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プロローグ

またまたやってしまいました新規小説です!!しかも今度は妖怪物です。ちなみにまたまた駄文です【泣】 ではどうぞ

日本は古来より妖怪の目撃が多数ある。


ある妖怪達は人を襲いそして殺す、


ある妖怪達は人に危害を加えず人の為にむしろ手助けをしてくれる



ある妖怪は森や自然を川や動物等の自然を守る



などの妖怪達がいる。人々は彼等を畏怖や尊敬、そして親しみを持ちながらも上手く彼等と共存する事ができた。



しかし近代になると、人は彼等の事をすっかり忘れてしまった。



人は、彼等が住んでいた森、海、川、を汚した。その理由はいくつもあるが彼等にとってはあまりにも理不尽な事である。



彼等はそのせいで三つの生きる選択肢を選ぶはめになった。



一つの選択肢は、人間に化けて人間と共に生きる事にする事



二つめは、まだ人間に荒らされていない自然で生きていく事



三つは、人間達に復讐をしてより多くの人間を殺す事の三つである。



なおこの三つの選択肢で現状で1番多い選択肢が人間を殺す事が1番多い。



現代の街の中でもたまに人が突然行方不明になる事が多い。それは人に憎悪を持つ彼等の仕業である。


これを重く見た日本政府は彼等に対抗する為に極秘に組織を作った。


組織の名は”フェニックス【不死鳥】”隊員は約7000人程で北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、四国、中国、九州、沖縄などに支部がある。


なお組織の構成員は二つに階層に分類されている一つは”古来よりこの日ノ本を悪の妖怪から守ってきた陰陽師の末裔達”と”普通の家の出身で陰陽師に比べれば霊力は余りになく、しかも一部の陰陽師達からは捨て駒と言われる者達”と二つに分類された。




この物語はその一部の陰陽師達のから捨て駒と言われている彼等の物語である。



時刻0215


東京都大鷲市近郊の街外れの廃工場にて赤髪と金髪の若者が四人の黒いマントに被っていて顔の下半分がマスクをつけている者達に囲まれてていた。


「ヒィィィイ!!」



「マ、待ってくれ!!俺達は金なんか持っていないぞ!!頼む!!だから見逃してくれ」


ちゃらい二人組は彼等に命ごいをした。しかし


「………ほぅ、なら”おんしらの服と体から人の血の臭いがするのはなぜかのう。」



「!!」

黒いマントを被っている四人の一人が若者の達の体と服装から、人の血がすると言ったしかも土佐弁で


「な、何を言っているんだ!!俺達はー」



「わりぃが、さっさとくたばれや♪」




赤髪の若者が黒いマントを被った彼等に話している時に先程若者達と話していた人物の隣にいた人物が黒いマントのすき間から、銃を出して赤髪の若者の眉間に撃ち込んだ。


ちなみに赤髪の若者に撃った銃の名前は



リボルバーのスミス&ウェッソンM29で使用弾薬は44マグナムであるが、”ある特殊な弾丸を使用している”




「あ、兄貴!!」


金髪の若者が眉間に銃で撃たれて眉間から血を流している赤髪の若者に近寄った。



しかし赤髪の若者が出ている血は、本来人間の血は赤のはずなのにこの赤髪の若者が出している血は薄紫色である。



「おい、大輝!!」



「ん?」



「おんし!、何勝手に撃っているんじゃ!!普通はあいつらが化けの皮を現わしたら撃つもんじゃろう!」



「心お前先手必勝って言う言葉知っているか?あいつらがもし化けの皮を剥いでいないで俺達に攻撃をしたら、俺達は全滅だぞ!、なあ繁!!」



「………おらに振るな……だけんじょも【だけど】大輝の言う通りだべ。」



「そうですよ、いくら僕が愛する心君でも今回は大輝君に賛成ですよ。……ちなみに僕は大輝君と繁君の事も大好きです。」



「「気持ち悪い言い方するなぜよ!!【すんな!!】【だべ!!】」」



黒いマントを着ている四人の人物達は揉めている【一人はとんでもない事言っている】さなか中



「おい!!てめーら!!」



「「?」」


四人の黒いマントを来た人物を怒りに満ちた声で呼ばれたので四人は見ると金髪の若者が目には憎悪に満ちた真っ赤な目で四人を見ていた。


「てめーら!!よくも俺の兄貴を!!」



それに先程”大輝”という人物に銃で眉間に撃たれた赤髪の若者の遺体は倒れたままの状態で若者の遺体は白い灰に変わっていた。



「あっ!そういえばあいつの事すっかり忘れていたぜよ!!」



「心もか!いや実は俺もや!!」


「………おらもあいつの忘れていただべ」


「実は僕もです。」


「ふざけやがって!!てめーら絶対殺しテヤル、アニ……キ…ノ…カタ……キ………ダ」



金髪の若者そう言うと、金髪の若者の体に異変が発生した。頭から段々二本の角が伸びてきて目も段々と鋭くなり、歯も鋭くなり、顔も大きくなり、体も段々大きくなってきて、体色も青くなってきていた。



そして



「オオオォォォッッ!!!!」



金髪の若者は身長が5mの青鬼になった。二人の若者達の正体は鬼であった。しかも


「おい!!あいつの右手首がチェーンソーになっているぜよ!!」



「おいおい今月で三件目や、”機械を体に埋め込んでいる妖怪は”!!」



「……こりゃ、組織的な物ではないだべが?」




「確かにこの所日本各地で同じような妖怪が増えているという情報がありますね。」



「まぁ、あれじゃな、しのご言わずにあの鬼ををぶっ潰すぜよ!!」



土佐弁を喋る”心”と言う男は全体を覆っていたマントを脱いで直ぐさま隠していた武器を出した。



彼の武器はショットガンのフランキSPAS12である。



「繁!ここに【廃工場の事】結界を発動したか?」



少しエセ関西弁を喋る”大輝”と言う男は全体を覆っていたマントを脱いで直ぐさま隠していた武器を出した。


彼の武器はリボルバーのスミス&ウェッソンである




「……結界はもう発動している、これで外部に音はでないべ」



福島弁を喋る”繁”と言う彼もは全体を覆っていたマントを脱いで直ぐさま隠していた武器を出した。



彼の武器は日本刀である。



「さあ、みなさん早くこれを終わらせて四人で一緒に僕のベットで愛について語りあいましょう。」



………さっきからとんでもない事を喋る”遊馬”と言う男は全体を覆っていたマントを脱いで直ぐさま隠していた武器を出した。



彼の武器はトンプソン・サブマシンガンである。



彼等は”遊馬”と言う男が言った発言を無視をした。



「グオオオォ!!」



青鬼は右手首のチェーンソーを回しながら巨体を持って突っ込んで来た。




「おんしら!!こいつを狩るぞッ!!」




ちなみに、主人公達は同い年で学生【高校生】です!!



後オリジナルキャラクター募集中です。オリジナルキャラクター募集中の際は使用武器を書いて下さい!!

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