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テンプレートな異世界転生?  作者: eiki
第二章 
34/52

第三十三話 旅立ち・報酬・距離

遅くなりました!

二章入ります!第三十三話、どうぞ!

ゴブリン達の襲撃があった次の日、昨日の報酬を受け取りに俺はギルドに来ている。


なんせ昨日はカウンターに殺到するバトラーたちを見て、報酬を受け取りに行く気力が削がれてしまったのだ。


ちなみにランは大事をとってもう一日安静にと言い渡されていた。

ということで今は俺一人なのだが・・・っと、フィールェさんが奥から戻ってきた。


「お待たせしました。ギルドリーダーが『報酬とは別にボスを討伐した二人に直接話しがしたい。』と言っておりますので、先にランさんの病室にてお待ちください。」


そういえばランはギルド内の一室を使わせてもらっているんだっけ。


俺はフィールェさんに会釈をし、ランの病室へと足を運んだ。


部屋に入ると、ランは、


「おはようマスター!」


・・・うーん。


「なぁラン、その”マスター”ってやつやめてくれないかな・・・」


なんだか周りから変な目で見られそうだ・・・。


俺の言葉にランは少し考えるような素振りを見せたが、


「やだっ!」


一蹴されてしまった。


それから少しかかって、人前ではマスターと呼ばない約束(・・)をした。


男が女の子にマスターとか呼ばせていると思われたらやだしね・・・。


あ、自分女でした。・・・なかなか慣れないなぁ・・・。



それからしばらくすると、ギルドリーダーが入ってきた。


「病人なのに面会を希望してすまないな・・・。」


そう言って俺たちの正面の丸椅子に座った。


そして、おもむろに頭を下げた。


「・・・今回は、街を守ってもらい感謝する。君たちが頭を叩いてくれたおかげで被害を少なくすることができた。今回の相手はゴブリンとは言え、連携を組んでおり相当な手練だった。少しでも間違えれば街が壊滅するほどに・・・な。」


あれ?あいつらそんな強かったんだ・・・


・・・まぁ成り行きとは言え、自分が住んでいる町を守るのは・・・


「自分の住む街を守るのは当然ですからっ!」


・・・ランに言いたいこと言われてしまったが、まぁいい。


「・・・感謝してもしきれないな君たちには。こちらから報酬とは別に用意させてもらったものがあるのだが・・・少々面倒でね・・・。」


「面倒?」


「あぁそうだ。これを渡すためにはこの辺り一帯の責任者・・・エリアチーフからとある物を直接受け取ってもらわないとならない。」


ふむ・・・街からでないといけないわけか・・・


「それで、そのエリアチーフはどこにいるんです?」


「あぁ、ここから北に4日程度・・・王都にエリア本部がある。」


都・・・か。ということはお城ですか?というかこの街が相当広いのは王都に近かったからか・・・。


「なるほど。じゃあランの調子が戻り次第すぐ出立(しゅったつ)します。」


「あぁ。・・・本当はゆっくり休んで欲しいのだが・・・済まないな・・・。」


「いえいえ、ギルドリーダーの気持ちはわかっていますから。ありがとうございます。」


さてさて、次は都に行かないといけないらしいですよ・・・


ん?待てよ?・・・歩きで四日・・・?ってことは地獄?


うわぁ早速行きたくなくなってきた・・・。


夏に入りましたが、名目上夏休みは存在しますが、休みなんてねぇよw


いかん、また愚痴になりそうだw

誤字脱字、ご意見ご感想なんでもお待ちしております!


文章見てみたら文字抜けてたり間違いまくってたり・・・すみませんorz

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