表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テンプレートな異世界転生?  作者: eiki
第二章 
40/52

第三十九話 王都・報告・用事

お久しぶりです。


王都アレス、そこはとても静かな、しかし活気あふれる都である。

そこに住まう住民や貴族、王族に至るまで全て同様である。

そしてそこには、王が善政を敷いていることが伺える。なぜなら、貴族と住民の中に衝突がほとんどないからである。


この国の国王曰く、


貧民と住民との格差、度々あるモンスターの襲撃、そして違法な博打には頭を痛めている。特に一番初めのものは、早く何とかしたいと思う。


この言葉からも、この王が賢王であることが伺えるだろう。


━━━━王都アレスのガイドブックより抜粋







盗賊の追撃を振り切って命がらがら逃走してきた俺達は、王都に着いて真っ先にバトラーズギルドに向かった。


「・・・はい。分かりました。それでは今回の依頼は失敗とさせていただきます。なお、違約金は次回の成功報酬からの差し引きとなりますが、よろしいですね?」


ギルドの受付嬢に、盗賊に襲われて依頼失敗したこと、を告げると、そのような返事が来た。もちろん、それが予想していたことだったので、了解の意を伝えた。


んでもって、だ。


「どうやらあの盗賊、かなり練度が高い。一人()()()()し・・・。そこそこ名の知れた盗賊団だと思うんだけど、何か情報ってある?」


その質問に受付嬢は、


「はい。最近王都周辺で活動が活発化している、「ブラックウォルフ」という盗賊団です。彼らは、手当たり次第に商人襲っている・・・非常に厄介な連中です。」


と返してきた。


「最近ではかなり被害が出ておりまして、、討伐依頼をこちらで出させていただいたり、騎士団が出撃したりしているのですが・・・戦果はあまり芳しくありませんね。」


「なるほど、やっぱり厄介な連中か~」


次の目的はそいつらを潰すこと確定だな。

残っていれば物資の回収・・・だな。


その前にいろいろ検証しなきゃいけないこともあるけど・・・


そういえば、本題を忘れていたな。いかんいかん。


「・・・そうそう、俺はギルドチーフって人に用事があってきたんだけど・・・」


「チーフですか?少々お待ちください。」


受付嬢は、そう言って手元の端末を操作する。


しばらくすると、


「・・・・・・確認が取れました。エルマさんとランさん。どうぞこちらの方へお越し下さい。申し訳ございませんが、お連れの方は、ここにてしばらくお待ちください。」


と言われた。


お連れの方というか、クライアントさんなんだけどね。


ティアネス氏にしばらく待っていてもらえないかと聞くと、二つ返事でOKをもらえたので、俺達二人は案内された部屋に進むのであった。


テスト前なのになにやってんだオメェ!というツッコミが友人からありました。

しかし、早くかけやゴルァ!というツッコミも別の友人からありました。

どうしろと。


盗賊団「ブラックウォルフ」の名前をいただきました友人S氏、ありがとうございます!


ご意見ご感想、誤字脱字報告感想なんでもお待ちしております!!!


2014/11/25 誤字修正


以来失敗→依頼失敗

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ