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~亜世界転移~  弱虫クソ雑魚鈍才な勇者(一秒のみ)    作者: 赤木野 百十一茄太郎
結局日常の中で無意味に非日常は続くんだね
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番外編 上松

深夜。


利知の担任、上松。

彼は利知が最近休んでると聞いてどうしようかと悩んでいた。

職員室でくるくるペンを回しながら、華麗に。


「担任としてはー行ったほうがいいよなあ?」

ペンを逆に回す。

「行ったほうがいいかなあ?」

利知にとってそうするのが幸せならそれでいいのかもしれないな、と思う。


別に上松はよくある倫理観や正義感を持った男ではない。

利知や、自分が良ければそれでいいという男なのであった。


「う――ン、でもなあ」悩みはまだ続きそうである。

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