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第一話 夜勤明けは辛い。

第一話です!!そして駄文です!!……すいませんでした。


東京都大鷲市近郊の街外れの廃工場


時刻0255



「グ……オ…オ……ッ」


青鬼はまだ顔は半分マスクで覆われてしていて、黒い戦闘服を着て四人の攻撃で敗られてもう虫の息である。



青鬼の体中は、銀弾使用の弾丸を無数に撃ち込まれて体中は血まみれ状態で右手首のチェーンソーは心と名乗る男が使用したショットガンのフランキSPAS12と大輝と名乗る男が使用したリボルバーのスミス&ウェッソンM29により数十発でチェーンソーの右手首ごと吹っ飛ばした。



青鬼は形勢不利と分かり逃げようとしたが繁と名乗る男が持っていた日本刀により両足が斬られて逃げる事が出来ずにいた時に”遊馬”と名乗る男が使用したトンプソン・サブマシンガンのドラムマガジン50発の銀弾全弾を鬼の体に撃ち込んだ。



しかし本来とどめのはずが青鬼はまだ生きていたのだった。



「タフやな、こいつ。」



「まぁ、鬼ですからね。これくらいは予想通りですが。」



「……おらがとどめを刺してくるか?」



「いや、その前にあいつに聞きたい事があるぜよ。」



”心”と名乗る男がそう言うとフランキSPAS12を持って鬼の近く行った。



「…ぐぞ…お゛れ……が”ニ…ン…ゲ……ン…”ど…もに…ま…げる…ど……ば…ぁ」




「おい!きさんの右手首をチェーンソーに変えた奴は何者じゃ!?楽にさせてやるから答えろ!!」

”心”と名乗る男はそう強く言った。以前から妖怪の体に機械等が組み込まれている妖怪が増えて来ている事に、心達は疑問を感じていた。


しかし青鬼の体は銀弾の効力が体に回り下からだんだんと白い灰になっていった。


「……ダ…レ……が…ニ…ン…ゲ……ン……ド…も…に……お゛…じ…エ…ル…カ」


青鬼のそう発言した途端に青鬼の体の全体が白い灰の固まりになりそして砕け散った。



「チッ!、こいつを中途半端に改造した奴の事を聞き出せなかったぜよ!!」

心は青鬼の右手首をチェーンソーにした奴の事を聞き出せなかったのでイライラしていた。


「心、そう怒んなや次がある。」



「………んだな」



「まぁとりあえず、当初のミッションは成功しましたからね。早速本部に連絡します。」



”遊馬”と言う人物三人から離れては胸ポケットにある携帯を取り出し、本部に連絡をしていた。



残り三人は顔を覆われている黒い半分マスクを外した。



「全く、焔隊長がいればこんな奴らあっという間に潰せるのにのう」



今時土佐弁を喋る”心”と言う男の外見は黒髪でつんつん頭が特徴で顔は無数の刀傷があり特に右目の付近の刀傷が酷いのが特徴である刀傷が無ければ多分イケメンの部類に入りそうな顔立ちをしている、しかし子供から見れば十中八九泣いてしまうような顔立ちをしている。



”心”の本名は中岡心である。



ちなみに年齢は17歳の高校生である。



「しょうがないやろう。焔隊長は今京都の総本部に呼び出されているんやからな、まぁ俺らが妖怪を退治した数は20匹以上に越えたんやからな。」



少しエセ関西弁を話す”大輝”という男の外見は背丈が180をいったかいかないぐらいで顔は、御婦人の方かたからは、人気があり御婦人の方の皆様が近くに寄り添うな顔だちをしている。



”大輝”の本名は野上大輝



ちなみに彼も17歳で高校生である。




「………だな。」



余り喋らず言葉口調は福島弁を話す”繁”と言う男の外見は濃紺の髪で短めの髪で眼鏡をかけていて、顔の容姿は整っているが、彼は余りにも無表情で初めて会う人から見れば怖い人物と思われるが、性格は優しい男である。



”繁”という男の本名は、竹仲繁



彼も年齢が17歳で高校生である。


しばらく彼らが喋っていると


「みなさん、今本部が迎えと処理班がこちらに向かっています。……まあ20分ぐらいしたら来ますかね。」



”遊馬”という男は先程携帯で本部に任務終了と連絡をして、迎えと後処理班の手配を頼んでいて今連絡を終えて心達に近付いた。



遊馬という男の外見は眼鏡をかけ、さらさらヘアーの顔は例えるなら芸能界の美形の持ち主達と同じぐらいかもしくはそれ以上の美形の持ち主である。



”遊馬と言う男の本名は中城【なかじょう】遊馬



彼も年齢が17歳で高校生である。




「遊馬、さっき”日本各地で同じような妖怪が増えているという情報がある”と言っていたが、いつ頃からあいつら出現したや?」



「最初の目撃は確か今から二ヶ月前に神奈川県で目撃されてそれ以来数は少ないですが日本各地で同じような妖怪が確認されました。」



「そうか……繁の言う通り、こりゃ本当に組織的なもんやな。」



「……また多くの人や仲間が死ぬべか」



「そんな事はさせんぜよ!!わしらが牙を持たない人達を守り、そして共に戦う焔隊長や月ノ宮兄妹や他の仲間をわしらが守るぜよ!!」




「あぁ!!」



「……んだな」



「ですね」




彼等はそう心に決めた。そしてしばらく話をしていると本部の車が五台が到着をした。


五台中四台から、20名程が降りてきた。彼等は事件を解決した後に事件処理をする処理班である。


心達は彼等に後を任せて迎えの車に乗って本部に向かった。




ちなみに今回名前だけ登場しましたが、焔隊長こと、灰炎焔様はチル兄様のオリジナルキャラクターで

月ノ宮兄妹こと月ノ宮駿様と月ノ宮駿様は伽藍云々様のオリジナルキャラクターです。



チル兄様、伽藍云々様ありがとうございました!!




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