Ⅳ.素戔嗚尊 (スサノヲノミコト)
誕生日:4月18日(祭神の例祭より),15歳程度
星座:牡羊座
血液型:A型
身長:156~158cm
体重:50~53kg. 華奢な体格
性格:天邪鬼でケンカっ早い。悪ぶってはいるが悪にはなりきれない
クセ:相手を試す,真面目になるべきところでおどける,思った事と逆の事をする
好きな色:黒,全てを塗り潰したような色
好きな分野:武道,美術。意外に芸術的センス有
キライな分野:理屈っぽいこと,道徳,倫理
好きな食べ物:肉,辛いもの,酒
キライな食べ物:米,野菜,果物
趣味:悪戯,ファッション
備考:三貴子の末っ子で天照、月夜見の弟。クラマが地球へ召喚される事となった元凶。天の岩戸騒ぎの業をクラマに裁かれ、中ツ国にて善行を果たす事が償いであると言い渡される。
天津三姉弟の中で唯一AB型でなくA型・・・ということからも、三姉弟の中では最も単純かつ繊細なキャラクターとして作りました。そのため、他の者が無意識にさばいて(切り捨てて,ジャッジして)しまっているものも拾いあげてしまい、誘惑されてしまうアダムのようなイメージです。また、他の神よりも少し幼い思春期の年頃の設定で、物語が進むにつれ成長していくことを意識しました。三姉弟はそれぞれ齢が離れており、スサノヲの物心がついた頃には月夜見は既に事勿れ主義の兄になっていたため、反発が非常に大きかったですが、スサノヲの精神が大人になるにつれて月夜見側の事情も察することができるようになってゆき、三姉弟の中ではスサノヲと月夜見の関係が最も改善されています。ちなみに、天津三姉弟は全員女顔で、スサノヲも粋がってはいてもあんまり怖くは見えません(笑)
実は、『火星シリーズ(地球の植民)』の主人公であるオポチュニティとは相性が合わないという裏設定が存在します。
固定した衣装がなかなか決まらないキャラクターのひとりで、小説を書く時はいいですが絵を描く時に毎回困ります。他のキャラが割と肌を見せないので、二の腕くらいまでは平気に肌を見せるのと、意外に独創的なセンスを発揮するので毎回衣装が異なる衣装持ちさんでもいいかなと思っています(爆)