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逢魔刻の黄昏竜

作者:ましろ
世界は天使によって支配されている。
人間は奴隷として扱われ、悪魔は粛清される。
悪魔は人間と手を組み、人間は天使と戦うために悪魔となる契約を交わす。
天使対人間、悪魔の戦いが起こり、人間と悪魔は劣勢となっていた。
少年・ルカは幼なじみの少女・レリアとの『約束』のために、同年代の少年少女が悪魔となるなかで人間のまま戦うことを決意した。
人間では天使はおろか悪魔にすら勝てないと知っていても。
そのことで仲間から冷遇されたとしても。
それでもレリアと一緒にいるために力を求めたルカ。
そんなルカに養父であるハクリが『竜』を紹介する。
『竜』に乗れば天使と戦う力が手に入る。
ルカは『竜』の試練に挑戦するが……?

ーー『逢魔刻《おうまがとき》の黄昏竜《たそがれりゅう》』の伝説が始まる。
序章 始まりの約束
一章 騎士は空に剣を掲げるも出番なく
二章 空へと羽ばたく幼い竜騎士
三章 竜騎士は狭間に落ちゆく
四章 光明差す曇天に竜騎士は舞う
五章 竜騎士は終止符を語る
終章 約束の終わり
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