表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

運命じゃなくて、ただ流れ着いた

作者:きのん
失恋してから、調子が戻らない。やりがいがあったはずなのに、仕事も辞めてしまった。みっともなく弱り、実家に帰り、悶々とした日々が続く。どうしてこうなってしまったんだろう、将来のことも、分からないーーーー。
それでも日常は回る。ふと、家族の温かさに気付き泣きそうになった。ケーキ屋さんのあの人は、記憶の中の少年、これから優しさを分け与えていく人。ーーーこの2年間、何にも深く突っ込もうとしなかった。いつでも離れられる距離をとっていた感じ。幸せになるよりも、耐えられそうな不幸せを選んでたんだ。ーーー誰にでも起こりうる出来事なのに、一つとして小さくない、そんなエピソードがここに。
2019/03/20 21:40
食卓
2019/03/21 10:30
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ