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≪Episode 10.ワタシ、ニックも合流しましたよ! では、はじめますか?≫

ワタシの名前は、『トランティス』性別は男でも女でもありません。

年齢も、いつからか数えなくなったので分かりません。


ワタシの能力は、、、?

『自由自在にどんなモノにも変身することが出来る事です。』






眩しいお日様の光がカーテンからこぼれ落ちていました。

マコト・タカヒラは、二日酔いで頭がガンガンしながら目を

覚ましワタシが書いた置手紙を読んでニヤケていたのです。


【なんだ? 俺を一人ベットに残して、彼女は先に帰ってしまったのか?

しかし? 昨日の夜の事を何も覚えてないが、相当激しかったんだろうな?

真っ裸で、しかも彼女の口紅が俺の体中に付いているじゃないか! きっと

最高の夜だったに違いない!!!】




___ただ酔って寝ただけなのにね。




マコト・タカヒラは、シャワーを浴びて用意を済ませると?

ワタシ達を集めてこう言ったのです。


『おはよう~おっ! ニック、戻ってきたのか? お帰り!』

『あぁ~朝一で戻って来たんだぜ~い!』

『よし! これでみんな揃ったな! 今日は本格的に仕事を進めるぞ!

俺とクラム、そしてニックの3人である組織のボス! ゴワットと会う!

奴とは取引をするつもりだ! 金と500マンデリトルトの大きな取引に

なるぞ!』

『___どでかい取引なんだな~! それで? 上手くいくのか!』

『偽の金だ! 本物とほとんど見分けがつかない金でな! ジーンカスト

が裏で作ってくれているんだよ! なあ、そうだろうジーンカスト!』

『___えぇ、大統領には嘘の情報言ってますから何の心配もありませんよ。

それよりも、この“偽物の金”は絶対にバレない自信があります。』

『___まあ、そう言う事だ!』

『そのニセの金を、オレに見せてくれないか?』

『あぁ、いいだろう! おい、持ってこい!』

『___はい!』



ワタシとクラムは、その金をマコト・タカヒラから見せてもらって

相当、ビックリしたんです。


『なんなんだ? 本物の金じゃないか?』

『___そうだろう! 最早? この金は、本物の金なんだよ!』

『___凄いな!』

『じゃあ、準備は出来ているか?』

『あぁ!』

『オレも出来ているぜ~い!』

『ジーンカストは、何をするんだ?』

『___わたしは、“大統領の子守”をしなくてはなりません。なので

わたしの部下が、あなた達の力になりますよ。』

『___そういう事なら、仕方がないな!』

『あぁ、』

『行くぞ! 二人とも!』


【おう!】



こうして、ワタシとマコト・タカヒラとクラムは、、、?

ある組織のボス! ゴワットに会いに行く事になったんです。


・・・しかし?

ゴワットという男は? どんな男なのでしょう?

もし? 偽の金だとバレたら、、、!?


ワタシ達は、即座に殺されるでしょう。

命がけの仕事がはじまりましたよ。





最後までお読みいただきありがとうございます。

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