プロローグ
初めまして、読者のみなさん。
作者です。
これは私が経験したものや、経験したかったものなど、言ってみれば私の空想世界を書き出してみたようなものです。
そんな書き出した世界に共感してくれる人がいたらいいな、と思って投稿しました。
楽しんで、感動なんかもしてくれたら嬉しいです。
ーーー高校生活は中学よりもさらに輝いて、ずっと忘れられない思い出になると、中学の恩師は言った。
確かに忘れられない思い出になったあの日々は、今も抱えるこの思いは、ずっと永遠に私だけのものだーーー。
#1
四月。出会いの季節。
出会いの前の別れを惜しみ、次のステップへた心踊らせて通い始める生徒たちの中で、編入生ほ私だけが浮かない顔になっているかもしれないと思うと、浮いているという周囲に目がいって不安だ。
「おーい、顔がこわばってるぞ!」
「深雪!」
そんな風に考えていると、中学からの友達・仲嶋深雪が声をかけてくれた。
「おはよう、雪菜」
「おはよう」
それぞれ挨拶を交わして隣に並ぶと、少し楽になった気がした。
「よかった、見知った人がいて。一人だったら耐えきれなかった」
「二年生からは一緒に過ごせるね!一緒に青春しよーぜ!」
不安だったことを言うと、おちゃらけた雰囲気で深雪は言った。
まだ私が落ち込んでいると思っているのだろう。
(もう大丈夫ってあれほど言ったのに)
「...ありがとう、深雪」
雪菜は苦笑してながら改めてお礼を言うと、なにも言わず、微笑んでくれただけだった。
それで充分だと、雪菜は思った。
どうでしたか?
まだ一話目で、しかもプロローグなのに聞いても感想なんてありませんよね(苦笑)
連載ものなので、一話以降も読んでいただけると嬉しい限りです。