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アルエとリラン  作者: Nox
6/6

いまだかつてのおわりのひ

『見て!あれが太陽のかけらだよ!』


リランはスーツを通じて楽しそうに言いました。


『あらほんと、こんなによく燃えているのね』


アルエは信念達をまたたいて、それに応えます。


ホントによくやるぜ。


スーツは呆れていますが、リランはそんなこと気にしません。

だって、大好きな姉がいるのですから。


星にならなくて良かったの?


信念はまたたきますが、アルエはそれを無視します。

だって、可愛い弟の為ですから。


かつて見たひまわりの栄光は、ずっとこの手の中にあり。

かつて見た不全の癒合児は、永遠に混ざることはなく。


ただ、寄り添いそこにあるだけ。


ふたりの夢が終わらぬことを願って。

https://x.com/uo_nox_/status/1833150349471097173?s=46&t=fJX1Bi2jwdOhKQ1XuRuoqg

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