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Invisible Emotion

長く暗闇を歩いてきた

どこまで行っても光は見えず

ただひたすらに足を動かす


やがて一筋の光が見えてきた

今度はその光を恐れて

私は光の射さない方へと引き返す


内にしまい込んだ私の心は

きっと誰に気付かれる事も無く

どこかでひっそりと燻っている


何が本物で 何が偽物で

誰もが縋る幻想は終わるんだ


私だけに芽吹いた見えない感情(きもち)は囁く

このまま光に怯えていくの?

目的地も無いまま 希望も無いまま

だからきっと大丈夫と自分に言い聞かせて

あなたが導く声に応えるよ


いつの間にか私は光の中

どこまで行ってもそれは眩しくて

ただひたすらに目を細めた


やがてその眩しさには慣れ始める

今度は迫る闇を恐れて

私は必死に見て見ないふりを演じている


何が真実で 何が虚構で

私が創る幻想も終わるかな?


真っ赤に色付いた見えない感情(きもち)は呟く

そのまま闇飲まれてもいいの?

自己の意思も無いまま 流されゆくまま

だけどきっと大丈夫と自分に言い聞かせて

あなたの招く声に応えるよ


何が本当の私だろうか 今では分からない

押し殺された心はやがて消え

見えない感情(きもち)にいつか私は支配される


心深くに根付いた見えない感情(きもち)は唄う

もう何も不安はないハズだよ!

私だけが手にした この声のままで

だからきっと大丈夫と自分に言い聞かせて

あなたの唄う声に応えるよ


何が本当の私だろうか 今では分からない それでも

あなたの呼ぶ声に応えるよ

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