表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時代劇百選  作者: 杉勝啓
1/13

水戸黄門

わしの名前は徳川光圀。ひとよんで水戸黄門。


藩主の座を退き、大日本史の編纂に専念しようと西山荘に引きこもっていたのだが、わしに藩の内紛を治めてくれと次々にやってくる。それは忠義の家臣だったり、その藩の姫だったり、様々だ。


お供は、はじめはわしに仕える水戸藩士の佐々木助三郎と渥美格之進と風車の弥七ぐらいだったのだが、なぜか、色々と人助けして、旅をするうちにお供の人数が増えていく。うっかり八兵衛や陽炎お銀などわけがわからん。


旅の先々では、

「先の中納言水戸光圀公なるぞ。この印籠が目に入らぬか」

このセリフを家臣が言って、印籠を差し出せば悪人たちは恐れ入りましたと平伏する。う~ん。悪人とはいえ、素直だ。まあ、中にはそれでも斬りかかってくるやつもいたが。


参考 TBSPドラマ 水戸黄門

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ