≪Episode 1. ワタシは、何者?≫
ワタシの名前は、『トランティス』性別は男でも女でもありません。
年齢も、いつからか数えなくなったので分かりません。
ワタシの能力は、、、?
『自由自在にどんなモノにも変身することが出来る事です。』
ワタシの名前は、『トランティス』性別は男でも女でもありません。
年齢もいつからか? 数えなくなったので分かりません。
ワタシの能力は、、、?
『自由自在にどんなモノにも変身することが出来る事です。』
まあ、誰にでも“変身願望”はありますよね?
それが、ワタシには簡単に出来るという事です。
*
さあさあ~早速、ワタシに仕事の依頼が入ってきました。
ワタシのパソコンの画面には、、、仕事の依頼主のマイソンが映りましたよ。
『やあ、トランティス! 元気にしていたかい?』
『あぁ~元気にしていたよ! マイソンは、元気だったのか?』
『あぁ! 早速、キミに仕事の依頼を引き受けてほしい!』
『今回は、どんな仕事なの?』
『キミに、ある男に化けてほしいんだ!』
『“ある男?”』
『裏社会では、有名な男だよ! マコト・タカヒラという男だ!』
『___日本人の? あの男か?』
『あぁ!』
『___でも、何故?』
『実は? このマコト・タカヒラがうちの国でいろいろやらかそうと
企んでいるらしい! それをキミに阻止してほしいんだよ!』
『それは、構わないが、、、この男の情報をワタシにメールで送ってくれ
ないか?』
『それなら、大丈夫だ! 既に送っているよ。』
【ピーポーン】
『えぇ!? 誰か来たみたいだ! 少し待っててくれないかい?』
『あぁ!』
『宅急便でーす!』
『宅急便? 誰から? マイソン、』
『ありがとうございました。』
『あぁ、』
*
『マイソン、君から小包が来ているが、、、!?』
『あぁ~先言っていた! マコト・タカヒラの情報を先に送って
おいたよ! じゃあ、後は頼む!!!』
『準備が早いな~マイソンは、』
そうやって、パソコンの画面からマイソンが消えた。
ワタシは、小包の中身を何度も何度も読み直し、マコト・タカヒラの写真
に手を当てると、、、?
あっという間に、マコト・タカヒラに変身が出来たんです。
後は、、、?
この男に、どれだけ近づけるかが問題になる、、、!
マコト・タカヒラの日頃するクセや話し方、動きもしっかり真似て。
ワタシは、この男になりきるのです、、、!!!
最後までお読みいただきありがとうございます。




