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遥の告白
昨日ぶりです!
新しく投稿しました!
よろしくお願いします!
「杏ちゃん!一緒に帰ろう」
「うん、いいよ」
新学期最初の学校が終わり、伊織が部活のミーティングなので2人で帰っていた。
「あのね、杏ちゃん。私、杏ちゃんに言いたいことがあるの」
「なあに?」
杏が遥の顔を見ると、遥は少し頬を赤らめていた。
「あ、あのね。私、伊織君のことが・・・・・」
「好きなの」
「は?え、ちょ、待ってよ。遥、伊織のことが好きなの?」
「う、うん」
「・・・・・ふーん、そーなんだ。遥ってそういう趣味なんだね。私、用事思い出したから先帰るね」
そう言うと杏は走って家に帰ってしまった。
「え!?あ、杏ちゃん!?」
(杏ちゃん、急にどうしたんだろう)
一方その頃、杏の方では・・・・・
(まさか、遥も伊織のことが好きだったなんて・・・・・何とかしなくちゃ。そうじゃないと、あの子に取られる)
「そうだ。こうすればきっとあの子も・・・・・ふふふふふ・・・・・」
すでに怖い要素入ってしまってますね・・・・・(´⊙ω⊙`)
すみません(>_<)
小説書くの難しいです!
次回もお楽しみに!