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妄想おもらし短編~営業第三課チーフ鷹野 彩(29歳)~

作者: 条宝千莞

取引先の設計事務所の先生に気に入られてしまい僕は、上司の女性チーフと新宿で呑みに行くこととなった。


先生「おう、川谷くん!早かったな!この前の現場の件ありがとう!まさか、本当にドイツ製の高速シャッター施工が間に合うとは思ってなったよ!はははっ!」


川谷「いえ、何とか間に合って良かったです。」


先生「すまなかったとも思っているんだ。施主の急な変更で日本の高速シャッタでーでは開閉が遅といってな。だが安全面でを考慮すると他に良い物が無い。そこで、君が君の会社で取り扱うドイツ製のシャッターを紹介してくれた。日本のは、最大でも開閉速度が秒速30㎝、ドイツ製は、最大70㎝だ。それに君の会社でセンサー類の安全装置、制御装置を日本向けに改良しているというじゃないか!実際、君の会社の工場でモックアップされたシャッターの実物を施主と見学させてもらった。安全面もそうだが開閉速度にも驚いたよ!今日は、まぁ、ほんのお礼だジャンジャン呑んで食べてくれ。」


川谷「ありがとうございます。あの、この様な場で烏滸がましいのですが今後、弊社との取引も増えるというので弊社の営業チーフの鷹野を紹介させて頂きたいのですが宜しいでしょうか?私は、設計課なもので色々とご不便をおかけしてしまいますし。」


先生「そうか?それは、ありがたい。今後もあのシャッターは使いたいと思っていたんだ。」


鷹野「川谷君、お疲れ様。ただいま紹介にあずかりました私は、この度、御社を担当させて頂きます営業部チーフの鷹野 彩と申します。何かお困りな事やご要望等ございましたら是非お声掛けください。」


先生「宜しく頼むよ。」


鷹野さんは、僕より4つ上の29歳、容姿端麗で清楚な峰不〇子といった感じで支店での営業成績も上位の女性キャリアウーマンだ。先生は、鷹野さんをスグに気に入りお酒や食べ物を注文し始めた。


先生は、九州の出身でお酒に滅法強く僕も鷹野さんもその日は、結局しこたま呑まされてしまった。


結局、先生の行きつけを終電ギリギリまで何軒が梯子する羽目になった。


その時の僕は、まさかあんな事が起きるなんて思いもしなかったのだ。


川谷「ふぅ・・・まさか、あんなに吞まさせるとはね。お酒好きとは聞いてたけど・・・鷹野さん大丈夫?」


鷹野「うん・・・うぅ、もうダメ・・・ひゃ、川谷君よく平気ね?しゃ、最後の方、先生と焼酎?ロックで・・・うぷっ・・・」ヨロヨロ・・・


川谷「泡盛ですね。先生のボトルで頼んだ古酒の泡盛は、美味しかったけど。さすがに、あれはキツイね。流石に僕も明日が休日じゃないと付き合いきれないよ。ははっ。」


鷹野「ひく、むぅ・・・よ、意外と余裕ひょうで・・・はんかムカつく・・うぅ・・・」ヨロヨロ・・・フラフラ・・・


川谷「鷹野さん、急がないと終電終わりますよ?確か埼京線は・・・大丈夫ですか?ほら、つかまって下さい。」


僕は、泥酔し足元の覚束ない鷹野さんに肩を貸そうとした


鷹野「あ、あの・・・川谷君、ごめん・・・お、お手洗い連れていって・・・ひぅ・・・」


僕は、泥酔し足元の覚束ない鷹野さんに肩をかした。


川谷「あ、はい。大丈夫ですか?えっとこの辺からだど新宿東口方面のトイレが近いけど・・・ちょっと歩きますね。その、我慢できます?ビニル袋ならカバンにありますが?」


鷹野「ビニール袋?・・・ちょ、ちょっと!!ここでしろって言うの!?」


川谷「あ、いえ・・・その路上でするよりかはいいかと・・・」


鷹野「路上でも袋にもしないわよ!!」


川谷「そ、そうですよね・・・女性に間に合わなかったら袋に嘔吐してもいいなんて言うのは・・・本当にごめんなさい。」


鷹野「え?・・・あ、あの違うの!そうじゃなくて・・・うぅ・・・お、オシッコ・・・」


川谷「え?」


鷹野「だ、だから・・・オシッコ漏れそうなの!!もう、限界なの!・・・うぅ・・・」


川谷「へ?・・・あ、あぁ!!た、大変だ!!急ぎましょう!!歩けますか?あの摑まって下さい。」


鷹野「ありがとう。」


僕は、肩に摑まるように促したつもりだったが酔っている鷹野さんは恋人のように腕に抱きついてきた。


川谷「っ!?あ、あの///」


僕は、鷹野さんのスーツ越しにもわかる大きな胸のフニュとした柔らかい感触にビクッ!と身を震わせた。


鷹野「なに?早く!うぅ・・・」


川谷「あ、はい///(や、柔らけぇ・・・)」


僕は、すれ違う人の目を気にしながら鷹野さんの温もりにドキドキして新宿の夜道を歩いた。

新宿駅までたどり着くと鷹野さんを誘導して駅の通路をトイレを目指す・・・限界が近いのか僕の腕に抱きつく鷹野さんの力がギュッ!徐々に強くなっていく。


川谷「あ、あの///この先の階段を下りた先、改札のその左側がトイレです。も、もう少し頑張って下さい///」

鷹野「改札・・・の先・・・くぅ・・わ、かったわ・・・定期準備すぅ・・・うっ・・・」


鷹野さんは、いったん立ち止まると僕の腕から離れバックから慌てた様子で定期を取り出しお守りの様に強く握り絞めるた。そした再び僕の腕に掴まってきた。


「ほ、ほら!早く!」

「は、はい。慌てると危ないですよ。もうすぐですから。」


僕は、酔っている鷹野さんに気を使いながらユックリ階段を下りて行ったのだがラスト3段ほどで鷹野さんが急に僕の腕を強く引っ張ってきた。


鷹野「うぅ・・・も、もう無理!い、急ぐわよ!」


川谷「はい!?って急に引っ張ると危ないです!!って・・・うわっ!?」


鷹野「きゃぁ!?」


トイレを目の前にして焦った鷹野さんが僕の手を掴んだまま階段を急いで降りようと駆け出すが泥酔している彼女は、足がモツレ階段を踏み外して踏板の上にドサッと勢いよく尻もちを付く。僕も、3段ほど下の通路まで階段から転げ落ちてしまったが幸い怪我もなく慌てて鷹野さんの方を見上げた。


川谷「い、いてて・・・た、鷹野さん・・・だいじょっ!?」


僕が見上げるとそこに驚いたような顔で鷹野さんが呆然と階段に座り込んでいたが僕は、座り込んだ彼女のスーツのスカートの中が丸見えになっているのに気が付き言葉を失う。鷹野さんの黒いストッキングに包まれた太腿とその奥に微かに透けて見える白っぽい布地に僕は、釘付けになっていた。


鷹野「っ!?///」


鷹野さんは、僕の視線に気が付いたのかビクっ!?と震え両手でスーツのスカート抑えると足をギュッと閉じ僕は、慌てて視線をそらした。


川谷「あ、あの・・・すみません///た、立てますか?」


僕は、少し気まずそうに鷹野さんに手を差し出した。


鷹野「・・・う、うん」


鷹野さんは、一瞬躊躇したのだが恐る恐る僕の手を掴んだ。


川谷「起こしますね?よいしょ!!」


僕は、ぐいっと鷹野さんを立たせようと手を強く掴み引き寄せた。


鷹野「ま!まって!あっ、あぁ!!だ、だめ!!だめぇぇ!!!」


川谷「え?・・・あっ!?」


鷹野さんの足元でピチャピチャと水音が響き出したのだ。


鷹野さんの我慢の限界を超えていた膀胱が階段から落ちた衝撃と急に立ち上がった反動で緩んでしまったようだ。


鷹野さんは、慌てオシッコを止ようと抗っているが足がガクガクと震えバランスを崩し僕の肩を掴むように抱きついてきた。



鷹野「あ、あぁ・・・止まらない・・・やっ・・・やだ・・・まらないよぉ・・・はぁはぁ・・・」


鷹野さんの必死の抵抗も空しく彼女の秘所から噴き出したオシッコがショーツとストッキングを貫通するようにジョワァァー!と勢いよく流れ落ち足元の水音もビシャビシャ!と大く跳ねるような音を立てた。


川谷「鷹野さん///(うわぁ・・・凄い・・・)」


鷹野「うぅ・・・くぅぅ・・・やぁ・・はぁ、はぁ・・・あぁ・・・いやぁ・・・うぅ・・・」


鷹野さんは、泣きそうな表情で僕の胸元に顔を埋めるとビクビクと腰を震わせながらシュォォォージョロロォーと大量のオシッコを漏らし続け、階段に薄黄色の水溜まりが広がって踏板から溢れたそれは、滝のように流れ落ちオシッコの強い匂いがモワッと立ち込めた。


鷹野「・・・」


しばらくして、オモラシを終えた鷹野さんは、放心状態でその場に崩れ落ちそうになり僕は、慌てて鷹野さんを抱いて支えた。


川谷「し、しっかり!?」


鷹野「・・・お、おもらし・・・しちゃった・・・」


鷹野さんは、放心状態のままうわ言のようにそうつぶやいた。僕は、何人かこちらを見ていることに気が付つき鷹野さんをそっと近くの多機能トイレに連れていった。


川谷「しっかりして?大丈夫?(・・・さ、幸い?立ったままだったからスカートは、殆ど濡れてないみたいだ・・・だけどストッキングと足を伝ったのか靴、ローヒール?はビショビショだ・・・僕のズボンの方にも跳ねてたのが脛の辺りに・・・)」


僕が話しかけてても鷹野さんは、放心状態のまま呆然と立ったままであった。


僕は、終電も迫りこのままでは不味いと思い意を決してカバンからタオルを取り出した。


川谷「た、鷹野さん!し、失礼するよ。」


僕は、そう言って鷹野さんのオシッコで濡れたストッキングに包まれた太腿を拭き始めた


鷹野「きゃあ!?えっ!?な、なにして!?ちょ・・・」


川谷「だ、ダメだよ!そのままじゃ電車乗れないし・・・拭かないと!」


鷹野「やっ!?やめて!!汚いし!!じ、自分でするから!!」


先ほどまで、放心状態だった鷹野さんは、慌てて僕からタオルを奪い取った。


川谷「ご、ごめんなさい・・・」


鷹野「うぅ・・・わ、私こそ・・・その、拭くから向こう向いてて・・・あぁ・・ヒールの中まで・・・」


僕は、慌てて背中を向けた。


鷹野さんの、ブツブツ言いう声が聞こえる。後ろで鷹野さんほどの美女がオモラシで濡れた足とオマタを拭いていると想像するとな何だか正直エロいと僕は、思った。


鷹野「・・・す、スカートは、あまり濡れてない・・・靴も拭けば濡れてるのわからない・・・ストッキングは・・・・伝線した時の替えがあるけど・・・ショーツは・・・うぅ・・・濡れてて冷たいし気持ち悪いし・・・脱いじゃお・・・見えないし・・・だ、ダイジョブ・・・大丈夫だよね・・・」


僕は、背中越しに鷹野さんの独り言とゴソゴソ何かしている音をドキドキしながら聞いていた。


鷹野「・・・あ、あの・・・川谷くん・・・あ、まだこっち見ちゃだめ!・・・あのね、ビニル袋ある?」


川谷「え?あ、はい・・・あ、あとタオルもまだあるんでよければ・・・」


僕は、カバンからタオルとビニル袋を取り出し後ろ手に鷹野さんに渡した。


鷹野「あ、ありがとう・・・」


川谷「い、いえ///」


鷹野さんは、ガサガサとビニル袋に何か仕舞い込んでいるようだった。


鷹野「あ、あの・・・もう大丈夫。こっち見ていいよ。」


川谷「わ、わかりました。」


僕は、恐る恐る振り向くと鷹野さんは、恥ずかしそうに顔を背けた。


鷹野「ね、ねえ・・・濡れてるって見てわからないかな?」


川谷「ぱっと見わからないですよ。スカートも殆んど濡れて無いですし。(さっきショーツ脱いだとか言ってたけどストッキングの下は・・・ノーパン!?)」


僕は、変な想像をして顔を赤くした。


鷹野「そ、そう?それならよかった。どうしたの?」


川谷「い、いえ・・・そ、それより。終電に間に合わなくなりますから急ぎましょう。」


僕は、そう言ってトイレを出ようとした時だ。


鷹野「あ、あの!・・・その、なんて言ったらいいか・・・えっと・・・」


川谷「い、いいですよ!気にしないで下さい。何もなかったんです・・・何も・・・」


僕は、恥ずかしさで頬を赤くしながら答えた。


鷹野「う、うん・・・」


しばらく、お互い無言で駅構内を進んでいた。


鷹野さんがホームに上がる階段を登ろうとしたとき彼女の乗るはずだった埼京線の終電が発車してしまった。


鷹野「・・・」


川谷「・・・」


発車のアナウンスが流れ気まずい沈黙に包まれる。僕は、鷹野さんにどう声を掛けていいかわからなかった。


川谷「そ、その・・・」


鷹野「・・・気にしないで中央線は、まだ間に合うでしょ?私は・・・漫画喫茶・・・でも・・・」


川谷「え?でも・・・」


僕は、鷹野さんが多少酔いが冷めたとはいえ、まだ足元が少しフラッいているのに気が付いた。


川谷「あ、あの、えっと泊まっていきませんか?」


鷹野「え?」


川谷「あ、あの!僕一人暮らしなんで・・・その、下着とかは流石に用意できないけどスエットとかなら・・・」


鷹野「そ、そんな悪いよ・・・」


川谷「た、たしかに...いきなり男の家なんて・・・ですが・・・そ、その変なことはしませんので・・・」


鷹野「そんなキョどると変なことする気満々みたいじゃない?ふふっ。(少し考えて)・・・う・・・うん決めた!泊まらせてもらうよ!」


川谷「え!?ほ、本当にいいんですか?」


鷹野「うん!変なことしないって信じてるから。それにもう終電行っちゃったしね♪」


川谷「そ、そうですか?・・・じゃあ行きましょうか!急ぎましょう!」


僕たちは、ギリギリ中央線最終に飛び乗り僕のアパートのある阿佐ヶ谷を目指した。


川谷「さ、さすが終電・・・すごいギュウギュウ(鷹野さんと凄い密着してる///)」


鷹野「うん・・・あ、あの川谷くん?」


川谷「は、はい?(ま、まずい勃起してるのばれたか!?ど、どうする!?)」


鷹野「・・・あの・・・匂わない?」


川谷「え?」


鷹野「その・・・私・・・臭くないかなって・・・」


川谷「あ///大丈夫ですよ。ぜんぜん!むしろなんというかいい匂いがします///」


僕は、彼女の甘い匂いと柔らかい身体の感触にドキドキしていた。


鷹野「そ、そう///」


川谷「はい///(あぁ!!ずっとこうしてたい///)」


鷹野「あ、あの川谷くん?」


川谷「は、はい?」


鷹野「当たってるわ・・・下の。」


川谷「え?・・・あ、す、すみません///」


鷹野「・・・(私のせいで大きくなっちゃったのかな///)」


川谷「・・・(気まずい)」


そして僕たちは、気まずいまま電車は、阿佐ヶ谷駅に着き僕のアパートに向った。


鷹野「えね・・・途中コンビニある?」


川谷「あ、はい!何軒かありますけど。」


鷹野「その・・・下着とか買いたいんだけど・・・」


川谷「家の近くのセブンでいいですか?」


鷹野「う、うん///」


15分ほど夜道を歩き家の近所のセブンに立ち寄った。鷹野さんが色々買い物をしている間、僕は気まずそうに雑誌コーナーをウロウロしていた。


鷹野「お待たせ・・・」


鷹野さんは、コンビニ袋を片手に戻ってきた。


川谷「あ、はい。それじゃ行きましょうか。もう、100mくらいです。」


~~~~


鷹野「え、えっと・・・ここなの?」


川谷「はい。」


僕の住んでいるアパートは、2階建ての築15年のアパートで2Kの6畳半のリビングと寝室が四畳半、トイレ風呂は別だ。入り口の鍵を開け中に入った僕は電気をつけ部屋の奥に進む。


川谷「さ、入って下さい。」


鷹野「・・・お邪魔します・・・」


彼女は、部屋に入ると物珍しそうにキョロキョロと見渡しそしいた。


川谷「そ、そうだ。シャワー浴びてきて下さい。バスタオルとスエットの上下を貸しますので。」


鷹野「うん、ありがとう・・・じゃあ借りるね。」


川谷「あ、はい!どうぞ!男物ですがシャンプーとかは、勝手に使って下さい。」


彼女は、受け取った着替えを持って浴室に入っていった。僕は、その間、リビングのテーブルを片付け彼女の寝る布団を敷いていった。


15分ほどシャワーの音が聞こえていたがその音が止み、しばらくしてガラっとリビングの引き戸が開き僕のスエットを着た姿の鷹野さんが戻ってきた。


鷹野「ふぅ・・・ありがとう。さっぱりしたわ・・・あの、ドライヤー有る?」


川谷「あ、はい!すみません気が利かず。」


鷹野さんの濡れた濃いブラウンの髪は、艶めかしい色気があり僕は、ゴクッと唾を呑んだ。


鷹野「じゃ、借りるね。」


川谷「はいどうぞ!ドライヤーは、そこのコンセント使って下さい。」


鷹野さんは、洗面所に行くとドライヤーを使い髪を乾かし始めた。僕は、彼女の姿に見惚れボーッと立ち尽くしていた。そして数分後彼女が出てきて僕の視線に気が付いたようだ。


鷹野「なに?どうしたの?」


川谷「あ///その・・・つい///」


僕が顔を真っ赤にしてそう言うと彼女は、きょとんとした顔でこっちを見つめてきた。


鷹野「あ、シャワー使うのね?ちょっと待ってて髪乾かすから。」


川谷「あ、いえ!ご、ゆっくり!」


僕は、リビングに逃げ戻っていった。


鷹野「そう?なるべく急ぐわ。」


彼女は、そう言うと髪を乾かし始めた。


しばらくして


鷹野「お待たせ。えっと・・・どこで寝ればいいかな?」


川谷「あ、はい!リビングに布団を敷きましたので適当に寛いで寝たければ寝ちゃって下さい。僕は、シャワー浴びてから寝ますので。」


鷹野「う、うん、ありがとう。」


川谷「は、はい。」


僕は、手早くシャワーを済ませ歯を磨いてリビングへもどった。せっかく美人の鷹野さんが家に居るのだ少し話でも出来たらと期待したがそれは、あっさり裏切られる。


鷹野「すーすー」


川谷「もう、寝ちゃったか・・・かなり酔ってたし・・・はぁ僕も寝よ。」


僕は、少し残念そうに寝室へ向かった。お酒を飲んだせいもあり直ぐに眠りについてしまった。



~翌朝~


川谷「う~ん・・・何時だぁ・・・っ!?九時!!・・・あ、今日は、休日かぁ・・・もう少し寝てよ・・・」


僕は、二度寝しようと布団を被ろうとしてリビングから何か聞こえるのに気がついた。


川谷「ん?・・・あ!そうだ鷹野さんを泊めたんだっけ!」


僕は、布団から起き上がりリビングの仕切り戸を開けようとして手を止めた。


鷹野「うぅ・・・どうしよう・・・あぅ・・・まさか寝ちゃうなんて・・・あぁ、まずいよ起きてきちゃうよ・・・ぐすっ・・・」


川谷「な、なんだろう?どうかしたのかな?」


僕が、そーっと部屋のリビングの仕切りの戸を少し開けて覗き込むと布団の上にペタンと座り込み何かつぶやいている鷹野さんの後ろ姿が見えた。


声を掛けようか迷っていた僕は、鷹野さんに貸したグレーのスエットが腰のあたりとその少し上の背中の当たりまでの色が濃くなっているのに気がつた。


さらに、彼女の座りこんでいる薄いクリーム色の布団も色が少し濃くなり若干薄黄色の円形のシミが広がっていた。


川谷「なっ・・・(あれって濡れてるのか?えっ!?てか布団も!?)」


僕は、慌てて仕切り戸をバッ!と勢いよく開いた。


鷹野「きゃぁ!?か、川谷くん!?あぁ・・あの・・あわゎゎ・・・」


鷹野さんは、ビックリしたようにこちらに顔を向け目を見開いた。彼女は、顔を赤くし涙目で口をパクパクさせていた。


僕がリビングに足を踏みえるとムワッとした独特の臭気に包まれた。それは、昨日のアレの匂いだ。いや、あれよりずっと濃い匂い・・・


そう、昨晩に鷹野さんが終電間際の新宿駅でやらかしたオモラシの時の・・・そうオシッコの匂いだ。


川谷「も、もしかして・・・オネショしちゃったの?」


鷹野「あ、あの・・・その・・・あぅ///」


鷹野さんは、顔を耳まで真っ赤にしコクッと小さくうなずいた。


川谷「えっと・・・とりあえずシャワー浴びて来て下さい。ここは僕がなんとかしとくから。」


鷹野「う、うん///で、でも・・・」


川谷「いいから!このままじゃとうにもならないでしょ!ほら!」


鷹野「ご、ごめんさい・・・ぐすっ・・・」


川谷「あ、ほら泣かないで怒ってないから。えっと、着替えとタオルを用意して・・・あの、下着まだある?」


鷹野「ぐすぅ・・・あ、その・・・な、無いです・・・」


川谷「じゃ、コンビニで適当なの買ってくるから。その間にシャワーなりお風呂なりしてきて。」


鷹野「うん・・・ごめんなさい・・・私・・・ぐすっ・・・ひぅ・・・シャワー借りるね・・・」


川谷「いいから、いいから。濡れた服は、洗濯機入れといて。」


僕は、鷹野さんにそう言って脱衣所に着替えとタオルを用意した。そしてリビングに戻り濡れた布団を眺めて途方にくれる


川谷「とりあえず窓開けて換気して・・・布団は、廃棄したほうがはやいかなぁ・・・とりあえずセブンで下着買ってくるか・・・サイズ・・・まあぃいや適当に何枚か買ってくれば・・・」


僕は、鷹野さんの寝ていた布団のオネショの跡をみつめて・・・少し、ほんの少しだけ匂いを嗅いでみたいという衝動にかられてた。


川谷「いや、いや・・・(な、なに考えてるんだ・・・でも、ちょっとだけ・・・)」


僕は、欲求に勝てず鷹野さんのオネショ布団の匂いを少しクンクンと嗅いでしまった。少しツンとしたオシッコの匂いが鼻を突いた。それと、微かに女性の高野さん甘い香り・・・


川谷「うっ・・・(オシッコ臭いのに・・なんだろう、嫌な臭いじゃない。鷹野さんのだと分かるとドキドキする・・・って何してるんだ!!)」


僕は、布団から慌てて顔を放して鷹野さんがシャワーを浴び終える前にスマホと財布だけ持ち部屋を後にした。


急いで近所のセブンに駆けこみ日曜品コーナーで女性用のショーツとブラを適当に3サイズほどカゴに居れレジに向かう。


川谷「あ、そうだ。(朝食に何か買ってくか。)」


僕は、レジに向かう足を止めサンドイッチと菓子パン、そして飲み物を適当にカゴに放り込んで改めてレジに向かった。


女性店員「あの、こちらの下着サイズがバラバラですが大丈夫ですか?」


僕「あ、はい。大丈夫・・・です。あ、そうだ布団とか廃棄するときの券?もお願いします。会計は、あ、IDで・・・(なんだろ、しばらくこのセブンに行きにくい気がする///)」


僕は、女性物の下着を買ったことが急に恥ずかしくなり店員から目をそらし、会計をスマホ決済で済ませ逃げるようにセブンを出た。


川谷「ふぅ・・・」


僕は、買い物を済ませ急いで部屋に戻る。まだ、高野さんが浴びるシャワーの音が聞こえていた。


川谷「鷹野さん、下着お風呂場の前に置いとくね。サイズがわからなかったから適当だけど・・・」


鷹野「あ、うん。ありがとう・・・後でお金渡すね。」


川谷「いいよ、気にしないで。」


鷹野「そ、れは、わるいよ布団も弁償しないと・・・」


川谷「いいよ、いいよ。」


僕は、リビングの鷹野さんのオネショ布団を片付け始めた。


川谷「とりあえず敷布団と掛布団を丸めて縛って廃棄シールを張るか・・・(も、もう一回だけ匂い嗅いでおこうかな・・・もう二度と有ることじゃないだろうし...最後に一回だけ...スンスン)」


やっぱりオシッコ臭いのに癖になるというか嫌な感じがしない・・・むしろ興奮するしずっと嗅いでいたいかも・・・


川谷「や、やばいな・・・僕・・・クンクン」


鷹野「シャワーありがと。下着も大丈夫だったよ・・・って!?ちょ、ちょっと・・・川谷くん!」


僕が、オネショ布団の臭いを一心不乱になって嗅いでいるとシャワーを終え着替えた鷹野さんがリビングに入ってきた。


川谷「ビクっ!?あ・・・こ、これはその・・・(や、やばい、夢中になって嗅いでしまってたぁ!!!)」


僕は、慌てて起き上がり言い訳を考えるが何も浮かばない。


鷹野「そ、その///わ、私が片付けるから///その汚いし・・・私が汚しちゃったんだし///」


川谷「い、いえ・・・丸めて縛るだけなので・・・(もしかして気づかれてない?)」


鷹野さんは、僕が彼女のオネショ布団の匂いを嗅いでいた事には気が付いていないようで僕は、安堵した。


鷹野「本当にごめんなさい!私のせいなのに・・・」


川谷「いや、大丈夫ですよ。友達が泊まるとき用の・・・や、安物の布団ですし。ははっ。敷布団は、丸めて縛るんで鷹野さんは、掛布団を丸めてもらえます?」


鷹野「うん。わかった・・・」


それから、僕は、敷布団を丸めてビニル紐で縛って廃棄シールを貼りつけた。


川谷「よ、よし!これでオッケーっと。掛布団も縛るね?」


鷹野「うん・・・お、オシッコ臭いよね?私のせいなんだけどだけど・・・その、部屋も匂っちゃってるし・・・ぐすっ本当にごめんなさい私・・・」


川谷「いや、いいですって。な、泣かないで・・・もう気にしないで下さい。大丈夫ですよ!換気してファブリーズすれば匂いませんて!」


鷹野「うん・・・あ、あのありがとう・・・でも、ホントに大丈夫?」


川谷「え!?ああ、大丈夫です!僕そんなに匂いとか気にならないほうなので。それに男の一人暮らしなんてほうが汗とか生活臭が匂うので!」


僕は、そう言って苦笑いをした。まさか、君のオネショした布団の臭いで興奮します。むしろ嗅いでいたいなんて言えないよな・・・


鷹野「そ、そう?・・・あの、あのね川谷くん・・・お願いがあるの///えっとそのこのことは///あの///」


川谷「はい、誰にも言いません!それに鷹野さんがオモラシしたとかオネショしたとか言ったところで誰も信じたり本気には、しないでしょうし。」


鷹野「そ、そうよね・・・でも、ホントに言わないで///お願い///」


川谷「それに、鷹野さんを僕が家に泊めたなんて言ったら職場の人たちから何を言われるか・・・事務のお局さんたちがへんな勘ぐりをして妙な噂話を広められちゃいますよ・・・」


鷹野「そ、そうね・・・面倒な感じになるわ・・・」


鷹野さんもその様子を想像したのか苦笑いをしていた。


川谷「ね、言わないほうが絶対いいでしょ?ははっ。さて、とりあえず布団は、ベランダに置いておいて粗大ゴミの日にだしちゃいますから。」


鷹野「うん。わかったわ。」


僕は、丸めて縛った布団をベランダに置いて一応手を洗い、コンビニで買ってきた朝食をダイニングテーブルに並べた。


川谷「さ、さてと・・・ちょつと遅めの朝食にしますか?適当に菓子パンとサンドイッチ、それと飲み物買ってきました。どれにします?BLTサンド?」


鷹野「・・・いいの?あの、玉サンドとカフェオレ貰おうかな?ありがとう・・・」


僕と鷹野さんは、テーブルにつき遅めの朝食を二人で食べた。鷹野さんは、最初は、恥ずかしそうに俯いていて卵サンドをカジっていた。。まあ、オモラシとかオネショなんて死ぬほど恥ずかし失敗を二度も見られたりすれば気まずいよな・・・


川谷「あの、お酒の・・・呑みすぎて泥酔したせいですし。こんな言い方がいいのかわかりませんが・・あまり深く気にしないほうが・・・」


僕は、励ますつもりで言ったのだが鷹野さんは、顔をあげキッ!と此方を睨みつけてきた。


川谷「す、すみません・・・そんなつもりでは・・・」


鷹野「・・・川谷くん!」


川谷「はいっ!」


鷹野「川谷君あのね。今からいう事は、秘密にしてて欲しいのだけど・・・」


川谷「は、はい・・・」


鷹野「たしかに、昨日、新宿駅でおも...いえ、失禁してしまったのは、お酒が原因かもしれないけど・・・その、布団を汚してしまったのは・・・」


川谷「はい・・・」(オモラシって言いかけたよね。女性の口から失禁とか聞くとちょっと興奮するなぁ///)


鷹野「あのね。私・・・実は、夜尿症なの・・・//////」


川谷「は?やにょ!?(え、うそだろ?じゃ、じゃあ頻繁にオネショしてるってこと?あの美人の鷹野さんが!?)」


僕は、鷹野さんの言葉に驚いて口にサンドイッチを食わえたまま固まった。鷹野さんは、顔を真っ赤にして涙目で僕を見る。


鷹野「あ、あのね…夜尿症ってのはね・・・」


鷹野さんは、僕が夜尿症の意味を知らないのだと勘違いしたのか夜尿症の説明を恥じらいながら始め僕は、呆然んとそれを聞いていた。


鷹野「・・・それでね・・・私の場合、膀胱の発達に障害があるみたいで余り我慢が出来ないの。小がっ・・・小さいときは、日中でもトイレに間に合わなくて失敗しちゃったこともあって・・・」


川谷「う、うん・・・」(恥じらってる鷹野さんってなんだろ・・・可愛い///)


僕は、恥ずかしそうに説明する鷹野さんをみながら思わず心の中でそう思った。


鷹野「でも、オネショだけは、どうしても治らなくて・・・今でのも///」


川谷「あ、あの・・・それならどうして泊まるなんて気に?最初は、漫喫泊まるとか言ってましたっけ?ま、まぁ、たしかにソコでヤラかすよりはイイのかもだけど・・・」


鷹野「う、うん・・・コンビニで・・・ほらコンビニでも介護用のオムツが売ってるでしょ?それをこっそり使おうって思ってたの・・・川谷君が寝たらこっそりオムツを着けようって・・・漫画喫茶でもそうしようかと思ってたんだけど・・・そこでもしバレたら変質者扱いされるかもって思って・・・」


川谷「はぁ・・・なるほど。でもオムツを履く前に酔ってたし寝落ちしたと・・・確かに僕がシャワーから出た時には、もう鷹野さんスースー気持ちよさそうに爆睡してたっけ。」


鷹野「う・・・そうみたい///」


川谷「ん?えっと・・・じゃ、じゃあ普段も夜はオムツを履いてるの?」


鷹野「うん、そうしないと毎日布団を・・・あっ///ち、ちがう!ちがうよ!オネショの不安で寝付けないから念のため履いてるだけで・・・あの・・・ぐすっ///」


川谷「えっと、えっと・・・ご、ごめん。なんかその・・・余計な事を聞いてしまって・・・・」


鷹野さんは、毎日オネショしていること暴露してしまい涙目で顔を真っ赤にしてジタバタして必死にシドロモドロな言い訳を繰り返していた。


鷹野「・・・あの、軽蔑した?オネショする大人なんて気持ち悪いよね?」


川谷「気持ち悪いなんてそんな、むしろ普段、凛としたてちょっと怖い感じでしたが・・・その、今は、可愛いなぁと・・・あの。えっとしまった。何て言ったらいいか・・・」


上目づかいで聞いてくる鷹野さんに思わず本音がでてしまい立ちあがつて慌てて訂正しようとした。やばい、キモイと思われただろうか?


鷹野「え///か、可愛い?・・・私が!?嘘いわないで正直に・・・っ!?」


鷹野さんは、そう言いかけて何かに気が付きたのか一瞬顔を背け、ゆっくりと確認するように視線を僕の下半身に向けてきた。

寝間着にしていたスエットズボンの一部が不自然に隆起していた。


僕「あ!?えっと・・こ、これは・・・(ヤバッ!勃起してる!!)」

鷹野「川谷くんって・・・その、もしかして・・・」


僕は、勃起している事がバレてしまい急いで隠そうとしたがそれを見透かすように鷹野さんは僕のアソコをガン見してきていた。


鷹野「ね、ねえ?そ、それって私が夜尿症を告白したのを聞いてそうなったの?///」


川谷「え、えっと・・・その。」


鷹野「私のオネショで・・・その、興奮して勃起しちゃったの?」


川谷「うっ///あ、いや、その・・・」


僕は、自分の顔が耳まで真っ赤に熱くなるのを感じながらしどろもどろになっていた。やばい恥かしい///穴があったら入りたい!


鷹野「・・・ねぇ?本当は、どうなの?私の事を可愛いって言ったよね?オネショするような女でもエッチしたいって思ったの?答えてよ!」


川谷「え、えっと///あの・・はい。オネショしっちゃった鷹野さんが可愛いと思いました。昨日、オモラシしたときの姿もその凄く興奮しました。、エッチしたいとかと言われると正直なところ鷹野さんのような美女と出来るなら男としては非常に嬉しいです・・・それに!また見たいと思いました鷹野さんのそのオモラシ!それとオムツ姿もって!?あぁ、何言ってるんだ!!何だこの状況はぁ!!」


僕は、もう顔が沸騰しそうなほど恥ずかしかったがヤケクソになりぶっちゃけた。


鷹野「ぷっ・・・ふふっ!あははぁ!あははは・・・か、川谷くんったら必死過ぎ///女の子としたことないでしょ?ぷっ!あはっは・・・ 」


僕は、恥ずかしさのあまり半分逆切れ状態で鷹野さんに返答した。


川谷「わ、笑いましたね///た、確かに彼女居ない歴=年齢で童貞ですよ!!でも、そういう寝小便垂れの鷹野さんはどうなんですか!! 」


鷹野「なっ!?寝、寝小便は余計よ!確かに29歳で処女だけど・・・か、彼氏は、いたもん!

ただ・・・オネショがバレるたびにフラれたけど・・・シクシク・・トラウマなのよ・・・」


川谷「う、うっわ・・・ごめんなさい。悪気はなかったんです。その、トラウマだなって知らなくてつい・・・」


鷹野「ふふっ、ウソ泣きだよ。慌てすぎ!ふふっ。でも、処女なのはホント・・・ねぇ、私で良ければシテもいいよ///」


鷹野さんは、僕の耳元でそう囁きながら両腕を僕の首に回して抱きつき上目遣いでそう言った。


川谷「え、ええ!?い、いや、それは・・・」


僕は、童貞だから女性に抱きつかれるだけ非常に興奮して困ってまった。ついさっきシャワーを浴びた鷹野さんの良い匂いと柔らかい胸の感触、温もりだけでもう理性が飛びそうだった。


鷹野「ふふっ、川谷くんの反応可愛いぃ。ねぇ、さっきオムツつけているとこ見たいって叫んでたよね?」


川谷「う、うん・・・いや、叫びましたけど///あ、あれは・・・」


鷹野「いいよ。昨日コンビニで買って付け忘れたのがあるし・・・履いて見せてあげる///」


川谷「あ、あの・・・ゴクっ・・・はい・・・」


鷹野「うん、わかった。ちょっとまってて」


袋をゴソゴソとし薄緑いろのパッケージをとりだす。ラ◯フリー大人用紙オムツだ。


川谷「ほ、ほんとに履くの?」


鷹野「見たいんでしょ?いつも使ってるのとは違うけど・・・あっこれ!テープタイプだった!」


川谷「テープ?」


鷹野「うん。いつもは、パンツタイプだから自分で履けるんだけど・・・テープのも履けないことは無いけど・・・そうだ!せっかくだし川谷くん///」


川谷「あ、えっとオムツを渡されても・・・」


鷹野「私が寝転ぶからズボンとショーツを脱がせてオムツを付けて欲しいの///」


川谷「う、うん。わ、わかった・・・って!えぇ///マジですか?」


鷹野「うん///ねぇ・・・お願い。」


僕が戸惑っていると鷹野さんは、リビングのカーペットに寝転がり自分でスエットのズボンをゆっくりと下ろし始めた。


川谷「な、ななっ!!」


僕は、ゴクリと生唾を飲み込み食い入るように鷹野さんの行動を見ていた。そして鷹野さんは、ズボンを下ろし白地の先ほど僕がセブンで買ってきたのショーツが見え始める。


鷹野「ホラ、早く///オムツを付けてよ///」


川谷「うっ///あ、うん・・・わかったよ・・・」


もう僕は緊張で頭がどうにかなりそうだった。震える手でゆっくりと彼女のショーツに手をかけた。


川谷「ほ、ホントに脱がしますよ。いいんですね?」


確認のため鷹野さんの顔の方を見ると彼女も相当恥ずかしいのだろう耳まで真っ赤にした顔を両手で覆い小さく頷いた。


僕は、どうにでもなれっとショーツを勢いよく脱がせ鷹野さんの大事な部分が露わになる。


鷹野「その///変じゃないかな?」


川谷「そ、そう聞かれても初めて見るし///で、でも綺麗だとお、思う///」


鷹野「そっか///お尻を上げるから早くオムツを付けて///あまり見ないで///自分で言ったけど凄くはずかしい///」


鷹野さんは、自らお尻を持ち上げ僕に大事な所を見せつけてきた。僕は、生唾を飲み込むと覚悟を決めてオムツを手に取り広げた。


川谷「う、うんわかった。えっと・・・お尻の下に敷いて・・・こ、これを前にもっていって?両サイドのテープで止めればいいんだよね?」


鷹野「うん///大丈夫///」


川谷「よし、これでどうかな?」


鷹野「はい、よくできました///どうだった?ふふっ///」


川谷「き、緊張した///」


鷹野さんは、余裕がない僕の頭をポンポンと触りからかってきた。


鷹野「あのね・・・実ね///駅で失禁しちゃったとき凄く恥ずかしかったんだけど川谷くんに見られてると思ったらその私、恥ずかしさより何ていうのか興奮してその少し気持ちよかったの///それで、今朝オネショしちゃったときも・・・ここの奥がジンジン熱くて恥ずかしさよりも感じちゃってるって気が付いたの///私、変なのかな///」


川谷「う、うん///ど、どうなんだろ///で、でも僕はそんな鷹野さんを可愛いと思ってるし興奮してるし///」


鷹野「ありがと///川谷くん、その、もう一つお願いしていい?私の頭ナデてくれない。あの、小さい子をあやすような感じで///」


川谷「わ、わかった///」


僕は、恐る恐る鷹野さんの頭に手をやりナデナデした。すると彼女は満足そうに笑みを浮かべ僕の胸に顔をうずめてきた。そして僕も無意識に鷹野さんを抱き寄せた。


「とくん、とくん」お互いの心臓の鼓動が伝わってくるようだった。


川谷「こんな、感じかな///」


鷹野「ううん///気持ちいい///安心できる///もっと撫でて///」


川谷「う、うん。」


僕は、ぎこちない手つきながらも鷹野さんの頭を撫で続けた。


鷹野「ふぅ///ちょっと体勢を変えるね。膝立ちじゃ疲れるでしょ?楽にしにて、そう。じゃ、私はっと!よいしょ!」


鷹野さんは、そういって胡座をかいて座った僕をまるで座椅子にするかのように背中を預けてもたれかかってきた。


鷹野「ほら続き・・・頭ナデナデして///」


川谷「う、うん///」


僕は、言われるがまま鷹野さんの頭をナデナデし続けていた。鷹野さんは、トロンとした満足そうな顔をしていた。


鷹野「ナデナデ・・・気持ちいい安心する・・・はぁ///」


川谷「鷹野さん、な、なんだかその小さい子みたいだね。もしかして甘えたいの?」


鷹野「うん///そうかもしれない・・・これクセになりそう・・・ふぇ///はふぅ///(少しプルっと振るえる)」


川谷「鷹野さん?」


鷹野「はわぁ・・・ナデナデ気持ひいいでしゅ・・・あ、はわぁぁ///(プル・・プルプル)」


僕に撫でられる鷹野さんは、小刻みなプルプルと振るえながらなにかに必死に耐えているようだった。


川谷「だ、大丈夫?少し様子が・・・ん?」


僕は、心配になり彼女の様子を見ようと少し前のめりになると彼女のオムツの中からプシィィチュシィィと微かに水が流れるような音が聞こえ始めた。


鷹野「あぁ・・はぁはぁ・・・ナデナデされて気持ちよくて・・・オムツにオシッコしちゃった///川谷くんにナデナデされてオムツにオモラシするの凄く気持ちいい//はぁはぁ///んぁ//あぁ///あぁ///」


鷹野さんは、恍惚とした表情で快感の余韻にしばらく浸っていた。


僕は、あまりの驚きに声が出ず、ただただ彼女の様子を眺めることしかできなかった。


そして数秒後、彼女は恍惚とした表情から次第に我に返ったのかカァーっと真っ赤な顔になりワナワナと震えだした。


鷹野「(プルプル)ち、違うの///これはその・・・////あぅ///」


川谷「えっと・・・オモラシ気持ちよかったの?」


鷹野「コクン///・・・ナデナデされてとても気持ちよかった。こんなの初めて・・・でも、こんなのダメなのに我慢出来なかったの。ごめんなさい変なことさせて・・・」


川谷「あ、あのさ!鷹野さんさえよければまた、ナデナデしてあげるよ。むしろ、僕もまたしたい。もちろんオムツもオモラシも受け入れるから!」


鷹野「え、えっと///あの、その・・・ありがとう。」


僕は、一体何を言ってるんだか自分でもよくわからなかったが・・・またナデナデしてあげたいって思ったは本当だった。


鷹野さんは、少し戸惑いながらも嬉しそうだった。そしてしばらくそのままでいると彼女はふと口を開いた。


鷹野「わ、私ばかり気持ちよくなっちゃったらズルいよね?川谷くんは、何して欲しい?」


川谷「えっと・・・そ、それよりオムツ替えます?濡れてたら気持ちわるくないですか?」


鷹野「うんう、まだいい・・・それより何かしたいことないの?もしかして私、魅力無い?」


川谷「そ、そんなことないです!だ、だったら///あの、胸を触ってもいいですか///」


鷹野「胸?うん、いいよ。あ、服ぬごうか?」


川谷「い、いえ///」


鷹野「そう?さっきみたいに寄りかかればいいかな?」


川谷「う、うん///お、お願いします///」


僕は、緊張のあまりロボットみたいな動きで寄りかかってきた鷹野さんの胸に恐る恐る触れた。


鷹野「んっ!く、くすぐたい///」


川谷「す、すごく柔らかい///」


僕は、無我夢中で彼女の胸を揉みしだいた。


鷹野「あっはぅ//んくっ!む、胸って人に触られるとこんな感じなんだ///んっ!」


川谷「い、痛かったですか?」


鷹野「ううん///そうじゃないんだけど・・・んん!んぁ・・・大丈夫続けていいよ///」


川谷「はぁはぁ///す、すみません///そのとても気持ちがいいです///」


鷹野「そ、そう///んっ、そ、その乳首は弱いの///んぁ!?わ、わざと///あんっ///」


僕は、彼女の小さな乳首の辺りを優しく触りはじめた。


川谷「き、気持ちいんですか?」


鷹野「(コク)うん///なんかムズムズするの///」


僕は、さらに激しく乳首を弄りそしてついには服の下から手をいれて直接揉み始めた。すると彼女は急に声をあげた。


鷹野「はぁう///もぅ・・・ダメ!」


川谷「うわっ!?」


僕が驚いて彼女服から手を引抜くと突然彼女が体を捻り押し倒すように倒れかかってきた。


鷹野「も、もう///乳首は、ダメっていってるでしょ///それに、いつまで胸を揉んでるつもり?他にして欲しいこと無いの?例えば、ほら!!」


僕が、ひるんでいると鷹野さんにズボンとパンツを下ろされてしまった。


鷹野「ふふっ♪な~んだ、オッパイだけで射精しちゃったの?パンツのなかベトベトだよ?」


川谷「え、えっと・・・あうっ///ごめんなさい///」


僕は、恥ずかしさのあまり泣き出しそうになった。


鷹野「別に謝らなくてもいいよ♪そんなことより少し元気なくなっちゃった?触っていい?」


川谷「う、うん。」


鷹野さんは、僕のなモノを優しく手で包み込んだ。そしてゆっくりと上下に動かし始めた。すると彼女の手の中でたちまち元気になり硬く大きくなっていった。


鷹野「どお?気持ちいい?」


川谷「はい///とても気持ちいいです///」


僕は、あまりの気持ちよさにトロけてしまいそうだった。彼女は僕の表情をじーっと眺めながら手をさらに激しく動かした。そして限界は、突然やってきた。


川谷「も、もうダメ!イク!!うっ!あ!」


僕は、勢いよく射精してしまった。そして彼女は、ティッシュで僕のモノを丁寧に拭くと僕に寄り添い優しくキスしてくれた。


鷹野「ふふっ///どう?気持ち良かった?」


川谷「うん///気持ち良すぎでした///」


そして少しの時間が経ち、僕の息も落ち着いてきたころ彼女は僕に話しかけてきた。


鷹野「ね、ねえ///まだ、オッキイままなんだけど///その、エッチする?///」


川谷「え?エッチって、その///」


鷹野「うん///私とセ、セックスしたい?」


川谷「(ごくっ)えっと・・・はい!」


鷹野「わかった///じゃ、シャワー浴びよ///」


川谷「あ、あの///このままでいい!」


僕は、理性の箍が外れていたのだろう・・・鷹野さんを押し倒すとオムツのテープを外した。

オモラシしたオムツのムワッとした匂いと発情した女性の何とも言えない甘酸っぱい濃密な香りの発生元である薄っすらと生えた柔らかな毛に守られた割れ目に僕は、顔を近づけチュプっと舌でなぞるように舐めた。


鷹野「ひぁっ!!ちょ///川谷くん、き、きたないよ///」


川谷「(レロレロ)鷹野さんのだから平気です///それに、この匂いとてもエッチで興奮します・・・ハムチュル・・・チュプ・・・いっぱい溢れてきますね///ちゅうっ///」


鷹野「い、言わないで///恥ずかしいから///んあっ!ああん//あぅ//んあぁ///」


僕は、彼女の割れ目の中に舌を入れ優しく舐め始めた。彼女は気持ち良さそうに腰をヒクヒクと動かしその小さな割れ目からは止めどなく愛液が滴り落ちた。僕はさらに激しく舌を動かし彼女の割れ目にあるプクっとした膨らみを刺激し続けた。そして彼女は、ビクッ!っと震えると絶頂を迎えた。


鷹野「いっ!いや・・・らめ、もう///はうあっ!!ああああぁ♡♡で、ちゃ!?あぁぁぁ///(プシッ!プシャッ!ショロロロ・・・)」


僕は、彼女の割れ目から溢れる愛液と噴き出したオシッコ一滴残らず舐めとった。そして彼女の顔を見ようと股下から顔をあげた瞬間・・・


鷹野「はぁ//はぁ///ご、うっ///ごめんなさい我慢できなくて////た、また・・・お漏らししちゃった。」


僕は、彼女のお漏らしするほど感じでくれたのがとでも嬉しかった。


川谷「だ、大丈夫ですよ///その、入れていいですか///」


鷹野「う、うん///じゃ、えっと…よ、四つん這いになるから・・・後ろからして///」


川谷「は、はい!い、いきますよ!」


僕は、ズボンを脱ぎそそり立ったものを彼女の割れ目にあてがっうとヌプッと彼女の中に入れる。ヌメッとして柔らかく温かい感触がして奥までニュプッと飲み込まれそうだったが少し入ると何かに当たった。


鷹野「きっ!?い、いたっ!あうっ///ま、まってゆっくり///」


川谷「ご、ごめんなさい!抜いた方がいいですか?ここから先がキツくて///」


鷹野「う、うん///へ、へいき///た、たぶん処女膜だと思う・・・ゆっくり奥に入れてみて///」


川谷「し、しょじょっ///」


僕は、興奮しがらもゆっくりと優しく彼女の中へ入っていった。そしてついに僕のモノは、大半が鷹野さんの中へ吞み込まれた。少し鷹野さんの愛液には、血が滲んていた。


鷹野「うっ・・・くうっ///いうぅぅ///くうぅ・・・」


川谷「あぅ///お、奥まで入ったみたいです///す、少し血が・・・痛いですか?」


鷹野「う、うん・・・すこし///でも、そのままでいいよ・・・ごめんね私、年上なのに処女で///う、うまくリードしたかったんだけど///」


川谷「す、すみません///僕も初めてで///その加減がわからなくて///」


鷹野「そ、そういえば///お互いはじめて同士だね。すこし嬉しいかも///なら一緒に慣れていこうよ///」


川谷「は、はい!僕も鷹野さんが初めての女性でよかったと思います///す、少し動かしてみていいですか///」


鷹野「うん///ゆっくり・・・そっとね///」


僕は、ゆっくりと腰を動かし始めた。鷹野さんの中は、柔らかくプニプニとして温かく濡れた凹凸のヒダが僕のモノを包んでとても気持ちがよい。そして、少し動くたびに鷹野さんの非常にエロく艶めかしい吐息と嬌声が聞こえる。童貞をたった今卒業したばかりの僕には耐えがたいほどの刺激で直ぐにでも射精してしましそうだった。しかし、必死に堪えてな何とか動かそうとするも3、4回も動かすのが精一杯で既に限界ギリギリこのまま出してしまいたかったが何とか理性を保ち僕は、慌ててモノを鷹野さんの中から引き抜いた。


鷹野「ひうっ!?」


川谷「あうっ!!」どぴゅびゅびゅ!!


僕は、鷹野さんの中から脱出した瞬間に果て大量にフローリングに白いモノをブチまけて射精の快感に浸っていた。そしてしばらく放心状態のままであったが射精の満足感と余韻がサーッと消えていくのに合わせ、我に返った。


鷹野「いっぱい出たね?私の中、気持ちよかった?」


川谷「は、はい///とっても気持ちよかったです///そ、その直ぐイッテしまって///申し訳ありません///な、情けないですよね・・・」


鷹野「そんなことないよ///ヨシヨシ///私もちゃんと気持ちよかったよ///さ、片付けてシャワー浴びようか?」


鷹野さんは、落ち込む僕を抱きしめて頭をさすってくれた。僕は、なんだか申し訳ない気持ちになってしまった。


川谷「は、はい///本当にすみませんでした・・・あ!片付けは僕が!」


鷹野「ふふっ♪優しいんだね♪でも後始末くらい私にやらせて?」


川谷「す、すみません。ありがとうございます///」


そして僕たちは、床を拭いたりオムツを片付けて一緒にシャワーを浴びた。


川谷「あの鷹野さん・・・」


鷹野「なに?あ、オッパイ触る?ふふっ///」

オッパイを両手で持ち上げる


川谷「触る・・・じゃなくて///あの、僕と付き合ってくれませんか?その、僕の彼女になって下さい!!」


鷹野「え?それは、セックスしたから責任感じてってこと?」


川谷「ち、ちがいます!!鷹野さんと真剣に交際したいんです!!」


鷹野「本気なの私、年上だよ?」


川谷「4つだけじゃないですか!!」


鷹野「そ、それにオネショもするのよ///」


川谷「それも鷹野さんの魅力の一つです!!僕は、鷹野さんと本気であ、愛し合いたいんです!!」


鷹野「は、はうぅ///・・・そ、その嬉しい///ホントに本気なんだね///ここ、こんなになってるし(さわさわ)」


川谷「ああっ///か、からかわないでよ!!」


鷹野「ふふっ♪ごめんごめん///でも、会社には暫く内緒だよ///」


川谷「わ、わかってます!じゃ、じゃあその///お付き合いしてくれるのですか?」


鷹野「うん///よろしくお願いします///」


川谷「や、やったあ!」


僕は思わず彼女を抱きしめた。彼女も僕に抱きついてくれた。そして僕たちは口づけをした。


鷹野「そういえば、ここって社宅じゃないよね?川谷くんが借りてるの?」


川谷「あ、はい!大学の時から住んでいて。総務に言ったら社宅の相場より高い分だけ、たしか1万5千円負担でいいというのでそのまま住んでます。」


鷹野「ふーん、そっかぁ。たしかに大田区の独身寮みたいな社宅より会社近いし気を使わなくていいよね。私は、大宮の実家のマンション暮らしだけど通勤が少し遠いのよね・・・両親も色々煩いし・・・ねぇ同棲していい?」


川谷「ど、同棲!?えと・・・狭くないですか?2Kだし?」


鷹野「大丈夫よ。二人くらいなら十分♪」


川谷「そ、そうですか・・・一応、大家さんに確認してみます。一応一人暮らし向けらしいので・・・」


鷹野「うん。そうよね・・・勝手に住んでトラブルになったら不味いよね。」


シャワーを浴びる終えると僕は、直ぐに大家さんに連絡をとって了解をもらった。まぁ、学生時代から顔見知りのオバサンなのでニヤニヤしながら聞いているだろうとは想像していた。やっと彼女が出来たのねなんて電話ごしに聞いてくる始末だ。


そして、鷹野さんとの会社には、秘密の同棲生活が幕をあけたのだった。


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