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ダンジョンで世界を支配するまで  ~Y星編~  作者: ナロヤ
ダンジョン強化
1/4

イナンナ神との出会い

どうやって死んだのかは覚えていないが自分が死んだという事実を知っている不思議な感じだった

地球で死んでしまった主人公の山内 龍馬は目覚めると部屋にいた

目の前に背中から羽のようなものを生やした作り物のような顔をした美女ベットで寝ていた

 

そしてその美女が目を覚ますといきなり

【私は寝てなんかいないからね!私のような神が寝るなんてことしないのだから】とその美女は言った


龍馬はダメ神だと思った 


【でも他の神々にばれるとやばいわね】といい【このまま地獄に送ればこいつがハデスにあること無いこと話して私に対する悪い噂が流れてしまうかもしれないわね、どうしましょうか そういえばこの前 主神ゼウスの命令であの星を奪い合うように言われていたわね、私は報酬気にしないから負けてもいいけど誰か出さないとなんか言われそうね  そうだこいつに任せれば私は私の星に力を入れられるわね】

そして【あなたに試練を与えるわ】といった。


【あなたは今度の祭りでほかの神の眷属と競い合いY星にあるダンジョンを使って世界を支配しなさい】と言われた

 だが龍馬はいきなりのことで混乱していた

 龍馬は内心 神々の戦いに自分が参加して勝てる自信がなかった

 その神はそれを良いという方向で勘違いしたのか


【よろしくね龍馬  私が出来る事は出来るだけしてあげるから 頑張って頂戴】


龍馬は断ろうとしたのだが部屋のドアが開き2足で歩く牛が現れた

【ミノタウロス来てくれたのねもうすぐ夕食のじかんかしら】 


「はい、デメテル様 それでデメテル様その人間はどうしたのですか?」

【Y星の競い合いの祭りにこいつをだそと思う】 

するとミノタウロスと呼ばれた魔物はぎろりと龍馬を睨み

絶対こいつ納得してないだろその調子だ

「はい デメテル様の考えはわかりませんがデメテル様がそういうなら」

おい あっさり引きあがるなよ

【手伝ってくれるわよね?】

 

「はい』というしかなかった


【まぁ混乱してると思うから1泊していいわよ、ミノタウロス案内よろしく】

まじか こいつに案内されるのか~嫌だな

「はっ、畏まりました」


『よろしくお願いしますねミノタウロスさん』

またぎろりと睨まれた 絶対こいつ俺のこと嫌いだろ


そして部屋を出て案内された

話したくないけどなんか話さなきゃ気まずい

通路を歩いていると人間やサキュバスやユニコーンのような生き物達にあった。


『あのミノタウロスさん、ここにはどのくらいの種類のいきものたちがいるのですか?』

「俺が知っている限りでは数千種類だと思うあと今まであってきた者たちは生き物でなく魔物だ

一様訂正しておく」

聞いたことは教えてくれるんだ 意外と優しいのかな?

あとミノタウロスさんって呼びずらいな


『皆さん名前は無いのですか?』

「名前あるものは、デュロス様などな偉大なお方達だけだ 俺のような一般兵には名はない」


これで一般兵なのか 伊達に神様名乗ってないなデメテル神

『ダンジョンについて教えてくれませんか?』

「それは俺の口からは言えない 多分デメテル様が伝える事だろう ここがお前の部屋だ一晩ゆっくり休め」


次の日の朝 あのミノタウロスさんが来て  デメテル神から朝食に呼ばれた


「来るのだデメテル様が朝食に誘ってくださったぞ」

『わかったよ』

もうちょっと寝たかったのに

ぎろりと睨まれ

『はい、わかりました』怖えー


案内された部屋はとても大きなダンスができるホール状のへやだった

壁にはエルフのような魔物がメイド服姿で立っていた

机のはじにわデメテル神がいた

いきたくね~  なぜならあいつだけではなかったからだ

所々の筋肉が盛り上がっている あのミノタウロスさんよりも小さいが歴戦の戦士って感じの

黒いミノタウロスが座っていてその横には意外にもデメテル神ぐらい容姿の整った女の子がいて

その前には銀色の毛を生やした男の人が座っている

あの横に座るのか 嫌だな~

前のやつよりはましそうだけど


【おぉ来たか龍馬よ食べていけ】と言われた

全員の視線がこちらに来る 帰りたかったのがより増してきた

するといっせいに壁にいたエルフ達が料理を運んできた


その料理を見て俺は『えっ』と言ってしまった。

すると神が【どうしたのだ】と言った

龍馬は『いえ、何でもないです』

まずそうなんていったら目の前のやつに殺される

【別に良い今いる者たちは私の右腕左腕達だからな】

『本当に何でもないです』というと

「デメテル様が言う機会をくれたのだ 言うんだ」

決意するか

『恐れながら言わせて頂きます  この料理はまずそうです』

パンは普通だが野菜は腐っていて肉はこげていて水もそんなに透き通っていないしデザートもかき氷も解けかけている


【どこがじゃ】怒ってんじゃん

やばい 目の前のやつ床にある大剣に手にかけてるし

終わったと思った

すると黒いミノタウロスの横の女の子がそいつを蹴り飛ばした

『えっ』本日二度目

女の子のような人が 「そんなに怒らなくてもよかろう話を聞こうではないかデメロスよ」

【まぁ そうねそれで龍馬何がダメなのかしら?】

そして龍馬はさっき思ったことを言った

「それではおぬしはこれらより美味しい食べ物を知っているような話し方だなそうではないか?」

はい、知っています

『私が昔いた場所から 届けられれば可能です』

【あなたはどこから来たの?そういえば聞いていなかったわね】

『地球です』

【地球!!それはゼウスのやつが他の神々に近寄らせない所じゃない

  どこにでもいるようなやつだと思っていたけどやっぱり大物だったのね】

やっぱりってなんだそれ  それに失礼な奴だ

【でもどうしようかしら】

「デメテルわしから提案があるのだがダンジョンマスターとしての機能を今与えてはどうじゃ?」

【その手があったわね じゃあまずあなたにダンジョンマスターとしての機能を与えます

  ダンジョンと頭で唱えてみて】

ダンジョンと頭で唱えるとメニューが出た それを開くとガチャ、カタログ、配下状況と曇っている部分がある

『曇っている部分は何ですか?』

【あなたが強くなれば解放されるわよ、それよりカタログの検索機能を使ってあなたが知っているものなら呼び出せるわ】

『なにをご所望ですか?』

男性陣からは肉で 女性陣からは【あまいものが欲しいわ】「わしは甘味を頼む」とのことですね

まずは肉ですか

バーベキューセットを買おうとするとDP不足ですと出てきた

『あのDP不足と出てきたのですがどうすればいいのですか?』

【あぁ急ぎすぎて忘れていたわ まず50000DP上げるわね 早く出してちょうだい】

まずバーベキューセットを800DPを使ってだす

そして1万円ずつ牛肉 豚肉で2万円分買って出して焼いていく

とその匂いに周りの人がよだれをたらし始めた

焼いている間にゴマダレと焼き肉のたれと俺の好きなトウモロコシとパフェ2つと2万円分の果物に追加DP

で皮をむいてある状態にして2人の前に出すと女性陣が【おいしいわ】「おいしいのう」と言いながら食べている所を男性陣がよだれを垂らしながら見ていたのでプリンを出すと横の人はすぐたべ始めたのだが前の奴は「俺が頼んだのは肉だそれ以外は食べられん」と食べないよだれたらいながら言っている

 

こいつの名前確かデュロスだったよな

『あのデュロス様まだ10000DPも使ってませんから遠慮せずに食べてください』というと周りの空気が変わった  3人からはまじかという感じで目の前からは「なぜその名を知っている」と怒っている

「誰から聞いたのだ」

『案内のミノタウロスさんから聞きました』

「後で処罰だな」

処罰と聞いて龍馬は内容を分かっていたが聞かざる得なかった

『処罰とは?』

「もちろん殺すことだ」

『そこまでする必要はないのですか?』

このままだとミノタウロスさんが殺されてしまう

怖そうだけど 優しいそうだからな このままではいけないという気持ちが体の中にある

今日ダンジョンに行く予定だよな

『あのデメテル様その処罰対象のミノタウロスを私にくれませんか?そして今からダンジョン送ってもらえませんか?』

【いいわよ  安いもんだわ いいわよねデュロス?】

「ですが 畏まりました」

【この美味しいご飯を食べてからでもダンジョンに行くのは遅くないでしょ】


すると肉がちょうどいい感じに焼けてきたので

2:2:1:1の割合に肉を配るとみんなでわいわい肉を食べた俺はトウモロコシだが楽しんだ

するとデメテル神が【まだ自己紹介がまだだったわねと言い 龍馬の横は人狼族のリベオオで

デュロスは知っているわねその横は龍族のブリドラである】

「デュロスからだけでは戦力はこころもとないのうわしからもベルーダをだそうとブリドラさんから

「俺から銀狼も出す」とリベオオさんから【私からハイエルフを出そう】とデメテル神から

というと3人は対価を要求する目で見てきたので『わかりました、1週間に一回貢物を送りますよ』

すると3人が模様のついた紙を渡してきた【それは私たちとの部屋をつなぐ転移陣よ、それで送って頂戴】

ちゃっかりしてんなこいつ

するとデュロスさんは気分が悪いと言って部屋から出て行ってしまった

気まずい空気が流れる中

デメテル神が契約魔法を使いましょうかと言って4体の魔物から光が流れてきて契約しますか?と頭に出てきた

はいと念ずると完了しました と出てきた。


【じゃあ今から行ってもらうわね あなたに鑑定能力と翻訳能力と私の加護を上げるわ

 大体のことは行ったところにプリントでまとめてあるから見て】というと真剣な顔になって【貢物期待しているわ】と言われて意識がなくなっていった。


初めてなのでちょっと書きすぎました


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