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うふふな日曜日
せわしない毎日、とは言いつつも、毎日曜日感覚がなくなるくらい、のんびりのほほんと暮らしてる。まさに絶滅危惧種なのではないか、私はなまけもの的な。調子が悪い時と調子がいいときに小説を書く。もはや自伝だが。いや、雑談だ。自分を認めて育てて欲しい。でも、文句も命令も反抗もされたくない、、それが〇〇期ってやつ。
今日は〇〇の日だ。ー昔からのお花屋さんに入った。入り口から懐かしい気持ちに耳を傾けて、中に入ると、それはステンドグラスのような魅惑の園だった。なんだか、ここは、第二のふるさとのようだった。心地よいどこかお袋の味じゃないけど、まるで、おばあちゃんが作ってくれたーーーのように、私をあたたかく出迎えてくれるようだった。なんだか照れ臭い気持ちになった。まるで半分パンを分けたみたいに。