表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
151/424

4-35 杖の勇者は開き直る

 剣の勇者が、人知れず魔王バジェット=L・ウェイル・ユラーを討伐してから数日後。

 そんな大事件の起こったツヴァルグ王国から離れた隣国のクルガの町。

 今代の剣の勇者が始めて救いだした町であり、魔王アドレアスを討ち取る為の拠点として過ごしていた町。

 現在は剣の勇者が旅立って町から離れてしまったが、その代わりのように杖の勇者であるアザリアとその仲間達がこの町に留まっている。


 事の始まりは、この国を支配していた魔王アドレアスを剣の勇者が討伐した事。

 それにより、10年ぶりに1つの国が人間の手に戻った。

 大変喜ばしい事であり、実際に国中の皆が歓喜に沸いた。

 ただ―――そこからが大変だった。

 世界を支配する魔王の1人が討たれたと言う話は瞬く間に国外にまで伝わり、他国で魔王や魔族の目を逃れながら生活していた貧困者達が、魔族の恐怖から解放されたこの国に流れ込んで来たのである。

 しかも、それを魔族達も気付いて後を追っかけて来ると言うおまけ付き。

 逃げて来た人間達を追い返す訳にも行かず、何とか受け入れようにも、どこもかしこも魔族が散々生活を荒らして行ってくれたお陰で、衣食住がまともに揃って居ない町すらある状況だ。

 魔族は魔族で、別の魔王の手の者達が睨み合いを始め「ありゃあ俺等の家畜だろうが?」「ぁあ? 寝言は寝て言えやボケ」と勝手に人間を取り合って、結局力に任せて略奪を始め、人間を労働力として自国に連れ帰ろうとする。


 食糧難をどう解決するか。

 壊れた家屋の修理はどうする。

 国外からの人間の流入を止めた方が良いんじゃないか?

 魔族を倒せる戦力はどれくらい確保出来るんだ。

 

 様々な、早急に決めなければならないアレやコレや。

 王都では、元貴族や元王宮勤めの文官達が頭を突き合わせて、「あーでもない」「こーでもない」と唸っているが、根本的な問題として会議を開こうにもそれを決める時に舵取り役が居ないと言う致命的な問題が解決されない限り、結局どんな高尚な話し合いも、ただの時間の浪費になってしまう。

 王の不在―――それは、余りにも大き過ぎる問題だった。


 魔王アドレアスは、国を支配した時に王族を皆殺しにした。どんなに遠い血縁でも調べ上げて、探し出し、例外無く首を落として晒し者にした。

 故に、現在生き残っている王に連なる血縁者は1人も居ない。

 まだまだ無駄な話し合いは続くらしく、その煽りを受けて居るのが―――



「あー、はいはい! 分かりました、では私達で行きます!」


 ドンッとテーブルを叩いて赤茶の髪の少女は立ち上がる。

 アザリアだった。

 今代の勇者の1人にして、神器の1つである極光の杖の持ち主。

 まだまだ幼さの残る可愛らしい少女だが、そんな見かけとは裏腹に立ち振る舞いや言動は大人びている。

 幼い頃から大人の中に混じって居た影響で有り、勇者として1人前として認められたいと言う彼女自身の強い意志の表れだった。

 そんなアザリアが、宿屋の一室で声を荒げて居た。

 目の前に座るのは、この国の“お偉いさん”の1人であり、終わらない話し合いをしている1人であり、元貴族の青年だった。

 青年曰く、「現在この国に軍と呼べる程統率のとれた戦力はなく、エルギス帝国からの魔族の侵入を防ぐ為にさける戦力はない」との事だった。

 元々アザリア達が「早急に他国からの魔族の侵入に対して手を打て!」と言ったのが始まりで、それに対して2日の議論の末に帰って来た解答がコレだ。

 今も他国の魔族がこの国で好き勝手やって居ると言うのに、上の連中は自分達が魔族から解放されたら途端に決断と動きが鈍くなる―――と、思考が愚痴と文句で埋まりそうになるのを必死に散らすアザリアだった。


「で、では、杖の勇者アザリアよ、くれぐれも宜しく頼むぞ」


 アザリアの剣幕に押され、青年が逃げ出す様に部屋を出て行く。

 その背を、閉まった扉を、アザリアと一緒に話を聞いて居た仲間達は白い目で睨む。


「アイツ等、勇者(おじょう)の事を便利屋か何かと勘違いしてねえか……?」

「今度アホな事言いに来たら、城の会議室に乗り込んで全員引っ叩いてやる!」

生温(なまぬる)いだろ。ちゃんと歯が折れるくらいぶん殴れよ」

「そうだな」

「そうだよ」


 仲間達がイラついているのは分かる。

 アザリア自身だってかなりイラついて居る。

 だが、ここで冷静さを失って感情に任せて動くようでは勇者なんてやってられない。


「仕方ないですよ、頑張りましょう」

「……頑張るったって、お嬢流石に無理し過ぎだぜ? 近頃碌に寝て無いんじゃないか?」

「大丈夫ですよ」


 嘘だ。本当は全然大丈夫じゃない。

 正直、「これならアドレアスを倒す前の野営生活の方がずっと楽だった」とか思ってしまう。

 しかし、しかし―――だ。

 アザリアは、上が自分に無理を言って来る理由も分かっている。

 勇者だから、ではない。

 アザリアがこの国の元貴族だからだ。

 国の天辺に王が居なくなっても、元貴族として、その分を果たせ―――と言う事だ。

 幼い頃に貴族としての全てを奪われたとて、アザリアにも貴族の誇りは胸に有る。

 勇者としての責務が終わるまでは家名を名乗る事を自身で禁じては居るが、それを忘れた事は1度だって無い。

 苦しむ者達の為に戦争に行って散って行った両親。

 自分を守り、育ててくれた偉大な祖父。

 そんな誇り高い血が自分にも流れているのだ、と。

 だからこそアザリアは苦しいのも呑み込んで頑張る。


 周りもアザリアのそんな想いを理解しているからこそ強く止める事が出来ず、少しでもその肩に乗った重責を軽くできるようにと頑張って居るが……。


「にい……剣の勇者が居てくれたら、もっと国内も安定するんでしょうけどね」


 剣の勇者。

 黄金の鎧を纏い、旭日の剣を振るう正体不明の謎の騎士。

 たった1人でアドレアスを滅ぼした、人類の希望その物。


「そうだなぁ、剣の勇者が居たら……きっと、転移術式でパッと国境まで行って、侵入して来る魔族共を黙らすんじゃねえかなぁ?」

「いやいや、そもそも剣の勇者が睨みを利かせて居たら、魔族共がビビってこの国に入って来れねえだろうさ」

「確かに!」「確かに」「確かに……」


 仲間達が空気を少しでも明るくしようとワハハっと笑う。

 しかし、アザリアはむしろ落ち込んだ。

 剣の勇者の存在は大きい。

 魔王を一騎打ちで討ち取る強さもそうだが、優しく、聡明で、完璧超人と言っても差し支えないくらいだ。

 それと比べれば、アザリアなんてどれ程の脅威でもないだろう。

 魔族達が「杖の勇者? だったら大丈夫だな」と、この国で好き勝手しているのがその証拠だ。


(そうですよ……私が魔族に舐められてるのが悪いんですよーだ……)


 落ち込むアザリアと、それを立て直そうと笑う仲間達……若干噛み合って無い空気が部屋に流れる。

 そんな時、コンコンっとドアがノックされる。

 先程の元貴族の青年が戻って来たのかと、皆で揃って嫌な顔をした瞬間、ドアの向こう側から聞き慣れた声が聞こえた。


「お嬢、今戻りました」

「ヴァニッジさんですか? どうぞ」


 ドアが開くと、見慣れた仲間の姿がそこにあって安心する。

 少し前に、ある調査の為に遠くまで行って貰って居たのだが、予定の期日になっても帰って来ないので皆で心配していたのだ。だから、こうして怪我をする事も無く無事に帰って来てくれた事が嬉しい。

 そして、頼んだ調査の方も良い結果だったのか、当の本人もどこか嬉しそうな顔をしている。

 元猟師の癖になった足音を消す歩きで部屋の中に入って来ると、ペコっとアザリアに挨拶する。


「すいません、大分遅くなりましたが、その分収穫もありましたよ」

「はい。では報告を聞きます」


 席に座るように促し、仲間の1人が気を利かせて水差しと木のコップをヴァニッジに差し出す。


「おお、ありがとうよ! 急いで帰って来たから喉が渇いてたんだ!」


 コップを無視して、水差しから直接ゴクゴクと美味そうに中身を飲み干す。


「プハァッ! おっと、スイマセンお嬢。で、報告なんですが、やはりお嬢の読み通りでした。魔王アドレアスの後継は“存在しない”で間違いないです」

「本当ですか!?」

「ああ、他国に逃げたって話も無いし、別の国で新しい魔王が生まれたって話も無い。今の魔王は間違いなく“12人”だ! ……ああ、いや、12人? いや、良いです、その話は後にします。ともかく、アドレアスの力を継承した魔王は居ません!」


 魔王の力は消える事は無い。

 魔王を倒しても、その力は別の魔族に継承されて次の魔王となる。

 それは、魔王がこの世に現れた約90年前から変わらずに繰り返されて来た事実。

 しかし―――魔王アドレアスが剣の勇者に討たれてから数日が経ち、アザリアは次の魔王が現れない事を疑問に思った。

 「もしかしたら、どこかに身を隠しているのかも……」とも考えたが、強さ至上主義の魔族の性質上、魔王となった魔族が黙って隠れて居るなんて事を出来る訳も無い。実際、今までの歴史では魔王が死んだ2,3日後には次の魔王が現れて居た。

 それなのに、今回は“次”が居ない。

 そこで、ふと思ったのだ


――― もしかしたら、本当の意味で魔王が滅んだのではないか? と。


 それを調べる為にヴァニッジに各地を回って貰って居た訳だ。

 そして、この結果。

 数秒の沈黙。

 まるで、その数秒で爆発のエネルギーを溜めたようにワッと皆が歓喜の声をあげる。


「いよっしゃあああああっ!!」「やったぁ! やったッ! これで、戦いが終わるんじゃねえのか!?」「いや、いやいや落ち付け! それはまだ早い!」「でもでも、少なくても魔王が1人減ったのは間違いないんでしょ!?」「凄い、これ歴史的にも凄い事だぞ!?」


 皆が嬉しさのあまり、手を叩きあったり抱きしめ合ったり。

 アザリアも求められるままそれを受け取って返す。

 そんな嬉しそうな皆の姿を一頻り眺めてから、ヴァニッジはアザリアに訊いた。


「なあ、お嬢? 魔王の1人が滅んだのは、もしかして剣の勇者が倒したから、か?」

「どうでしょう? 今のところは何とも言えないですね」


 例えば、魔王の力の継承には回数制限があって、今回アドレアスのそれが偶々ラストだったと言う可能性もある。

 それに、“剣の勇者”が魔王を倒したのは今回が初めてではない。歴史を紐解けば、何人もの魔王が剣の勇者に討取られている。


(もしかして、特別なのは旭日の剣ではなくて……兄様の方?)


 十分にあり得る話だった。

 圧倒的な身体能力を持ち、魔法と天術の両方を使いこなし、(しま)いには転移術式さえ自由に振り回す半魔の彼だ。

 魔王を滅ぼす為の隠し玉の1つや2つ持っていても不思議ではない。


「で、だ。お嬢、それに野郎共、もう1つ報告がある」


 勿体ぶったようにニヒヒと悪戯小僧のような笑いを浮かべる。


「なんですか? 良い報告だと嬉しいんですが」

「勿体ぶんなよ」「野郎じゃないのも居るって何遍言わすの」


 ヴァニッジが小さな笑みを浮かべたまま、手をチョイチョイっとして顔を寄せるように言う。

 皆が机の上に顔を集めると、小声で報告を始める。


「隣国の1つ、ツヴァルグ王国が魔王の手から解放されたらしい」

「えッ!?」

「まさか!?」

「いつもの冗談……じゃない!?」


 見事に思った通りの反応が返って来て、ヴァニッジは「してやったり」と腹を抱えて笑う。


「冗談なんですか、本当なんですか、どっちですか!」

「悪い悪い。でも報告は本当だぜ? ツヴァルグ王国を支配していた魔王バジェットは、元王国騎士団の手によって討たれたらしい」


 喜びの声は、ない。

 嬉しく無い訳ではない。

 現実が受け止められない。

 魔王が永遠に1人減ったと言う嬉し過ぎる報告の後に、別の国で魔王が1人倒されたと嬉しい報告。

 脳が情報を処理し切れず、感情を表に出す機能が停止してしまったのだ。


「そうですか……ツヴァルグ王国も解放されましたか……」

「勇者の手も借りずに魔王を打ち倒すって、アッチの国の騎士団はえらい優秀だな? 俺等の方にスカウトとか出来ない?」

「ぉっと、待った待った。実は、今のは“表向き”の話」

「どう言う事ですか?」

「つっても、ここから先はあくまで噂レベルの話な? 実際は元騎士団の連中は動いて無くて、魔王バジェットを倒したのはたった1人の謎の騎士だって話」

「謎の騎士?」


 部屋の中に居た全員が何やら引っ掛かる単語だった。

 魔王をたった1人で倒せる謎の騎士の知り合いが1人だけ居るからだ。


「ああ。その謎の騎士が、1人で魔王の居城に乗り込んで、1夜で魔王も、城に居た側近の魔族も1人残らず皆殺しにしたって噂。ただ、その魔王が討たれた夜に、城に巨大な白い雷が落ちるのを見たって奴が居るらしい」


 巨大な白い雷。

 それも知って居た。

 魔王アドレアスとの決戦の地で、皆がそれを目にして居る。


 究極天術【審判の雷(ジャッジメントボルト)】だ。


 もし仮にその白い雷を見た話が本当であるのならば、魔王バジェットの討伐には、その人物が関わっているのが確定する。

 【審判の雷(ジャッジメントボルト)】を使えるただ1人の人物。

 つまり―――剣の勇者。


「魔王バジェットを討ったのは、に……剣の勇者ですか?」

「分からん。言ったろ? 噂のレベルだって? ただ、私見を言わせて貰えば、あの剣の勇者なら、1人で魔王の居城に乗り込む事も、そのまま魔王を打ち倒す事もやりかねないって事」


 アザリア以外の全員が「うん、間違いねえよ」と強く頷く。

 あくまで噂―――とは言われたが、何故かアザリアは魔王バジェットを倒したのは剣の勇者である事を確信していた。

 何故か? と問われれば、「勘」としか答えようがない不確かなソース。

 だが、どの程度の戦力か不明の「ツヴァルグ王国の騎士団が倒した」と言われるよりは、「剣の勇者が1人で倒した」と言う方が圧倒的に真実味があるのは確かだ。


(また、差をつけられてしまいました)


 同じ勇者としての「置いて行かれる感」。

 しかし、それ以上の嬉しさと誇らしさがアザリアの胸を満たす。

 いつだって剣の勇者は自分達のずっと前を走って居る。

 剣の勇者は、自分の後ろを走る者達の為に道を作ってくれる。

 平和と言うゴールに続く、長い長い、果てしなく長い道を迷う事無く、真っ直ぐ、ただただ真っ直ぐ走る。

 だから、だろうか?

 その背中を追いかけるアザリアは、その背が前に有る限り「大丈夫だ」と安心出来る。「間違って無いんだ」と強くなれる。「平和な未来は来る」と確信できる。

 さっきまで、“やらされる仕事”に心がささくれ立っていたのが嘘のように、心が晴れて行くのが自分でも分かった。

 自分でも現金だな、とは思うが、アザリアにとっては剣の勇者とはそう言う存在なのだから仕方ない。

 思わずクスッと笑ってしまう。


「まあ、でも、そんなの驚く事じゃないですよ。私の兄様だったら、そんな事やれて当然ですから」


 フフンッと鼻が高くなる。

 すると、皆が「ん?」とクエスチョンマークを浮かべながらアザリアの顔を覗き込む。


「なんですか?」

「いや、だって今“兄様”って」

「ッ!!?」


 アザリアの顔が羞恥でボッと真赤になる。

 「しまった、やってしまった!」と頭の中で後悔がグルグルする。

 今までは恥ずかしくて皆の前では「兄様」呼びはしなかったのに、気が緩んで思わず口から出てしまった。

 慌てて誤魔化そうとするが、もう遅い。


「いや、ちょっ、い、今のは違います!」

「違わないよね?」「違わないよ」「違わないでしょ」

「違います! 本当に違うんです!」


 手をバタバタさせて何とか言い訳しようとするが、恥ずかしさのせいで頭の回転数がガタ落ちで、まともな言い訳が思い付かない。

 そんな必死なアザリアを見て、仲間達はニヤニヤとする。

 保護者であった祖父が死んでから、勇者として先頭に立ち、誰かや何かに甘える姿を頑なに見せなかったアザリアが、他人を「兄様」と呼ぶとは……。

 バカにしたいのではない。

 皆は嬉しいのだ。

 アザリアが「甘えてもいい」と思える相手を見つけてくれた事が。


「いやいや、剣の勇者は恰好良いし、お嬢が兄だって呼びたい気持ちは分かるよ、うんうん」

「ちょっと! じゃあ、その笑うの止めて下さい!」

「兄様かぁ」「兄様だよねえ」「兄様だもんなぁ」


 流石に耐え切れなくなって、顔をトマトのように真っ赤にしたまま机に突っ伏す。

 そして、2秒程動かなくなり、突然ガバッと顔をあげるなり、


「ああ、ああ、そうですよ!! 兄様って言いましたよ! 良いじゃないですか別に! ただの渾名(あだな)ですよ渾名! 別に変な事なんてありませんし、これくらい普通ですし!」

「あ、開き直った」

「開き直ってません!」




4章終わり



おまけ


4章終了時点のステータス


名前:ブラウン(仮)

種族:猫(雑種)

身体能力値:12(+1167)

魔力:4(+1830)

収集アイテム数:121種

魔法数:29種

天術数:13種

特性数:4種

魔眼:2種

装備特性:【魔王 Lv.11】

     【魔族 Lv.630】

マスタースキル:【収集者】

派生スキル:【ショットブースト】【隠形】【バードアイ】【制限解除】【仮想体】【毒無効】【アクセルブレス】【自己修復】【属性変化】【エレメントブースト】

ジョブ適正:暗殺者、魔王、忍者、マリオネッター、魔導師


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ