してマコト・タカヒラ達の
前に現れたんですよ。
『___貴方が、マコト・タカヒラかしら?』
『・・・まさか!? “パーカス・レディー”なのか!?』
『___えぇ! 私がパーカス・レディーよ!』
『俺は、君のファンなんだ! こんな所で会えるなんて、、、!
奇跡に近いな!』
『あら? そうかしら? マコト・タカヒラ、私と二人だけで少し話さない?』
『___あぁ、もちろんだよ!』
『楽しんで来いよ~!』
『こんな美しい方に出会えるなんて! 羨ましい!』
『___じゃあな!』
そして、ワタシとマコト・タカヒラの甘い夜がはじまるのよ!
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