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卒業旅行  作者: 玲於奈
6/10

鶴の一声

なし

帰った奴らは

ラッキーだ。

一便以降

新千歳

天候悪化で欠航。


「悪い奴ほどよく眠る」


私たちは

踊らせれてる

しもべです。


そこで

突然。

一人1万円の徴収です。


なんでさらに

絶句。

言い出しっぺも

いず

お金もおいていかず

皆、脱走。

けつもまくらない。


北海道 観光協会に

いい顔したいだけの・・・


まあ

いいか

荒れ狂って飲んでやる。


ががーーん

食費も自腹とのこと。


なんちゅう世界。


これが社会人への第一歩ですね

深刻に落ち込む一同。

意氣もあがらない。


まずは

キーパーソンが

YESと

言ったら

皆YES。


世の中は鶴の一声です。


身をもって体験しました。


黒と言ったら城も

黒になりますね。


あっははああ。

あっはあああ。

柔道のお父さんではないですが

こんな時こそ

笑いましょう。


かなり変な集団でした。

とても良い値段の授業料を払いました。




なし

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