≪Episode 12.仕事は終わりました! お家に帰ります。≫
ワタシの名前は、『トランティス』性別は男でも女でもありません。
年齢も、いつからか数えなくなったので分かりません。
ワタシの能力は、、、?
『自由自在にどんなモノにも変身することが出来る事です。』
【___クラム、】
まさか!? クラムが殺されるとは思っても見なかったです。
・・・それに彼は?
【闇の情報屋】だったとは、ワタシも知らなかった話でした。
ワタシは、直ぐに自分の国に戻り。
また自分の部屋でマイソンとテレビ電話で連絡を取り合っていました。
『___まさか!? クラムが殺されるなんて! ワタシは
聞いていませんでしたよ!』
『・・・そうだな、この情報は流石に企業秘密で簡単に知る事が出来なか
ったんだ! すまない、トランティス! キミを危険な目に遭わせるとこ
ろだった!』
『___それなら、仕方がありませんね! まあ、こういう事もあります。
・・・マイソン、次の仕事は決まっているのですか?』
『いや? まだだ、それまで仕事は休みにしよう! バカンスでもして来
るといい! トランティス、リフレッシュした後にまた仕事だ!』
『___分かりましたよ、マイソン! バカンスにでも行ってきます。』
『___あぁ!』
*
___ワタシは、マイソンに言われてバカンスに出かけました。
危ない仕事がひと段落したのもあります。
ワタシには、リフレッシュが必要だったのです。
クラムの事もありますしね!
・・・目の前で人が殺されるのは辛いもです。
___もし? クラムじゃなく! ワタシだったらと思うと。
今でも、体が震えるんですよ。
こういう事があるのは、分かっている事ですが。
何度あっても、慣れないもです。
【___あぁ~何処にバカンスに行くかな? やっぱり、カワイやグムムか?
それとも、イジアに行くかな? 日本や台迂、薫港にタジもいいな~!
・・・でもやっぱり、“日本がいい”と思う! マコト・タカヒラの事もあるし
日本という国がどんな国か? 見てみましょう!】
ワタシは、早速! 日本に行く事にしたんです。
【あぁ~日本に着きました。 早速、日本を満喫しましょう!】
『ヘイ? ちょっとちょっと! お話がしたいのですが、』
『・・・あぁ、わたし、英語がわかりません、ごめんなさい、』
『___あの? すみません!』
『・・・英語が話せないので、ごめんね、』
もぉ~まったく! 日本人ときたら、、、?
外人だと分かると下を向いたり、目をそらしたりとワタシから
避けて行くんですよ。
【・・・どうなっているのですかね?】
そう言えば、、、?
マコト・タカヒラは“Osake”が出身地らしい。
大酒弁とやらを話すとか?
彼の幼少期はどうだったんだろう?
今みたいな、極悪な犯罪者の考えを持っていたのか、、、?
なにしろ! マコト・タカヒラは興味深い男ですよ。
彼の子供の頃を探ってみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。




