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≪Episode 3.まさか! ニセモノだとバレる!?≫

ワタシの名前は、『トランティス』性別は男でも女でもありません。

年齢も、いつからか数えなくなったので分かりません。


ワタシの能力は、、、?

『自由自在にどんなモノにも変身することが出来る事です。』







こうして、順調にこの仕事が進みだした時、、、?

【本物のマコト・タカヒラがこのBARに現れましたよ!?】


『タカヒラ様! どうなされましたか?』

『___えぇ!? 久しぶりに来たら、そんないい方を俺にするのか?』

『何をおっしゃっているのですか? “例の件は上手くいっていますよ!”』

『___“例の件?”』

『まさか!? お忘れですか?』

『俺は久しぶりに、この店に来たんだぞ! 何の話をしているのか? 俺には

さっぱり分からんがな!』

『___えぇ!? もしや、あの男はタカヒラ様のニセモノ?』

『___“俺のニセモノ?”』

『そう言えば、、、? 今日、このお店に来る予定です! もし? この男が

タカヒラ様のニセモノなら、直ぐに捕まえましょう!』

『あぁ、たっぷり餌を巻いて! おびき寄せて捕まえろよ!』

『___はい!』





ワタシは、まさか!? ワタシが“ニセモノ”だとバレている事とも知らずに

このお店に顔を出したんですよ。


『お待ちしておりました。“タカヒラ様” では、こちらへ!』

『あぁ、』

『今日も、とってもステキですよ! “タカヒラ様”』

『___ありがとう。』



そして、ワタシは何も気づかずVIP部屋に通されたんです。

そこには既に、【本物のマコト・タカヒラがいたんですよ!!!】


『おう? なんて俺にそっくりなんだ! これなら、俺に間違えられても

おかしくないな? それで、お前は何者なんだ?』

『___お前こそ! 何者なんだ? 俺が本物のタカヒラだぞ!』

『・・・まあ、いい! そこに座れ! 話をしようじゃないか!

お前は、“何が目的なんだ?”』

『___仕方がない! 本当の事を全て話しますよ。ただ、少しだけ

リラックスしてくださいね!』

『___えぇ!?』


【バーーーン!】


ワタシは、こんな事があろうかと思い予め用意していた煙玉を

隠し持ってて。 そして、その煙玉を地面に叩きつけてそこに

いた別の者に変身してお店を出たんですよ!



【まさか!? 本物に出くわすとはな?】


そして、、、。

ワタシは、夜の闇に消えて行ったんです。





最後までお読みいただきありがとうございます。

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